平成26年度：連結財務4表の概要

［平成26年度：2014年度］4つの財務諸表

• 「4つの財務諸表」に掲載されたPDFファイルのご説明と概要紹介です。
• 用語などについては、「普通会計財務4表の概要」をご覧ください。
• 本ページに掲載された各表中の数値は、表示単位未満を四捨五入しているため、合計が一致しない箇所があります。

本ページの目次

• 連結の範囲
• 連結貸借対照表
• 連結行政コスト計算書
• 連結純資産変動計算書
• 連結資金収支計算書

「連結」の範囲

連結財務4表とは、市に関連する外郭団体なども一つの行政サービス実施主体としてとらえ、それらを含めて作成した財務諸表です。

連結の範囲は、次のとおりです。

佐渡市全体

• 普通会計
  • 一般会計
• 国民健康保険事業
• 介護保険事業
• 後期高齢者医療事業
• 簡易水道事業
• 下水道事業
• 介護サービス事業
• 病院事業
• 水道事業

関連団体

• 一部事務組合等
  • 市町村総合事務組合
  • 後期高齢者医療広域連合
• 地方三公社
  • 佐渡市土地開発公社
• 第三セクター等
  • （公財）両津産業振興公社
  • （公財）羽茂農業振興公社
  • （一財）赤泊振興公社
  • （一社）佐渡市真野自然活用村公社
  • （有）クリエイトはもち
  • （株）両津TMO
  • （一財）佐渡市スポーツ振興財団

連結貸借対照表

資産

負債と純資産

市民1人当たりの貸借対照表

資産　625万円

負債　193万円

純資産　432万円

• 人口59,060人（平成27年3月31日現在）で算出。

純資産比率

• 69.1％

資産総額に対する、純資産総額の比率。市が持つ資産のうち正味の資産を表します。

将来世代負担比率

• 30.0％

公共資産に対する、地方債残高の比率。社会資本等形成に係る将来世代の負担の比重を表します。

有形固定資産の内訳

連結行政コスト計算書

経常費用（経常行政コスト）

経常収益

純経常行政コスト

• 487億円

• 「経常行政コスト」−「経常収益」。

市民1人当たりの行政コスト計算書

経常行政コスト　127万円

経常収益　44万円

純経常行政コスト　82万円

• 人口59,060人（平成27年3月31日現在）で算出。

目的別行政コストの内訳

連結純資産変動計算書

連結資金収支計算書

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