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基金残高と市債残高の見込(平成30年度:一般会計当初予算の概要)

記事ID:0001647 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成30年度:2018年度]当初予算の概要(8ページ中:7ページ目)


本ページの目次

基金残高

(単位:百万円)
年度
(平成)
26末 27末 28末 29末
(見込)
30末
(見込)
財政調整基金 7,972百万円 8,918百万円 9,547百万円 7,178百万円 6,033百万円
減債基金 2,105百万円 2,811百万円 2,435百万円 2,047百万円 1,793百万円
その他特目基金 11,402百万円 11,377百万円 11,208百万円 10,902百万円 9,950百万円
定額運用基金 1,031百万円 1,031百万円 1,031百万円 1,031百万円 1,031百万円
基金残高 22,510百万円 24,137百万円 24,221百万円 21,158百万円 18,807百万円
  • 財政調整基金は、普通交付税の合併算定替による増加額が平成26年度から激変緩和措置により段階的に縮減し、平成31年度には一本算定となることから、一般財源の急激な減少を緩和するための財源調整を行う必要があり、基金残高の減少を見込む。
  • その他特定目的基金は、教育文化振興基金における教育の機会均等を図るための奨学金貸与事業等への充当、地域振興基金における地域の公共施設等改修事業や人材育成事業等への充当、過疎地域自立促進特別事業基金における過疎地域自立促進計画に沿って行うソフト事業への充当が必要なことから、今後も基金残高の減少を見込む。

上表「平成25年度末〜平成29年度末(見込み)までの基金残高の推移」を表す棒グラフ

市債残高

(単位:百万円)
年度
(平成)
26末 27末 28末 29末
(見込)
30末
(見込)
通常債 22,763百万円 20,544百万円 18,789百万円 18,082百万円 17,197百万円
合併特例債 22,126百万円 23,599百万円 23,698百万円 25,809百万円 26,023百万円
臨時財政対策債 16,726百万円 16,986百万円 16,800百万円 16,533百万円 16,097百万円
総額 61,615百万円 61,129百万円 59,287百万円 60,424百万円 59,317百万円
  • 臨時財政対策債は、地方交付税の代替として発行する地方債をいい、各年度の発行可能額は、地方交付税の算定とともに国が決定する。
  • 平成26年度以降、原則として交付税算入率70%以上の優良債に絞ることで財政の健全化を図ってきた。

上表「平成25年度末〜平成29年度末(見込み)までの市債残高の推移」を表す棒グラフ

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