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2 その他の事業(平成27年度:事業の概要)

記事ID:0002310 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成27年度:2015年度]事業の概要(8ページ中:7ページ目)​

佐渡クリーンセンター等長期包括運営管理業務委託(ごみ処理施設管理運営事業)

新規

予算額:522,720千円
担当:環境対策課

佐渡クリーンセンターと両津クリーンセンターを統合し、佐渡クリーンセンター1施設でごみ処理を行います。施設の運転、物品等の調達、点検、補修等を長期間(10年)にわたり業務委託することにより、効率的な施設運営と経費の削減及び平準化を図ります。

老朽危険廃屋対策支援事業

継続

予算額:10,000千円
担当:環境対策課

老朽危険廃屋の解体及び撤去に伴う費用の一部を補助することによって、良好な景観と快適な環境を保持します。

障害者外出支援事業

継続

予算額:27,105千円
担当:社会福祉課

重度心身障がい者の外出に係るタクシー利用料や、心身障がい者の就労支援施設等への通所に係るバス利用料の一部助成を行います。また、人工透析で通院医療を受ける方等の通院に係る交通費の一部助成や、精神科病院訪問看護利用に係る交通費の一部助成を行い、経済的負担の軽減を図ります。

地域生活支援事業

継続

予算額:55,242千円
担当:社会福祉課

障がいのある方の地域生活等に必要なサービス利用に係る相談支援・利用調整を行います。障がい者等に日中活動の場を提供し、生活の訓練等を行う日中一時支援事業を実施します。また、成年後見制度の利用支援及び普及啓発を行います。そのほか、聴覚障がいのため意思疎通に支障のある方を支援するため、手話奉仕員等を派遣します。

放課後児童クラブ運営事業(児童館・学童保育運営事業)

継続

予算額:34,019千円
担当:社会福祉課

共働き家庭等で保護者が昼間家庭にいない小学生児童に対して、授業終了後及び長期休暇に適切な遊び及び生活の場を提供し、健全な育成を図ります。また、保護者の就労と子育ての両立を支援していきます。

子育て支援センター事業(子育て支援対策事業)

継続

予算額:8,288千円
担当:社会福祉課

就学・就園前の親子を対象として親子遊びや仲間づくり、子育ての情報交換等の場を設けることで、子育て親子の交流を図ります。また、子育てに関する相談や支援を行い、育児の不安や負担の解消を図っていきます。

臨時福祉給付金給付事業

継続

予算額:112,056千円
担当:社会福祉課

低所得者に対し、消費税率引上げによる影響を緩和するため、臨時福祉給付金を支給します。市町村民税(均等割)が課税されていない者のうち、市町村民税(均等割)が課税されている者の扶養親族等や、生活保護の被保護者等を除いた給付対象者一人につき6千円を支給します。

子育て世帯臨時特例給付金給付事業

継続

予算額:23,128千円
担当:社会福祉課

消費税率の引上げによる子育て世帯への影響を緩和するとともに、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として児童手当受給者のうち特例給付を除く受給者に対し、児童一人につき3千円を支給します。

温泉利用促進事業

新規

予算額:20,712千円
担当:社会福祉課

本市の福祉・健康等の施策をより推進するため、対象事業の参加者等に温泉施設等割引券を交付します。

介護ボランティアポイント制度(介護保険特別会計)

継続

予算額:1,104千円
担当:高齢福祉課

介護認定を受けていない65歳以上の被保険者が、介護保険施設等でボランティアを行った場合に、換金や寄附に利用できるポイントを付与します。高齢者が社会参加することで、引きこもり防止や認知症予防、健康づくりにつながり、介護給付の抑制や換金したポイントを介護保険料に充当することで実質的な軽減を図ります。

海上輸送費支援事業

拡充

予算額:74,415千円
担当:農林水産課

米、果物類、魚介類及び原木(戦略産品)に係る島外移出並びに魚介類の出荷のための発泡スチロール箱及びおけさ柿の渋抜き用炭酸ガスの島内への移入の際の海上輸送費の3分の2相当額を生産者団体で構成する協議会に助成します。協議会は生産者に戦略産品移出に係る海上輸送費の2分の1相当額を助成し、その他、戦略産品の販売促進活動を行います。この助成により島の流通条件不利性の緩和を図り、産業の活性化及び生産者所得の向上につなげます。

住宅リフォーム支援事業【経済対策】

新規

予算額:101,811千円
担当:建設課

市内の住宅関連産業を中心とした地域経済の活性化を図るため、市内の施工業者を活用して、自宅改修工事等を行う市民を対象に補助を実施します。

高校生人材育成事業補助金(学校教育振興事業)

新規

予算額:600千円
担当:学校教育課

地域の人材、学校の伝統、佐渡の地域性を活かして、生徒のキャリア発達を促進するとともに、佐渡の将来を担い、地域社会の発展に貢献する生徒の育成を目指す市内の高校等における教育活動を支援します。

世界遺産普及啓発・情報発信事業

拡充

予算額:12,373千円
担当:世界遺産推進課

世界遺産暫定リストに記載される佐渡金銀山遺跡を中心に、講演会等の事業や啓発グッズ、学習教材の配布を通じて、若年層を含む市民の方々に広く情報を発信及び提供し、文化財を未来へ引き継ぐための意識の向上を図ります。

消防団員装備配備事業(消防団一般経費)

新規

予算額:19,000千円
担当:消防本部

消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が施行されたことに伴い「消防団の装備の基準」の改正されたことを踏まえ、消防団の安全確保用として災害用雨衣を全団員に配備します。

救急救命対策事業

継続

予算額:5,943千円
担当:消防本部

救急医療の高度化等に対応するため、救急救命士を育成するとともに、救命率向上を図るため救急救命士が行う応急処置の知識、技術を医学的観点から維持・向上させる体制の整備を図ります。また、普通救命講習を通じて応急手当の普及啓発を行います。

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