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教育関係事業(平成27年度:事業の概要)

記事ID:0002311 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成27年度:2015年度]事業の概要(8ページ中:8ページ目)

1 学校教育の推進

総合教育センター事業

継続

予算額:10,187千円
担当:学校教育課

小・中学校の児童生徒に確かな学力をつけさせるため、学力検査による学力の実態分析と成果検証をするとともに、「授業力向上研修講座」を実施し、教員の授業改善と指導力向上を図ります。

心の教育支援事業

拡充

予算額:17,289千円
担当:学校教育課

明るく挨拶できる子どもを育てる「あいさつ運動」を展開し、挨拶のおもてなしを全島で広げます。「心の健康チェックアンケート」の実施範囲を拡大し、児童生徒の心の変化を早めに捉え、いじめ・不登校の早期発見につなげる一方、不登校児童生徒に対しては訪問指導員の訪問回数を増やし、より深く関わることで、集団生活への適応を促していきます。

小学校教育振興事業

拡充

予算額:1,322千円
担当:学校教育課

小学校に学校司書を配置し、学校図書館のさらなる機能の向上を図り、言語活動や探求的な学習を支援します。

中学校教育振興事業

拡充

予算額:7,929千円
担当:学校教育課

中学校に学校司書を配置し、学校図書館のさらなる機能の向上を図り、言語活動や探求的な学習を支援します。

小学校総合学習支援事業(キャリア教育等)

拡充

予算額:2,585千円
担当:学校教育課

佐渡市教育委員会のキャリア教育基礎作りのため、独自のプログラムと教材を作成します。拠点校でキャリア教育セミナー(授業)を実施し、それを保護者に公開することにより、キャリア教育に対する理解を深めます。校外学習用のバス・運転手を確保し、深く郷土を学べる環境を作り、佐渡学の充実につなげ、郷土愛を育みます。

中学校総合学習支援事業(キャリア教育等)

拡充

予算額:3,717千円
担当:学校教育課

教育指導主事を配置し、関係各課、高等学校、企業等との連携協議を行い、佐渡市教育委員会のキャリア教育基礎作りを行います。全校で、職場体験用のマナー講習を実施し、それを保護者に公開することにより、キャリア教育に対する理解を深めます。キャリア教育研究校(1校)を指定し、郷土愛と職業観を醸成する独自のプログラムを作成します。

(継続費)相川小学校体育館改築事業

継続

予算額:592,317千円
担当:学校教育課

老朽化した体育館を改築し、十分な教育効果を高めるよう施設・整備の充実、安全・安心な教育環境整備を図ります。

相川中学校体育館大規模改造事業

新規

予算額:200,013千円
担当:学校教育課

体育館のアリーナ床が体育活動に支障をきたしているため、外壁の改修と合わせ大規模改造工事を行い、安全・安心な教育環境整備を図ります。

(継続費)両津学校給食センター建設事業

継続

予算額:888,520千円
担当:学校教育課

両津学校給食センターは、老朽化が進んでおり現行衛生基準にも不適合となっているため、東中学校跡地に新たに学校給食センターを建設します。

2 社会教育の推進

学校・家庭・地域の連携促進事業(社会教育事業)

新規

予算額:912千円
担当:社会教育課

学校・家庭・地域が連携・協力しながら自然体験活動や環境美化活動等に取り組み、地域社会全体で子どもたちの教育を支援します。

公民館活動推進事業

拡充

予算額:2,240千円
担当:社会教育課

地区公民館、地区公民館事業活性化支援隊、支所・サービスセンターがしっかりと連携し、学習活動・サークル活動や地区運動会・芸能祭等の事業を活性化していく取組を進めます。また、男女の出会いの場を創出する公民館講座を新たに開設し、結婚世話人や地域おこし協力隊、公民館事業活性化支援隊の協力を得ながら相互が連携できる仕組みづくりを整えます。

読書推進事業

継続

予算額:11,737千円
担当:社会教育課

郷土資料や暮らし支援等の図書の充実を図るとともに、調査相談業務や情報提供を充実します。

博物館・資料館管理運営事業

継続

予算額:86,521千円
担当:社会教育課

佐渡博物館を「佐渡学」推進の中核と位置付け、子どもたちに分かりやすく親しみやすい展示内容に替え、3資産をはじめとする郷土の魅力を学べる環境を整備します。また、老朽化により公開を中止している古民家の修繕を行います。

ジオパーク推進事業

継続

予算額:17,658千円
担当:社会教育課

ジオパークの市民への普及啓発を図るため、市民講座・講演会等を開催します。また、分かりやすいジオパークづくりを図るため、調査研究を進めながらジオサイト整備(相川・二見・沢根)を行います。ジオパークガイドの養成とガイド組織充実にも力を入れ、日本ジオパークネットワークとの交流を進める中で、教育・観光活用や地域振興を目指します。

健康づくり教室指導者育成事業(スポーツ推進事業)

新規

予算額:431千円
担当:社会教育課

元気な高齢者でいるために運動習慣を身に付けることが必要なことから、指導者不足を解消し、各地区で継続的に体力づくりを目的とした健康教室を開催できるよう指導者養成のための講座を開催します。

シートゥーサミット(スポーツ推進事業)

新規

予算額:5,000千円
担当:社会教育課

自然の尊さを感じてもらうことを目的として、自然環境のシンポジウムと、カヤック・自転車・登山の3種混合の総合競技を組み合わせた環境スポーツイベント「シートゥーサミット」を開催し、4大スポーツイベントとともに更なる交流人口の拡大を図ります。

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