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2 教育関係事業(平成30年度:事業の概要)

記事ID:0002333 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成30年度:2018年度]事業の概要(6ページ中:6ページ目)


本ページの目次

  1. 学校教育の推進
  2. 社会教育の推進

1. 学校教育の推進

コミュニティスクール(学校運営協議会)導入事業(学校教育振興事業)

新規

予算額:2,517千円
担当:学校教育課

学校と地域住民・保護者が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」に転換する仕組みを作るため、学校運営協議会制度を導入します。

奨学金貸与事業

拡充

予算額:140,463千円
担当:学校教育課

奨学金を貸与することにより、教育の機会均等を図り、本市の発展に資する有能な人材を育成するとともに将来にわたる定住を促します。平成30年度貸与分から一定の定住、就労要件の下で貸与金額の全額が免除されます。

がんばる若者支援事業

継続

予算額:15,815千円
担当:学校教育課

小木出身の堀口様からのご寄附を原資として基金を設置し、誠実で豊かな人間性に基づいた社会に貢献する人材の育成支援を行い、市勢の発展に寄与する人材を育成するため、返還不要の奨学金を支援金として支給します。

心の教育支援事業

継続

予算額:15,841千円
担当:学校教育課

不登校児童生徒対策として、心の健康チェックアンケートを小中連携校を除く全学校で実施し、不登校傾向を示す児童生徒の早期発見、迅速な対応に努めます。不登校となっている児童生徒へは、適応指導教室、不登校児童生徒訪問指導員の活用、関係機関との連携をより一層強化します。

学校ICT環境整備事業(小学校IT設備整備事業)

新規

予算額:3,481千円
担当:学校教育課

ICT環境を整備し、デジタル教材を活用することで児童生徒の学びをより深く、効率的に行うことにより教育の質及び学力の向上を図ります。モデル校として小学校1校に電子黒板等を整備、検証し、将来的には全校に整備します。

学校ICT環境整備事業(中学校IT設備整備事業)

新規

予算額:2,144千円
担当:学校教育課

ICT環境を整備し、デジタル教材を活用することで児童生徒の学びをより深く、効率的に行うことにより教育の質及び学力の向上を図ります。モデル校として中学校1校に電子黒板等を整備、検証し、将来的には全校に整備します。

キャリア教育(小学校総合学習支援事業)

継続

予算額:2,748千円
担当:学校教育課

佐渡の自然、歴史、文化を学ぶ佐渡学や地域産業学習を推進するため、キャリア教育の基礎作りとして独自に作成した教材を活用し、キャリア教育プログラムに取り組みます。また、地域人材を活用して、深く郷土を学べる環境を作り、郷土愛を育みます。

キャリア教育(中学校総合学習支援事業)

継続

予算額:5,061千円
担当:学校教育課

佐渡の自然、歴史、文化を学ぶ佐渡学や地域産業学習を推進するために地域人材を活用して、深く郷土を学べる環境を作り、郷土愛を育みます。職場体験の充実を図るため、全学校でマナー講習を実施する一方、課題解決型職場体験プログラムの作成に向けて関係各課、高等学校、企業等との連携をより強化します。

学校施設長寿命化計画策定事業(小学校施設整備事業)

新規

予算額:11,392千円
担当:学校教育課

学校施設の改修等に関する優先順位を示し、中長期的な改修等の内容や時期、費用等を整理して維持管理等のトータルコストの縮減及び予算の平準化を図るための年次計画を策定します。

八幡小学校耐震補強事業

新規

予算額:168,371千円
担当:学校教育課

今後予想される地震災害に対して児童等の安全を確保するため、八幡小学校の耐震補強工事を行います。

2. 社会教育の推進

佐渡文化財団設立事業(佐渡学推進事業)

新規:平成30年度重点事業

予算額:46,413千円
担当:社会教育課

「佐渡文化財団」を設立し、佐渡の多様な伝統文化の保存・継承・活用を推進するとともに、芸術・文化の高揚を図り市民生活の向上と文化の発展に寄与することで、文化振興による観光振興、地域振興、交流人口の増加を図ります。

学校・家庭・地域の連携促進事業(社会教育事業)

拡充

予算額:3,126千円
担当:社会教育課

子どもを取り巻く教育環境の変化により、地域全体で教育に取り組む体制づくりが求められていることから、地域の豊富な社会経験を持つ人材等の協力を得ながら学校行事・学習補助等を行い、社会全体の教育力の向上及び地域との連携・協働を図ります。平成30年度に新たに取り組む学校について、地域コーディネーター等の選定をすることを優先して事業を実施します。

佐渡博物館 縄文の造形美開催事業(博物館・資料館管理運営事業)

継続

予算額:353千円
担当:社会教育課

新潟県埋蔵文化財センター巡回展「縄文の造形美」を佐渡博物館で開催し、佐渡の縄文時代の造詣を深め、縄文時代の貴重な出土品について広く発信します。

文化施設を活かした佐渡の伝統文化発信事業(佐渡学推進事業)

継続

予算額:4,638千円
担当:社会教育課

市の文化施設を活用し、佐渡の貴重な文化を島内外の人々に広く発信するとともに、文化の保存・活用事業を通して文化財の価値を理解し郷土愛の醸成につなげるため、佐渡奉行所で「佐渡民謡の祝祭」と「佐渡鈍翁茶会」を開催し、新穂歴史民俗資料館では「のろま人形上演会」開催の支援を行います。

ジオパーク推進事業

継続

予算額:18,458千円
担当:社会教育課

交流人口の拡大と郷土愛の醸成を図るため、各世代におけるジオパークの普及・教育活動、地域における活用、ジオガイドの養成など世界農業遺産や世界文化遺産の登録活動と連動しながら推進に努めます。

ボールゲームフェスタ開催事業(スポーツ推進事業)

新規

予算額:95千円
担当:社会教育課

各競技の日本のトップアスリートとともに市内の小学生が、フットサル、バレーボール、バスケットボール、ソフトボールの4種すべてのボールゲームを楽しく体験できる「ボールゲームフェスタ」を開催します。

平スキー場管理事業(体育施設管理事業)

拡充

予算額:9,828千円
担当:社会教育課

チェアリフト設置によるリフト運転管理を含むスキー場の安全な運営管理を行うとともに、利用者増加に伴う交通量増加とアクセス道路の車両チェーン規制等に対する利用者の利便性向上及び安全対策としてシャトルバスを運行します。

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