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第4章:課題解決に向けた施策の展開

[HTML版]第8次佐渡市交通安全計画(平成19年2月策定)(5ページ中:5ページ目)

2007年4月23日、掲載

総務課 防災安全係(0259-63-3111)

本ページの目次

重点施策

高齢者の交通事故防止

全死者に占める高齢者の割合は80%を超え、更に増加していくことが予想されます。

これら、高齢者の事故死者を抑止するために、交通安全施設をはじめ、歩道や道路照明の整備等、道路交通環境を整備するとともに、参加・体験・実践型の交通安全教育を老人クラブ加入者などのほか、団体等に所属していない高齢者も対象に広く推進していきます。

シートベルト着用の徹底

シートベルトを着用していた場合と非着用の場合は、致死率に極めて大きな差があることから、「シートベルト着用強調月間」の実施など、重点的な広報活動や街頭での指導取締りを通じ、シートベルト着用の徹底を図っていきます。

また、交通事故での危険性の高さは前席も後部座席も一緒であることから、後部座席を含めた全座席シートベルト着用を呼びかけていきます。

安全速度の励行と定着化

交通安全教育等により、速度が高いほど事故の結果が大きくなることを広報するとともに、速度取締りの強化等により安全な速度の励行と定着化を図っていきます。

注釈
安全速度の考え方
道路や交通の状況、天候や視界など客観的に判断される条件を考慮し、事故防止上の観点から、運転上取りうる限りの安全な速度のことです。

冬期間の交通事故防止

交通安全教育や各種広報媒体を活用してスリップ事故の防止と、安全な通行空間確保のため、除雪の徹底や凍結防止剤の散布などにより交通事故防止を図っていきます。

また、佐渡市雪みち計画をはじめ関係機関と連携して計画的に通学路や生活道路の歩道除雪に努めます。

道路交通の分野別施策

道路交通環境の整備

交通安全の推進には、一人一人の意識が重要であることは言うまでもないことですが、人と車が安全で円滑に通行できる道路や施設など道路交通環境の整備が不可欠です。

そのため、道路の整備、交通安全施設の整備、駐車対策など、道路交通環境の整備を推進します。

また、災害・緊急時に機能する道路交通体系の整備を推進します。

交通安全思想の普及徹底

交通安全の推進には、一人一人が交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することが重要です。

そのため、各世代において、段階的かつ体系的な交通安全教育を推進し、交通安全に関する普及啓発活動を推進していく必要があります。

市では、交通安全教育の推進を図るとともに、家庭や学校、職場などの地域ぐるみでの交通安全意識の高揚を図り、効果的な啓発活動の充実、強化に努めます。

安全運転の確保

運転者の能力や資質の向上は、交通事故防止に重要であることから、これから免許を取得する者を含めた運転者に対する運転者教育等の充実を図ります。

また、企業・事業所等が交通安全に果たすべき責任を重視し、企業・事業所から自主的な安全運転管理対策の推進を図るとともに、交通労働災害の防止等を図るための取組みを推進します。

道路交通秩序の維持

交通の安全と円滑を確保するために、交通事故実態に即した交通規制を推進していきます。

駐車違反に対しては、駐車違反の取締りを強化し、良好な駐車秩序の維持を図ります。

救助・救急活動の充実

交通事故による負傷者の救命を図り、その被害を最小限に抑えるため、救助・救急体制の整備と救急医療体制の整備を図ります。

被害者支援の推進

交通事故被害者等は、精神的にも大きな打撃を受けている上、交通事故の知識や情報が乏しいことが少なくないことから、被害者支援を積極的に推進します。

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