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[HTML版]佐渡市新庁舎等建設・整備基本計画

平成26年9月策定

2014年10月23日、掲載

財務課 財産管理室 庁舎整備係(0259-63-3114)


平成25年12月に見直し策定された佐渡市将来ビジョンにおいて、「新庁舎建設等基本構想」として、本庁舎をはじめとする、各支所・行政サービスセンターの問題点、庁舎建設等の必要性、整備の基本方針及び新庁舎に必要な機能等についてまとめました。以下にその概要を示します。

新庁舎の規模

現庁舎を活用しながらその周辺に新庁舎を建設し、将来の行政規模を見据え、現庁舎の耐用年数経過後には新庁舎のみで本庁の行政事務が遂行できる規模とします。

新庁舎整備の基本方針

安心で安全、かつ市民の暮らしを支えるための庁舎

災害時拠点施設として、高い耐震性能などを有する構造的強化を図り、復旧・復興機能を十分に発揮できる設備を備えた施設とします。

市民に開かれた利便性の高い庁舎

ユニバーサルデザインの理念を十分に取り入れ、訪れる全ての人々が親しみをもてる庁舎とします。

また、市民に分かりやすく便利な公共サービスの拠点施設とします。

注釈
ユニバーサルデザイン
老若男女といった差異、障害・能力の有無にかかわらず、だれもが無理なく利用できる商品やサービス、また、家や街などの設計。

簡素で環境にやさしい庁舎

自然エネルギーを積極的に活用し、環境にやさしいグリーン庁舎とします。

また、行政庁舎としての機能・効率性を重視し、無駄を省いたコンパクトで長寿命型の施設とします。

注釈
グリーン庁舎
計画から建設、運用、解体に至るライフサイクル全体を通じて、環境負荷の低減に配慮した官庁施設。

現在の本庁舎及び敷地を利用した庁舎

新たに建設する庁舎は、現在の本庁舎や周辺施設を活用し、かつ相互の連携、機能的バランスのとれたものとします。

また、公共交通機関の利活用を強化し、来庁者の利便性向上と安全性の確保を図ります。

新庁舎に必要な機能

案内・窓口機能

来庁者が円滑で適切な公共サービスを受けられるように利用の多い窓口を低層階に配置し、ワンストップサービス型の導入など窓口機能を充実させます。

注釈
ワンストップサービス
一度の手続きで、必要とする関連作業をすべて完了させられるように設計されたサービスのこと。
地方公共団体では、本庁舎、支所、出張所等のネットワーク化や1箇所の窓口で届出・申請等の手続きを行うことにより、他の内部機関における同様の手続きが不要となる措置をとること。

また、来庁者のプライバシーに配慮した相談スペースを確保します。

市民サービス機能

市民への情報提供や情報共有の場となるスペースや、市民が気楽に立ち寄り、意見交換ができる交流スペースを設置します。

防災拠点機能

災害時に対策本部として機動的に対応できるように、設備機器を充実させたスペース、備蓄物資の倉庫及び支援物資受入れのための空地を確保します。

議会機能

議会機能の独立性を確保しながら、議員が活発な議論や政策研究が行なえるよう諸室を充実し、身近で親しみやすい開かれた議場を計画します。

事務機能

仕切りのないオープンフロアを基本としますが、機密情報やプライバシー保護などのセキュリティには十分に配慮します。

また、会議室などのスペースは、同フロアで共有できるようにし、無駄なスペースを設けないようにします。

施設管理機能

個人・行政情報を適切に管理するために万全なセキュリティを導入し、照明や空調設備などは徹底した省資源・省エネルギー化に努めます。

駐車場機能

公共交通利活用計画とあわせて、来庁者のための駐車場は庁舎の入り口に近い位置に配置し、安全を考慮した動線計画とします。

支所・行政サービスセンターの整備

支所・行政サービスセンターは、地域力の向上、地域の活性化・発展の拠点であり、その機能を強化・拡充し、地域の実情に即したきめ細やかな行政サービスを行なう必要があります。

また、過疎化や少子高齢化が進む中で市民サービスの向上を図るため、コンパクトで複合的な庁舎として整備します。

基本計画では、基本構想で示されたこれらの考え方や方針の主旨を踏まえ、具体的な施設の機能、整備の方法等を指標としてまとめ、実施設計に反映させるための手法を示します。


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