平成25年 第4回(9月)定例会
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一般質問順位表
9月11日(水曜日)
9月12日(木曜日)
9月13日(金曜日)
9月17日(火曜日)
一般質問通告表
順位:1、 質問者:金田淳一
9月11日(水曜日)午前
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市役所内の勤務体制と市庁舎建築について
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それぞれの職務・勤務時間に偏りはないか
- 市長は過剰労働になっていないか。副市長との役割分担は明確か
- 各課の職務に応じた人員配置ができているのか
- 昨年度末における幹部級職員大量退職をどう受け止めているのか
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勤務成績のふるわない職員への対応策
- 勤務成績評価の実態と改善策は
- 思い切った取組みを進めるべきではないか
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市庁舎建築における手順について
- 市民からの意見聴取と意見反映について
- 基本構想から基本計画への進め方について
- 議会での議決について
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スポーツを活用した誘客策と市民スポーツについて
- トキマラソン、ロングライド、オープンウオータースイミング、トライアスロンでの集客増は達成できたか
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スポーツ大会・合宿による誘客対策について
- 経年の実績報告と陸上競技場落成による効果は出ているのか
- 今までの問題点をどうとらえているか
- 総合体育館落成までに、学連・中体連・高体連大会や合宿誘致活動を進めるべきだが、対応策はあるのか
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スポーツ財団公益化と体協との統合について
- 統合について、協議の進捗状況
- 地区体協のあり方について
- 総合型スポーツクラブについて
- 市営スポーツ施設の管理運営について
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学校スポーツと社会スポーツについて
- 小学生の活動に学校及び教職員が関与する理由は何か
- 学校の垣根を越えて、地域力を生かして子ども達を育成する方向ではないのか
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地域づくりについて
- 元気な地域づくり支援事業の現状について
- 地域おこし協力隊員の活動について
- 自治意識の向上を促す政策について
- まちなみモデル事業の経過と今後の取組みについて
順位:2、 質問者:金子克己
9月11日(水曜日)午後
順位:3、 質問者:山田伸之
9月11日(水曜日)午後
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キャリア教育について
- 市長がキャリア教育について島内校長に話をした内容について
- 小学校に農業科目の導入を検討すべき
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通学路点検について
危険箇所については補正予算をつけて改善すべき
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佐渡航路運賃について
- ときわ丸建造費の運賃還元による料金体系はいつ決まるのか
- 運賃還元の中に学割も含めるべき
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ニート及び引きこもり対策について
- 佐渡市におけるニート及び引きこもりの現状とその対応について
- 佐渡市にも若者サポートステーションを設置するべき
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資源ゴミの回収について
小型家電リサイクル法の施行に基づき、佐渡市も対策を講ずるべき
順位:4、 質問者:笠井正信
9月11日(水曜日)午後
- 佐渡病院周辺整備について問う
- 観光の現状と課題について問う
- 介護施設待機者の実態及び在宅介護の実態を問う
- 民生委員の活動範囲が広いため、負担になっていないか問う
- ハザードマップは整備されたか問う
- 市長の言う2S3Kは市民に認知されているか。また、市長は各課に周知しているか問う
- おしごと改善グランプリの仕組みを問う
順位:5、 質問者:加賀博昭
9月12日(木曜日)午前
順位:6、 質問者:大澤祐治郎
9月12日(木曜日)午後
順位:7、 質問者:村川四郎
9月12日(木曜日)午後
順位:8、 質問者:大森幸平
9月12日(木曜日)午後
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入札制度の諸問題について問う
- 他の自治体では佐渡市のように合併前の市町村ごとに入札参加制限をしている事例はあるのか
- 地域保全型入札で地区割りを旧10市町村に限定した経過を問う
- 業界からの要望によるものと聞くが、市はこれがしかるべき機関の決議によるものか確認したか
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行政サービスセンターについて
- 地域活性化拠点としての具体的仕事の内容は
- 人員の配置計画の見通しはどうなるのか
- 「本庁を小さくしたのが支所・行政サービスセンターではない。地域発展の核とする」と市長は言うが、行政サービスセンターは今年度1名削減され7名の配置となっている。兼務の仕事が多く職員は苦労している。仕事の見直しが必要と考えるがどうか
- 支所・行政サービスセンターの耐震確認、改築はどのようにするのか
- 農地法の改正(平成21年12月施行)により、遊休農地対策はどのような見直しが行われたのか。また、この対策に係る農業委員会の取組みについて説明を求める
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甲斐市長1年5ヶ月の実績を問う
市長はタウンミーティングで佐渡活性化のキーワードと課題で「芽だし」「橋渡し」「施策化」「拡大・定着」について現状報告したと聞くが、「日本一愛され選んでもらえる島」にするための施策は平成25年度の施政方針と照らし合わせてどの程度進展したのか市長の見解を求める
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交付税削減への対応について問う
- 交付税は平成31年度の一本算定で約70億円減少すると推定されているが、どう対応するのか基本姿勢について市長の見解を求める
- 具体的に削減する事業の精査をどうするのか
- 佐渡市発展の重点政策は何か
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遊休施設の管理等について問う
- 廃校となった校舎等の利用方法(解体も含む)が決まっていない施設はどのくらいあるか
- それらの施設の草刈りや立入り禁止措置等の管理(費)はどうなっているか
順位:9、 質問者:猪股文彦
9月13日(金曜日)午前
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政治姿勢について
- 合併後10年。合併の必要性やスケールメリットといったことが執行部も市民も忘れがちである。10市町村当時の財政状況と資料をもって改めて市民に説明されたい
- 人口減が加速する中、将来の佐渡市をどのように描き、あと2年半の任期で、どのような方向を示すのか
- 政治手法として"タウンミーティング"を実施したと聞くが、すでに"タウン"から"ビレッジ"になっている地域が大部分である。ポピュリズムに陥るか、市民を説得するかは市長の指導力によるが、今年の状況について説明を求める
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TPPを踏まえた農業政策について
- 「世界一安全でうまい米」「元祖おけさ柿」を国内だけでなく、海外展開して佐渡市の農業の将来をかけるべきと思うがどうか
- そのためには、底辺の維持が重要であるが、耕作放棄地は毎年拡大している。対策はあるのか
- 対策の一翼を担う農業委員会は自らの改革を進めていないと聞くが、委員会の改革と耕作放棄地対策を問う
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市庁舎建設と中央図書館建設について
基本的方向がいまだに見えていないが、どのように考えているのか。具体的提案はいつできるのか
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教育行政について
- 全国学力テストの結果について、市内小中学校の具体的状況の説明を求める
- 「いじめ」「暴力」の現状について説明を求める
- 小規模校の子供たちは「競争」という体験が少なく気の毒であり、適正規模を維持するため統合計画を早めるべきだが、現状はどうか
順位:10、 質問者:中村良夫
9月13日(金曜日)午後
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消費税大増税について
佐渡市として消費税増税中止を国に要請せよ
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新潟県立佐渡中等教育学校の学校給食(佐渡市の学校給食センターの維持管理に係る経費負担)について
- 今日までの新潟県と佐渡市の対応と経過について
- 今後の新潟県への佐渡市の対応について
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生活保護法と就学援助制度について
- 政府は生活保護法について、「法案が成立しても現行の取扱いをなんら変えるものではない」としてきたが、佐渡市の認識と対応は
- 生活保護基準引下げは、受給世帯の困窮に追い打ちをかけると同時に就学援助や住民税の非課税限度額などの生活保護基準に連動する多くの制度に影響し、福祉の全面後退をひきおこすものだが、認識と対応を明らかにせよ
- 就学援助制度のこれまでの取組みと、更に対象世帯が活用できるような今後の取組みについて
順位:11、 質問者:浜田正敏
9月13日(金曜日)午後
- 2004年頃、新潟駅から新潟空港までの交通アクセスに3ルートの案があったが、地下式で新幹線を延ばすと500億円かかるといわれた。新潟駅から現在使われていない西港の貨物線路を新潟空港まで伸ばし、西港に佐渡汽船を移設すれば、信濃川を走る時間が短くなり、駅なかでも空港が近くなることで、佐渡にとっても新しい未来が開けると考えるが、この案を佐渡市として働きかけをしないか
- 公共建築工事の建設ラッシュであるが、風上や駐車場に日陰などの植栽は計画されているか。今なら公共事業で行えるのではないか
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財産区について
- 財産区は昭和の合併時からその整理について指摘されてきたが、当初幾つの財産区があり、どれだけ整理され、現在ではどれだけ残っているのか。また、財産区を解散するとどのようなメリット、デメリットがあるのか
- 財産区の全国的な状況はどのようになっているか
- 杉の木はかつて1石6,000円ほどであったが、今では2,000円でも売れないと聞く。国勢調査で、かつて2倍・4倍・6倍・8倍の差が出てきたが、それは山の傾斜に関係、すなわち奥山で人の通れない山林の倍率が高いと思われる。年間一戸当たり4万円も払っている限界集落があるが、自然林の多い奥山では70年に1度しか換価できず、税金分も回収できない。単価も面積も課税の基準が不公平ではないか
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佐渡牛について
- 全国的に和牛の近親交配が進み、新たな遺伝病の原因になっていると聞く。佐渡でもその兆候がみられるとのことであるが、承知しているか
- 佐渡牛は、平成8年には全国肉用牛枝肉共励会で日本一になるなどの成績を上げてきたが、現在では体格も肉の単価も平均以下と聞く。この原因は何と考えるか
- 平成12年と比べて頭数は半減しており、高齢化やTPP等で今後ますます衰退すると思われる。現状を維持するには増頭が必要であるが、特区により一般法人の牧場所有や牧畜参入ができないか
順位:12、 質問者:渡辺慎一
9月13日(金曜日)午後
- 市長の言う「日本一愛され選んでもらえる島に」、「島民が一丸となった観光振興」、「佐渡独自の価値を全国の人達に知ってもらう」を達成するために、どのような仕組みを構築するのか
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佐渡のと畜場について
過去のと畜場の閉鎖の経緯とその後の検討の動き、今後のと畜場建設の計画について
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トキの森公園について
トキふれあい施設開館後の実績と今後の見通しについて
- 本庁増築と支所・行政サービスセンター整備基本構想(案)の新穂行政サービスセンターの移転計画について
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佐渡汽船小木〜直江津航路について
- 市長の小木〜直江津航路に対する基本的な考えを問う
- 独立行政法人鉄道運輸建設・運輸施設整備支援機構とはどのようなものか
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農産物輸出について
基本的な考え方と戦略、品目と国名を問う
順位:13、 質問者:荒井眞理
9月17日(火曜日)午前
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障がい者差別の改善について
障害者差別解消法が国会で成立し、3年後には施行される予定である。これに先駆けて佐渡市の障がい者差別の実態を調査し、改善への取組みを始めるべきではないか
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佐渡人権展
県内の「いのち・愛・人権展」に代わる佐渡人権展が9月22日、23日に開催されることになったが、更に充実をし、定期的に開催するべきではないか
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図書館整備方針について
- 「1図書館9分館」の方針の中では「分館」という呼称ではなく、地域図書館と地域図書室は区別し、計画を進めるべきではないか
- 9分館を支所・行政サービスセンターに移転するのは必要最小限にとどめ、地域図書館は発展性の余地を残すべきではないか
- 図書館協議会や市民だけではなく、現場の責任を負っている図書館職員の意見を十分に反映させるべきではないか
- 基幹図書館の郷土資料室に、世界文化遺産、ジアス、ジオパークなどの調査学習ができるように整備を計画しているようだが、このための議論を尽くして計画したのか。真野図書館にスペースをとった方が博物館や現地との動線としてふさわしいのではないか
- 図書館と学校との連携、協力を推進すべきではないか
- これまでの図書館費は極端に貧困であった。この問題を教育委員会ではどのように議論してきたのか。佐渡の人材育成には積極的に予算を確保すべきではないか
順位:14、 質問者:中川直美
9月17日(火曜日)午後
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改正離島振興法の精神を生かす政治について
- 改正離島振興法での県離島振興計画に何を反映させたか。また、実効性のあるものとする特別の対策が必要ではないか
- 海上国道に県の責任を明確化させるべきであり、小木〜直江津航路の船舶建造費などの県の対応に問題点はないのか
- 県が事業主体としてスタートした国府川流域下水道移管問題は、どうなっているのか
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図書館再編計画について問う
- 説明不足として開催された全地区での意見交換会を経て、図書館再編計画は当初とどう変わったか
- 市長は、教育委員会の図書館政策や今後の方向について、どのように判断しているか
- 市長は、地域の図書館、図書室のあり方についての市民の意見をどのようにとらえているのか。また、甲斐市政の文化政策として、どのように発展させるのか
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公契約条例と雇用対策について
- 平成24年4月18日の市長就任直後の会見で、「まずやらなければならない3K(「過疎」、「観光」、「雇用」)」を複眼的な眼をもって対応する姿勢を表明したが、現時点の状況をどのようにとらえているか認識を問う
- 公契約条例は、疲弊した地域経済のため、また、公共サービスの質を高めるためにも欠くことのできない状況が生まれている。本年3月議会では、市長も必要な課題で検討する旨の答弁をしているが、どのように研究されているのか答弁を求める
- 保育士処遇改善について問題はないか
- 非正規雇用職員待遇等について問題はないか
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「日本一お客様に愛され選んでもらえる島を目指そう」の取組みについて
- キャッチフレーズ、かけ声と裏腹に、観光関連では対応しきれない状況があるのではないか
- 3つの世界遺産が強調されているが、竹製品や無名異焼などにも焦点をあてた取組みが必要ではないか。特に無名異焼はジオパーク的要素や佐渡学にも活かせる内容もあり、学校給食の食器などの活用も考えられ、佐渡のアピールとして適切ではないか
順位:15、 質問者:近藤和義
9月17日(火曜日)午後
- 国境離島市長としての北方領土問題に対する見解
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交付税一本算定に向けての財政計画
- 平成31年度までの人口・市税・交付税・市債・予算規模等の推計
- 市税等未収金の具体的解消策
- 三役の報酬を削減して、自ら改革の姿勢を示すべきではないか
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農林政策
- 平成25年産米の仮渡金大幅引下げに対する市長所見
- 休耕地における促成桐栽培の可能性と、国内クレジット制度及びJ-VER制度の内容
- サドガライト(仮称:モミガラ+竹粉燃料)の特許取得を目指すべき
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津波対策
- 避難ビル指定の進捗状況
- 津波避難カルテの必要性
- 本庁舎の災害対策本部としての安全性(1階・2階・3階の海抜)
- 国府川流域下水道移管にかかる佐渡市負担の、県との交渉の進捗状況
- 平成26年度の図書購入予算額の見込み
- 障害者手帳交付申請手続きと周知方法
- 先天性風疹症候群発症防止対策の現状
- 路線バスは本庁ロータリーに回すべき
<外部リンク>
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