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平成29年 第7回(9月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0003005 更新日:2021年3月12日更新 印刷ページ表示

平成29年 第7回(9月)定例会​


本ページの目次

一般質問順位表

9月8日(金曜日)

  順位 氏名
午前 1 金田淳一
午後 2 室岡啓史
3 宇治沙耶花
4 中川直美

9月11日(月曜日)

  順位 氏名
午前 5 猪股文彦
午後 6 坂下善英
7 北啓
8 中村良夫

9月12日(火曜日)

  順位 氏名
午前 9 近藤和義
午後 10 荒井眞理
11 祝優雄
12 渡辺慎一

一般質問通告表

順位:1、質問者:金田淳一

9月8日(金曜日)午前

  1. 佐渡汽船寺泊-赤泊航路の行方について
    1. 長岡市、佐渡市での地元住民説明会及び佐渡航路確保維持改善協議会での議論の内容は
    2. 県知事、長岡市長、佐渡市長による三者協議の内容は
    3. 「航路からの撤退を軸に協議」との方針であるが、指定航路からの撤退には、どの様な行政的手続きが必要になるのか
    4. 本土と佐渡を結ぶ3航路が指定航路であることの重要性について
    5. 乗客数が伸び悩んでいる原因と対応策について
    6. 佐渡汽船が抱える様々な課題について
  2. 医療と介護における課題について
    1. 市立両津病院移転新築へ向けた経緯及び隣接する歌代の里とすこやか両津の方向性は
    2. 地域包括ケアシステムを進めるための訪問型サービスの拡充、それに伴う人材確保策は
    3. 生活に困窮している高齢者対策は

順位:2、質問者:室岡啓史

9月8日(金曜日)午後

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 佐渡の明るい未来をつくる方程式:DMO×CCRC=PPKについて
      1. 民間主導の温泉CCRCモデルの可能性
      2. 公設民営型の温泉CCRCモデルの提案
      3. 佐渡版DMO=観光地域づくりとの連携(入島税もしくは宿泊税の可能性)
    2. 三資産プロモーション×芸術祭の実現について
      1. (世界的)三資産利活用とは
      2. さどの島銀河芸術祭2018とは
      3. 佐渡における二次交通の問題の改善
    3. 地域運営組織(RMO)の構築について
      1. 佐渡版地域運営組織(RMO)のビジョン
      2. 23の小学校区単位で実行する地域の情報化(地域おこし協力隊の招聘)
      3. DMOやCCRCとの連携について

順位:3、質問者:宇治沙耶花

9月8日(金曜日)午後

  • 多種多様な若者の自立を目指し『ひきこもり支援』を強化すべき
    1. ひきこもりの実態調査結果を、市はどのように分析しているのか
    2. 調査結果をもとに、今後どのような対策や介入を考えているのか。支援計画はどのようになっているのか
    3. 中学校卒業後のフォロー体制は確立されているのか
    4. 市内のひきこもり支援団体と行政との協力体制は確立されているのか
    5. ひきこもり支援では「相談・居場所・事業」の3つが必要と言われるが、「居場所」は設置されているのか。地域活動支援センター「アントレプレナー」の位置づけは
    6. 支援団体の協働体制は不可欠。現在バラバラに情報共有している支援団体同士を有機的につなぎ、ひきこもり支援の居場所を創設することを求める

順位:4、質問者:中川直美

9月8日(金曜日)午後

  1. 市民の期待に応えた三浦市政2年目になっているか
    【「市民が主役」の行財政改革の断行、地場産業の育成・拡大、観光資源の増強、「また行きたい島」づくり、若い世代を取り戻す】という選挙公約を掲げて当選し、市政運営は2年目に入った。三浦予算が本格始動した今年度の施政方針として、【産業の振興による所得・雇用の確保、観光地域づくりの推進による交流人口の拡大、交通ネットワークの充実、佐渡活性化に向けた地域づくり、災害に強い島づくり】の5項目を掲げ、副市長2人による「ト
  2. 島内循環型経済の仕組みづくりについて
    1. 深刻な地域経済の中、施政方針に掲げている「島内事業者への優先発注」や佐渡産食材を活用した「観光と他の産業が循環する仕組みづくり」は極めて重要だが、どの程度進んでいるか。また、島内循環型経済を実行するため、市が自ら行う物品調達や各種契約など、基準と目標値はどのようになっているのか
    2. 市の公契約において、労賃等は雇用状況を反映したものにすべき時期ではないか
  3. 佐渡航路問題について
    航路事業者が突然打ち出した「寺泊〜赤泊航路からの撤退を軸とした方向性」に対する市の基本姿勢
  4. 公共施設等総合管理計画について
    1. 三浦市政で昨年7月に策定した計画だが、行き当たりばったりで施設の廃止や縮小を繰り返すのではなく、繰り返し市が答弁しているように、各分野や地域の方向性・ビジョンの上で具体的に進めるべき。この計画だけでなく、各種の計画の重要性を軽んじているのではないか
    2. 各分野や地域の方向性・ビジョンは、平成23年に改正されるまで規定されていた地方自治法第2条第4項の「基本構想(総合計画)」と付随する基本計画・実施計画を市民との協働でつくるべき。そのためにも地域自治的組織を行政が寄り添って組織化すべき
  5. 防災体制等の充実について
    50年に一度と報じられた7月24日の大雨災害での対応における問題点や教訓は何か
  6. 現状にあった第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定を
    1. 第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画は、何を柱にしたものとなるのか
    2. 介護保険から市事業に移行した軽度介護者に対する総合事業における問題点は何か。また、その改善の方向は
    3. 介護認定の引き下げによる総合事業への移行者数と影響及び要介護認定率は、どのようになっているか。今後「共生型サービス」が原則となる障がい者で、65歳以上で介護保険優先により負担増の影響を受けている人数と金額及び境界減免の対象数は

順位:5、質問者:猪股文彦

9月11日(月曜日)午前

  1. 政治姿勢について
    3月定例会の私の一般質問への答弁と整合性のある答弁を求める
    1. 行政改革の最も重要な人員削減について、今年度の退職予定者、新規採用予定者と人件費削減の見通しについて
    2. 即効性のある経済対策を求めたが、プレミアム商品券などについては否定的であった。どのように考えているか
    3. 佐渡金銀山の世界遺産国内推薦について、ガイダンス施設建設は本末転倒と指摘したが、この結果責任をどのように考えているか
    4. 庁舎建設を断念し、現庁舎改修とした調査及び予算はどのような見通しになったのか
    5. 相川地区の保育園統合問題に色々と動きがあったようだが、どのように進むのか
    6. 今年の佐渡観光の入込客数はどのようになっているか。特にアース・セレブレーションとインバウンドの状況について
  2. 教育行政について
    1. 全国学力テストの結果が公表されたが、佐渡市はどのような状況か
    2. 小中学校の統廃合計画は忘れ去られているような状況だが、どのように進んでいるか

順位:6、質問者:坂下善英

9月11日(月曜日)午後

  1. 観光振興対策について
    1. 情報発信の取組みと誘客対策について
    2. 受入体制整備について
    3. 通年観光対策への取組みについて
    4. 佐渡版DMOの進捗状況について
    5. インバウンドの取組みについて
    6. 観光施設関係者への支援体制について
  2. 佐渡産品の販売網構築事業について
  3. 島外漁業船の入港に対する受入体制について
  4. 文化財団設立の内容と進捗状況について
  5. 文化財施設等の活用について
  6. 佐渡が輩出した偉人教育について
  7. 世界遺産登録の今後の取組みについて

順位:7、質問者:北啓

9月11日(月曜日)午後

  1. 有人国境離島特措法による佐渡汽船運賃の準市民への対応について
  2. 広告事業、宣伝広告について
    1. 有料広告について
    2. 佐渡市が行う事業の宣伝広告について
  3. 出会い事業について
  4. 災害対策本部について
  5. 高齢者の運転事故防止について
    1. 運転免許証返納による電動カートの購入補助金の導入
    2. 安全ブレーキサポート車の購入促進補助金の導入
  6. 小型モビリティの導入について

順位:8、質問者:中村良夫

9月11日(月曜日)午後

  1. 7月24日に佐渡を襲った「50年に一度」の大雨と、8月25日の大雨の対応について
    1. 情報伝達について
    2. 地域住民との共通認識について
    3. 道路が通行止めになった場合の対策について
    4. 孤立地域の対応について
    5. 土砂災害など、災害の恐れが想定される場合への対応について
  2. 若者・子育て支援、人口増・定住促進対策について
    快適な市営住宅を造るための対応について

順位:9、質問者:近藤和義

9月12日(火曜日)午前

  1. 外交・安全保障問題に対する市長見解を問う
    1. 北方領土問題
    2. 国連での核兵器禁止条約採択
    3. 北朝鮮の弾道ミサイル発射
  2. 医療・福祉政策
    1. 佐渡市内にダビンチ手術の導入をすべき
    2. 第7期介護保険事業計画に特養100床整備を位置付けること
    3. 二種混合ワクチン予防接種事故の責任の所在と処分内容及び再発防止策
  3. 交通政策
    1. 両泊航路に対する市長見解
    2. 市道尾花9号線本庁舎南道路の渋滞解消策
    3. 国道350号線と市道貝塚1号線の交差点に信号機の設置を早急にすべき
  4. 農業政策
    1. 平成30年以降の米政策の内容と佐渡市の対応
    2. 認証米制度の除草剤散布禁止、江の設置は認証基準を明確にすべき
    3. 農業用大特車・けん引免許試験の佐渡市への誘致
  5. 本庁舎建設問題
    1. 訴訟の進捗状況
    2. 現本庁舎改修事業の進捗状況
  6. 佐渡市発注の公共工事の施工業者に偏りはないか

順位:10、質問者:荒井眞理

9月12日(火曜日)午後

  • トキと同じように、人間が育つ島となるために思い切った予算増を求める
    1. 子どもと大人が育つ環境の改善のために
      1. 家庭での子育て力向上のために
        1. 不登校児の訪問指導員の訪問回数の増加を
        2. 不登校児の家族を対象にした子育てカウンセリングの体制作りを
      2. いじめが起きた時の根本的な解決のための人員配置を
      3. 教員の多忙化解消を求める
        1. 国・県などから降りてくる業務の思い切った削減を
        2. 教員の事務職などとの兼務を解消すべき
        3. 部活動に外部人材の確保を
        4. 休日に部活動の試合のために生徒を引率した場合の代休の確保を
        5. 学校無人化は日曜日などの休日を除いた期間を確保すべき
      4. 2学期は9月1日開始に戻すべき
      5. 図書館サービスの更なる改善を求める
        1. 来年度新しくなる両津図書館に正規職員の配置を
        2. 平成31年度からの図書館のグランドデザインには、図書館の専門家を入れた委員会を設置し、市民の意見もアンケートの他、ワークショップで集約しながら作り上げるように
        3. さわた図書館は、島内一多い子どもの利用数にふさわしいスペースと学習室を確保するため、より広いスペースへの移動を
    2. 学校図書館司書の業務環境改善を求める
      1. 日替わりで職場が変わるが、業務量や労務管理の責任は誰が負っているのか
      2. 学校図書館支援センター、支援体制の設立を
    3. 佐渡市の働き方改革はどのようなものか。臨時職員の労働条件の改善を求める
    4. 障がい者福祉を当事者の声を中心に進めるよう求める
      1. 障がい者へのアンケート結果の分析と評価はどのようなものか。また、それらを踏まえて新たに何をする考えがあるのか
      2. 市民の13人に1人がなんらかの障がい者手帳を持っている現状において、各地区に障がい者の居場所、活動支援センターの設置を
    5. 平和の礎としての佐渡をもっとアピールすべきではないか。エコアイランドを謳い、トキの飛ぶ島であり、世界農業遺産に認定され、日本ジオパークに認定された佐渡ジオパークを展開し、佐渡金銀山の世界遺産登録を目指す佐渡は、真の平和こそがいのちと文化の豊かな社会を作り上げていくと世界にアピールするにふさわしい島と考えるが、市長の見解を問う

順位:11、質問者:祝優雄

9月12日(火曜日)午後

  • 島民の安全安心への対応
    1. 国境離島の理念と取組みについて
      1. 7月27日「国境の島サミット」で「憲章」を取りまとめたと聞くが、その内容は
      2. 「国境の島サミット」で離島経済の活性化策を協議との報道があったが、その協議の内容は
      3. 幸福度は平均寿命でなく健康寿命を前提に議論すべきだが、佐渡市の健康寿命を延ばす秘策は
      4. 幸福度ランキングで新潟県は27番目だが、全国市町村ランキングで佐渡市は何番目か
      5. 佐渡市民の健康管理と医療体制の整備・維持が市民から求められている。佐渡市が取り組む離島医療の在り方と市民病院の役回りは
      6. 北朝鮮の脅威が新たな段階に移ったと認識しなければならないが、佐渡市民の安全と生命・財産の確保に必要なものは何か
    2. 公共施設の管理運営と再配置について
      1. 両津支所が複合施設で整備されている。公民館と図書館の面積割の建設費と利用人数をどの様に想定しているのか。公民館と図書館の維持管理経費と人員配置はどのようになるのか
      2. 公共施設管理計画をまとめていると思うが、公共施設の再配置と施設運営の基本方針は
    3. 経済対策と世界遺産について
      1. 「世界文化遺産」国内推薦を目指したが、選ばれなかった最大の理由は
      2. 航路運営について、佐渡汽船から赤泊航路廃止の提案が示されたが、航路廃止の論旨と市長の考える航路の在り方を問う
      3. 県の観光地満足度調査で相川地区が初めて「総合満足度」で1位になった。全体評価はどのようなものだったのか
      4. 今議会提案の緊急経済対策は、商工会や地元商店から提案があったものか。市独自の提案か
      5. 新潟県はクロマグロのうち、30kg未満の小型魚の漁獲枠を減らすと発表した。規制の概要と対策は

順位:12、質問者:渡辺慎一

9月12日(火曜日)午後

  1. 一層のICT利用による行政の効率化と市民サービス向上の可能性
    1. ゆびナビ等による市民への窓口サービスの運用計画と見通し
    2. ペーパーレス化の運用計画と見通し
  2. 本庁舎を建設しなかったことによるメリットとデメリット
  3. 市が管理する施設の入場料、使用料等のお金の流れはどうなっているか
  4. 7月24日の豪雨災害対応における反省点と今後の対策及び方針
  5. 8月23日のワクチン誤投与の経緯と再発防止策
  6. ガバナンスの欠如による行政の劣化をどう考えているか。また、今後に向けての対策等は
  7. 本年度の当初予算469億円(基金の取崩しが30億円)で、9月補正の計上で予算が500億円を超える。徹底した行財政改革はどこへいったのか

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