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令和元年 第6回(9月)定例会の一般質問通告表

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令和元年 第6回(9月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

9月11日(水曜日)

  順位 氏名
午前 1 金田淳一
午後 2 坂下善英
3 伊藤剛
4 上杉育子

9月12日(木曜日)

  順位 氏名
午前 5 室岡啓史
午後 6 宇治沙耶花
7 山田伸之
8 佐々木ひとみ

9月13日(金曜日)

  順位 氏名
午前 9 中川直美
午後 10 佐藤孝
11 中村良夫
12 祝優雄

9月17日(火曜日)

  順位 氏名
午前 13 稲辺茂樹
午後 14 後藤勇典
15 荒井眞理
16 渡辺慎一

9月18日(水曜日)

  順位 氏名
午前 17 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:金田淳一

9月11日(水曜日)午前

  1. 6月定例会からの継続質問
    1. 両津港周辺の駐車場増設と埠頭ビルでの乗降場について
    2. 佐和田海水浴場の「海の家」は通年営業できるのか
  2. 佐渡汽船の諸課題について
    1. ジェットフォイル建造費支援の要請に対する市長の見解を求める
    2. 小木航路の赤字対策は
    3. 島民生活に影響が出る事態を防げるのか
  3. アミューズメント佐渡改修・両津文化会館等解体と両津病院建設などの一連の事業について
    1. アミューズメント佐渡の改修工事について、単価入れ替えにより事業費が増高した際の対応策
    2. 佐渡島開発総合センター3階のホールの改修は、両津文化会館利用者の理解を得ているのか。また、イベント時の駐車場は十分か
    3. 公共施設等適正管理推進事業債の活用に必要と思われる「公共施設等総合管理計画(個別計画)」はできたか
    4. 2040年に向けての両津病院の立ち位置は
    5. 佐渡市一般会計からの繰り出し額と県からの支援について
    6. 第2次将来ビジョンにおける財政計画との整合性は
    7. 合併特例債の使途について
  4. 介護施設について
    1. 介護助手など、支える側を増やす方法は
    2. 外国人の介護人材受け入れと支援策について
    3. 2040年に向けた高齢者施設のあり方は

順位:2、 質問者:坂下善英

9月11日(水曜日)午後

  • 三浦市政の「佐渡再生」3年半の成果について
    1. 観光振興策について
      1. 観光動態調査を活かした振興策について
      2. 特定有人国境離島地域社会維持推進交付金による観光振興策と成果について
      3. インバウンド対策並びに、それを含めた広域観光連携について
      4. 観光施設等のキャッシュレス(カード・電子マネー)の導入状況について
      5. 観光振興課と佐渡観光交流機構の役割分担等について
    2. 市長が進めている地域商社の進捗状況並びに販売網構築事業について
    3. 地域要望に対する取り扱いについて
      1. 安全・安心まちづくり事業の申し込み状況と執行率等について
      2. 公民館等の修繕の考え方について
    4. 佐渡文化財団の運営体制について

順位:3、 質問者:伊藤剛

9月11日(水曜日)午後

  1. 漁業の新規就業者支援について
    来年度より策定を予定している佐渡市里親漁家研修支援制度、佐渡市新規自営漁業者定着支援制度の進捗状況について問う
  2. 漁業のTAC制度、IQ制度について
    1. 漁業資源保護のために、TAC(漁獲可能量制度)、IQ(個別割当)制度が導入されているが、現状では佐渡市近海におけるクロマグロの資源は増加していると思われる。実際に、クロマグロによってイカ釣り業者に被害が出ている。佐渡市としても漁業者の意見を市主導で取りまとめ、県や水産庁へ訴えかけていく必要があると思うが、市の方針を再度問う
    2. クロマグロの被害にあった漁業者への支援等は考えているか
  3. 魚市場の今後の方向性について
    現在の佐渡魚市場は、全国でも珍しい複数の漁協で運営されている魚市場となっている。競りによる魚市場の機能を向上させる上でも、公設市場へ移行して市営とすることが望ましいと思われるが、どのように考えるか
  4. 海産物由来ミネラル肥料を使用したブランド米の立ち上げについて
    米の価格を上げることはなかなか難しいが、佐渡の場合、海産物由来のミネラル肥料が有効と思われる。実際に、カキ殻等を散布することにより食味値が上昇するデータもある。佐渡市、農協、漁協等の連携によりブランド米に着手することを提案するが、どのように考えるか
  5. 世界農業遺産(GIAHS)の活用について
    1. 佐渡金銀山においては世界遺産推進課が設置されている。ジオパークにおいては社会教育課内にジオパーク推進室があるが、世界農業遺産(GIAHS)においては、農業政策課の里山推進係内のみで対応している。体制は十分と考えるか
    2. GIAHSブランドマークを製作しているが、ブランドマーク活用の周知はどのように行っているか。ブランドマークはどのように活用されているか
  6. 森林環境譲与税の使途及び関係団体との情報共有の仕組みづくりについて
    1. 森林環境譲与税の使途について問う
    2. 今後、森林環境譲与税の使途については、関係団体との協議が必要だと思われるが、佐渡市としてどのように進めていくのか
  7. スーパーシティ構想について
    現在、国で審議中のスーパーシティ構想について法案が可決された際に、佐渡市もスーパーシティ構想の実現に着手すべきであると提案するが、どうか
  8. 芸術祭の可能性について
    全国で芸術祭が開催されているが、佐渡市における芸術祭への取り組み方や可能性について、考えを問う
  9. がれき撤去後の両津商店街の復興・活性化対策について
    本年当初に起こった火災におけるがれき撤去も一通り終わったが、今後の商店街の復興及び活性化に向けて、どのような取り組みをしていくのか
  10. 両津港の駐車場問題について
    現在、イベントや土日になると、両津港佐渡汽船ターミナル付近の駐車場に満車が目立つため、駐車場が不足していると考える。市民からの要望もあるが、どのように考えているのか

順位:4、 質問者:上杉育子

9月11日(水曜日)午後

  • 学校給食について
    1. 学校給食の果たす役割について、市長と教育長の考えを問う
    2. 学校給食センターの運営方針について
      1. 自校方式の学校給食の今後について
      2. 食育の取り組みについて
      3. アレルギー食への対応について
      4. 献立の作成について
      5. 地産地消の取り組みについて
      6. 給食費の取り扱いについて
    3. アウトソーシングに期待する効果について
    4. 学校給食センターの業務の一部である調理業務と配送業務を令和2年4月からアウトソーシングしなければならないのか
    5. 学校給食が持つ多様な可能性と、その活用について

順位:5、 質問者:室岡啓史

9月12日(木曜日)午前

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 小学校区単位を原則とする地域づくりのあり方について
      1. コミュニティスクールの進捗状況と次年度の予定
      2. 小中学校の夏休みを8月末日までに戻す提案
      3. 地域づくりへの地域防災マップの利活用
    2. 子育てしやすい島づくりについて
      1. 「シラク三原則」を佐渡で実現する方法
      2. 「ワンモアベイビー」という考え方
      3. 「切れ目のない子育て支援」への三浦市長の本気度は
    3. 持続可能な環境の島づくりについて
      1. 国連のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みをSaDoGsへ
      2. 環境モデル都市・環境未来都市・SDGs未来都市への名乗りを
      3. 棚田地域振興法を踏まえた取り組みの計画

順位:6、 質問者:宇治沙耶花

9月12日(木曜日)午後

  • 「外国人技能実習生にやさしい島」を目指して。また、希望が持てる少子化対策を実施すべき
    1. 「外国人技能実習生にやさしい島」を打ち出し、官民あげての受入体制をつくることについて問う。また、将来的に家族を含めて佐渡へ移住できる仕組みを構築すべきことについて、市長の考えを問う
    2. 出生数が大変減少しており、佐渡の危機である。政策として何が必要か、医療としてできることはないのか、希望が持てる少子化対策について、市長の考えを問う
    3. ロタウイルスワクチンの公費助成を実施すべき。安心して子どもを生み育てられることについて問う
    4. 低出生体重児等への対策について問う。また、佐渡版「ネウボラ」の実現を求める
    5. 職員が育ち、安心して学校給食を届けることができる学校給食センターのあり方について問う
    6. 今後、市内の医療がどうあるべきか、市長の考え方を問う

順位:7、 質問者:山田伸之

9月12日(木曜日)午後

  1. 6月18日発生の新潟・山形地震における佐渡市の対応について
    1. 市民への情報伝達
    2. 避難所の開設、運営
    3. 市の防災対策の課題と、これを教訓とした今後の取り組みについて
  2. 子どもの貧困対策について
    1. 市としての子どもの貧困対策推進計画の策定について
    2. 10月からの幼児教育無償化に伴う、市の給食費支援について
  3. 公共施設の整備について
    1. 公共施設等個別計画策定の進捗について
    2. 両津病院移転新築に係る一連の事業における、合併特例債の活用について

順位:8、 質問者:佐々木ひとみ

9月12日(木曜日)午後

  1. 佐渡市指定海水浴場のPRで観光客もより動員できるように
    10年前から市の海水浴場の見直しが行われており、現在7か所が指定され、監視員が常駐しているが、真野新町海水浴場が5年前に外れた要因は何か。同年、長石海水浴場ができてから、以前に増して利用者が増え、施設も充実し海の家も参入しているが、どうか
  2. 本県のふるさと納税額が1.5倍と過去最高になったが、その要因を佐渡市はどのように考えるか。また、佐渡市の魅力のPR活動をどのように進めていくのか。今後の課題は何か
  3. 全国はんが甲子園が、今年度から佐渡市で運営することになった要因は何か。また、全国大会を佐渡で行うことの意味と、今後の期待は何か
  4. 新型機(ATR42-600S型機)について
    800メートルの滑走路で飛べる48人乗りの新型機が開発中である。これを現空港で佐渡から首都圏、関西圏等へと飛べるようにするのはどうか。国土交通省の有識者委員会は8月23日、羽田空港国内線の発着枠の一部を航空会社から回収し、新千歳、大阪、福岡、那覇空港以外の地方路線に優先して再配分することが考慮された。報告書案には、新たに就航する会社向けに発着枠を確保することも盛り込まれており、これは観光客の呼び込みや地方創生を後押しするためである。2020年3月の更新時までに佐渡市も頑張ってほしいが、どうか
  5. 世界遺産登録・DMOによる観光への戦略
    1. 通年観光を目指した経済施策と冬の佐渡のPR、農家民宿への期待は
    2. 県の観光地満足度調査で両津地域が初の1位、88.6%と過去最高になった要因を活かして観光客は増えたと思うが、高級感を好むお客様に対応できる企画はあるのか
  6. 高齢者福祉施策について
    地域でのサロンは、一人暮らしの方の様子が分かり、とてもいい企画である。内容は交流会等生きがい活動であるが、遊びの中で飽きないような道具として、統合により廃園廃校になる際に不要な物があれば寄附することを6月議会の一般質問で認めてくれたが、その仕組みはできたのか
  7. ベトナムからの技能実習生を介護支援専門員として養成しているが、将来的に佐渡で結婚などもあると考えていいのか。ベトナム街ができたら面白いが、どうか

順位:9、 質問者:中川直美

9月13日(金曜日)午前

  1. 三浦市政4年間の評価
    1. 公約は守られたか
    2. 各年度に掲げた市政方針、事業取組の評価、進捗状況は
      島内循環型経済、障害者施設調達、農業振興策等について
    3. 「将来ビジョン」をいい加減につくるのではなく、市町村合併から15年を過ぎた今、過去の教訓を活かし、これからの佐渡市の方向性を市民と共にじっくりとつくる時期にすべきではないか
    4. 市長選への出馬意思は
  2. 行政における「説明責任」は何か
    1. この4年間、市民への説明責任が軽んじられてきたと考えるが、三浦市政は行政の説明責任をどう考えているのか
    2. 教育委員会の独立性は保たれているのか
    3. 学校給食の民間への業務委託で、説明責任等が果たせたと考えているのか
      委託の根拠、業務委託の内容、偽装請負にあたらない理由、経費削減額、地産地消推進計画との関係
    4. 昨年の市民説明会やパブリックコメントまで行った合併特例債の活用事業は、なし崩し的なやり方でいいのか
    5. 説明責任と一体の情報公開で、行政改革推進本部の議論過程が隠されているのか
    6. 2017年の地方自治法改正による内部統制制度の確立について
  3. 佐渡汽船の船舶の更新、両津病院移転新築への県の対応
    その後の県の対応はどうなったか。また、どのような要請・交渉をしているのか

順位:10、 質問者:佐藤孝

9月13日(金曜日)午後

  1. 世界遺産国内推薦決定後の観光客の受け入れ態勢について
    1. 宿泊施設の改修支援とキャパシティについて
    2. 道路整備や案内看板について
  2. 公園の一元管理と今後の地域バランスを考えた整備について
  3. 両津病院の建設計画と同時に歌代の里の早期整備計画を
  4. 支所長、行政サービスセンター長の決裁権限について
    1. 佐渡市財務規則の見直しについて
    2. 元気な地域づくり支援事業や安全・安心まちづくり事業の予算について
    3. 大規模災害以外の災害等に関する支所長、行政サービスセンター長の権限について

順位:11、 質問者:中村良夫

9月13日(金曜日)午後

  1. 高齢難聴者への支援としての補聴器購入の補助制度について
    1. 佐渡市の認知症の状況と対策について
      1. 認知症の認識と現状・将来の推計について
      2. 認知症予防のためにどんな取り組みをしているのか
    2. 身体障害者手帳の交付対象とならない加齢性難聴の高齢者への補聴器購入助成について、他の自治体の取り組み状況の調査や研究した結果を問う
      1. 都道府県名、市町村名、対象年齢、内容について
      2. 補助制度・支援に至った経過や制度を開始するきっかけとなった事柄として、首長の公約・意向、自治体の施策の一環、市民からの要望などがあったのか
      3. 補助制度・支援を開始した目的について
    3. 難聴の放置が認知症の原因になることから、認知症予防のためにも、佐渡市としての補聴器購入の補助の制度化を求める
  2. 介護予防のための住宅リフォームの助成について
    1. どのような支援制度があるべきか
    2. 要介護・要支援になってからではなく、事前の介護予防策として住宅改修は必要と考えるが、どうか
  3. 新生児聴覚スクリーニング検査費用5,000円の公費助成を進めることについて
    県の補助制度が決まれば佐渡市も対応すると答えたが、佐渡市が公費で助成する場合に必要な予算が年間166万円であることについて

順位:12、 質問者:祝優雄

9月13日(金曜日)午後

  1. 地域経済と観光戦略について
    1. 佐渡市は「国家戦略諮問会議」に提案したことがあるのか
    2. 地域経済と観光事業に、島という特殊性を生かした戦略は
    3. 観光戦略の究極は誘客に尽きるが、今の佐渡に一番欠けているものは何か
    4. 佐渡観光協会から佐渡観光交流機構に衣は変わったが、何がどのように違うのか
    5. 自治体が責任を持つインフラ整備とは、何をどのように責任を持つことなのか
  2. 市政運営と合併特例債と医療計画について
    1. 合併特例債事業が消化できなかったのは何が原因か
    2. 説明のたびに合併特例債の活用方針が変化するが、本心はどこにあるのか
    3. 離島の特殊性と医療と福祉に取り組む基本姿勢
    4. 医療計画について、県との調整はどのようになっているのか
  3. 幼稚園、保育園、学校の給食事業について
    1. 幼稚園、保育園、学校が行う給食の基本とは何か
    2. なぜ、この時期に学校給食センターの委託が債務負担行為で提案されるのか

順位:13、 質問者:稲辺茂樹

9月17日(火曜日)午前

  • 佐渡市将来ビジョンについて
    1. 佐渡市将来ビジョンの検証について
    2. 第3次集中改革プランの検証について
    3. 人口減少対策と行政運営の適正化について

順位:14、 質問者:後藤勇典

9月17日(火曜日)午後

  1. 子育てにかかわる施策について
    1. 佐渡市子ども・子育て支援事業計画について
      佐渡市子ども・子育て支援事業計画(平成27年度〜平成31年度)は、期間満了を迎え、今年度新たに策定予定にあるが、更新計画では従来と何がどのように異なるのか、子育てにおける市の重点施策としては何を掲げる予定にあるのか
    2. 病後児保育について
      市では病後児保育を2か所の保育園(金井、両津東)で実施しているが、その実績について説明を求める。また、今後の課題と対応策について市長の見解を問う
    3. 病児保育について
      かねてより病児保育を要望する市民の声が市に届いている状態にあるが、現状の進捗について説明を求める。また、体調不良型の病児保育を島内では唯一民間の保育園が取り入れ実施しているが、この取り組みに対する市長の見解を求める
    4. ファミリーサポートセンターについて
      昨年6月より市の直営に切り替わったファミリーサポートセンター事業について、直営に戻すことにより何がどう変わったのか、この1年間で得られた成果と実績、外部委託時代には取り組まなかった市独自の施策や工夫について説明を求める。また、今後の課題と対応策について市長の見解を問う
    5. 託児所について
      市主催のイベント時に託児所を開設している場合があるが、その具体的な内容と、託児所の設置判断基準について説明を求める。また、民間主催のイベントで託児所設置の要望があった場合、市ではどの程度協力することができるか
    6. 相川統合保育園について
    7. 佐渡子育ち親育ち応援ブック(はぐりん)について
      佐渡子育ち親育ち応援ブックは81ページの冊子であったが、8ページの佐渡子育て孫育て応援ミニブックになり、今は4ページの佐渡市トキっ子応援プログラムと、改定毎に子育て支援に関する冊子の中身が薄くなってきている。かつてのような使いやすく中身の濃いものに戻す予定はあるのか。ページ数が多いために製本に伴う印刷費が嵩むのであれば、市のホームページにPDFとして掲載することを提案するが、市長の見解を問う
  2. 学校給食のアウトソーシングについて
    1. 昨年2月に更新された第3次集中改革プランの「市民との情報共有と協同体制の確立」の項目にある「広聴機能の充実」に記載されている市長とのタウンミーティングの開催回数について、計画では平成28年から平成31年まで年10回の開催となっているにもかかわらず、実績では「0回」となっているのはなぜか。市民の意見を市政に反映する仕組みとして十分足りている状態にあると言えるのか、市長の見解を問う
    2. 外部委託プロポーザルの進め方について
      正しいプロセスで実施していると言えるのか、市民の意見を市政に反映できるやり方であると言えるのか、市長の見解を問う
    3. 説明会開催における周知方法について
      説明会の実施時期が遅いのではないか。市のホームページに説明会開催の日時や場所を掲載しなかった正当な理由について問う。また、説明会の対象者をなぜ保護者限定(保育園・幼稚園の子どもがいる保護者は対象外)としたのか、一般市民を対象としなかった理由を問う
    4. 両津・金井説明会での保護者からの意見に対する市長の見解を問う
      1. 佐渡には良い食材や食文化がある。外部にアウトソーシングすることで、「食育」としてもトップクラスの佐渡だとPRでき、かつ、コスト削減に繋がるというのなら分かるが、まずコスト削減ありきで進めているような印象がある。学校給食の取り組みに力を入れることで、島外から佐渡へ移り住んだ人が「佐渡に来てよかった」と思えるように市としても取り組んでほしいが、どうか
      2. 働く人の雇用条件が維持できるのか疑問を感じるが、どのように考えているのか。また、5年後の再更新時においてもどうか
      3. 各説明会場における参加者からの質疑応答の内容については、後日佐渡市のホームページにも掲載する予定にあるのか
      4. その他に市民から出た意見について
    5. 地域経済循環の観点から、島外業者に外部委託すること(本社機能が島内にない企業であれば、島内の資金が島外に流出すること)について、市長はどのように考えるか
  3. 今後に予定されるアウトソーシング推進計画について
    1. 児童館・学童保育管理運営業務について
    2. 学童バス運行管理業務について
    3. スクールバス運行管理業務について
    4. 図書館業務について

順位:15、 質問者:荒井眞理

9月17日(火曜日)午後

  1. 三浦市長は、佐渡市の緊急かつ重要課題に優先順位をつけよ
    明るく一人ひとりの人を大事にする佐渡を誰もが望んでいるが、気持ちが重いのが現状である。今年の佐渡市の出生数はどのように推移しているか。それを重要課題と捉えているか。そして、どのような対策が緊急に求められていると考えているか
  2. 市民の安心、安全、自由のために人権啓発の推進を
    1. 市長は毎年各市町村に訪問される人権政策確立キャラバンにこの4年間一度も出席していないが、このキャラバン行動に向けた花角知事のメッセージを読んでいるか
    2. 2019年度人権政策確立キャラバン行動の要請書の中で、佐渡市としても課題と捉えたものは何か。また、特に重要と考えているものは何か。それらは新たに作成される佐渡市人権教育・啓発推進計画に反映されるのか
    3. 人権課題の解消は差別をなくしていくことだが、そのために佐渡市はどのようにして人権施策を推進しているのか。特に、部落差別により安心、安全、自由を大きく阻害されている市民がいる。市内で部落差別がなくならない原因は何であると考えるか。解消のための取り組みをどのように評価しているか
    4. 三浦市長の人権意識を問う。主張したいことがあれば暴力、暴言、威嚇という手段をとることは許されると考えるか
    5. 市内では、暴力・暴言により相手を威嚇、萎縮させてしまう現実が多く長く続いている。それにより安心、安全、自由を奪われている市民が大勢いるが、市長としてこの現状を把握しているか。日本国憲法を始め、佐渡市人権教育・啓発推進計画に基づき、一刻も早く市民の安心、安全、自由を実現すべきであるが、そのための市長の決意を伺う
    6. 人権教育・啓発推進の担当部署を決め、予算を割き、一刻も早い市民の安心、安全、自由への解放を求めるが、どうか
  3. あすなろ教室(学校に行かれない児童・生徒のための教室)について
    1. 真野図書館から更に相川中学校に拠点を増やしたことは現状のニーズに合致しており、一歩前進したことを市民は歓迎し、一定の評価はしているが、突然増設した理由は何か、対象は誰か、当事者・関係者と相談して決めたのか、より最適な場所としての検討をしたのか、増設についてどのように周知させたか。今後の改善計画はどのようになっているか
    2. 畑野行政サービスセンター内のあすなろ教室の利用状況と今後の展望はどのようになっているか
    3. 当事者目線での子どもの最善の利益を追求すべきであり、それに耐えうるものとなっているか
  4. 誰にとっても安心で明るい小中学校の運営について
    1. 教師の多忙化と長時間労働は年々深刻さが問題視されている。教師でなくてもできる業務の整理、人員配置が必要ではないか
    2. 島内には事務職員が配置されておらず、他の教職員の大きな負担になっている学校がある。事務職員の全校配置をすべきである
    3. 今年6月から真野小学校に配置されたSSS(スクール・サポート・スタッフ)による事務処理の補助は、現場からとても助かるとの評価を得ているようだが、全小中学校に配置することが非常に期待されるが、どうか
    4. 子どもたちの介助員の予算確保ができず、十分に配置できなかったとの評価が以前にあったが、お金で子どもたちの利益が阻害されることはあってはならない。来年度は現場の要望に対して十分に応えられるよう予算を確保するのか、市長の考えを問う
  5. 両津港周辺の駐車場問題について
    1. 今年の夏休みには、かねてから問題が指摘されていた駐車場の不足問題が顕著になった。それにもかかわらず放置されているのは、担当が決まっていないからではないか。両津港の利用者、近隣の飲食店とその利用者が困っている。先日、市民の呼びかけにより問題解消に向けた会合が開かれたと聞くが、市の主体性はどうなっているのか
    2. 当座できることと長期的展望に立つこととがあるが、市の考えはどのようになっているか
  6. 給食センターの業務委託に向けた手続きの問題を問う
    1. 食育の重要性について、佐渡市はどのような認識を持っているのか。昨今の子どもたちの食生活をどのように評価しているのか
    2. 給食を経費削減の対象と考えるのは間違いであるとの認識はあるか。このたびの突然の業務委託遂行の計画の目的がどのようなものかを市民の前で明らかにせよ
    3. 委託計画について、当事者の子どもたち、保護者、教職員、納入業者、関係市民などの意見をどのように反映させようと考えたのか。そして、そのための話し合いの機会を設けたのか。知る由もない市民がいる中で決行することをどのように考えているのか
  7. 政治家への忖度の是非についての市長の見解を問う
  8. 10月からの消費税増税についての市長の見解を問う
    佐渡島内のみならず、県内でも事業者の半数以上が消費税10%への増税に反対の意向を持っていると報道されている。市長は、この現状に対してどのような考えを持ち、どのように表明、行動してきたか。今後、島内の消費は冷え込む可能性があるが、それにどのように対応する計画か
  9. 三浦市長のタウンミーティングに対する考え方を問う
    1. 佐渡市のタウンミーティング開催の計画はどのようなものか
    2. 三浦市長は、その計画をなぜ遂行しないのか。市民の顔を見ながら直接対話をすることが市民の真のニーズを理解し、また、三浦市長への理解も深まるのではないか。今後、計画どおりに開催すべきと考えるが、どうか

順位:16、 質問者:渡辺慎一

9月17日(火曜日)午後

  1. 日韓関係がかつてないほど悪化している
    市長は両国が関係改善のため、妥協点を見い出すことが必要と思うか
  2. 市長と議会の関係がこれまでになく悪化してきている
    1. 野党が与党の2倍となったことをどのように分析しているか
    2. 関係改善の余地はあるか
  3. 合併特例債活用事業について
    1. 平成28年度の本庁舎建設の説明では、市長は「合特債も借金」と言っていたが、いつから心変わりしたのか
    2. 平成29年3月に変更した将来ビジョンでは、合併特例債活用計画は当初からあったと述べている。それならば、第2次将来ビジョンにも同じく計画や数字を盛り込み、実行すべきではないか
    3. 市長は、行政の継続性を無視し、本庁舎を建設しなかった。残り6か月で新市長が誕生するならば、同じことをしてもいいと思うが、どうか
  4. 佐渡汽船の問題について
    1. 令和2年5月頃発注予定のジェットフォイルについて
      1. 佐渡汽船は川崎重工業にジェットフォイルを契約した事実はあるか
      2. パーツ流用で船価35億円について
        1. 新品の船価はいくらか
        2. パーツとは何か
    2. 高速カーフェリーあかねについて、急きょトリマランからカタマランに変更した理由は何か。また、なぜ、揺れ防止装置を当初から装備しなかったのか
    3. こがね丸は実際、いくらで売れたのか
  5. 栽培漁業センターについて
    所管の常任委員会の考え方は市長に伝わっていたか

順位:17、 質問者:近藤和義

9月18日(水曜日)午後

  1. 北方領土問題に対する市長見解
    1. 8月2日のメドベージェフ露首相の択捉島強行訪問
    2. 北方領土に最新型の地対艦ミサイル「バスチオン」を配備し、大規模軍事演習の実施
    3. 日本が「不法占拠」と「北方四島は日本に帰属する」との文言を全国大会決議や外交青書から削除したこと
  2. 戦後最悪の日韓関係に対する市長見解
    1. 徴用工問題
    2. 慰安婦問題
    3. 韓国政府の日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄
    4. 日本人拉致問題への影響
  3. 農業問題に対する市長見解と対策
    1. 農業者の高齢化
      平均年齢69.1歳(コメ農家69.5歳)
    2. 戸別所得補償制度が不可欠
      食料安全保障のため。2018年度食料自給率37%(過去最低)
    3. GAP(生産工程管理)認証の必要性
      1. 農林水産省や厚生労働省は、農産物等の輸出拡大のため、職員を緊急増員して対応強化を図っている
      2. 東京オリンピック・パラリンピック選手村への食材提供のため、GAP認証農家が全国的に増加している
      3. 本市農家のGAP認証取得の現状と今後
  4. 人口減少・少子高齢化対策
    1. 出産祝金制度の創設をすべきではないか
    2. 福祉施設の増設(増床)が不可欠ではないか
    3. 健康寿命延伸に実績がある「トランポリン教室」を導入してはどうか
  5. 現在の滑走路長でも離着陸が可能で、48人が搭乗できる「ATR42-600S型機」開発の進捗状況と、「羽田空港の発着枠の一部を地方へ再配分」の内容
  6. 合併特例債の今後の使途と建設事業計画
  7. 佐渡金銀山世界遺産の国内推薦の見通しと、現在の要望署名者数
  8. 核兵器禁止条約等に対する市長見解
  9. 佐渡市立文化芸術大学の設置要望に対する所見

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