
「朱鷺と暮らす郷」米(佐渡コシヒカリ)認証マーク。しっかりとした食感と噛みしめるほど口の中に広がる甘みが自慢です。
「朱鷺と暮らす郷」米は、売り上げの一部をトキ保護募金に寄付します。トキを育むお米として、人とトキが共に暮らせる豊かな環境づくりにご支援お願いします。

「朱鷺と暮らす郷づくり」認証基準
佐渡で栽培されたお米
米どころ新潟のなかでも、海流のため冬暖かく夏は涼しい佐渡島。だから稲の稔りの期間が長く、じっくりと成熟します。また、1,000メートル級の山脈からそそぐ冷たい清水が水田をうるおし、おいしいお米を育みます。
エコファーマーの認定を受けた生産者
エコファーマーとは、「土作り技術」「化学肥料低減技術」「化学農薬低減技術」に取り組む計画を新潟県から認定された農業者です。土壌診断に基いて農薬・化学肥料を削減することによって、安全・安心・おいしいお米を作る農家です。
農薬や化学肥料を削減
具体的には、栽培期間中化学農薬・化学肥料を5割以下(佐渡地域慣行栽培基準比)に減らして栽培されたものを指します。無農薬、無化学肥料栽培・8割減栽培・5割減栽培(栽培期間中)を基準とします。また、安全・安心の証明のため新潟県特別農産物認証制度の認証が基本となります。
- 注釈
- 新潟県特別栽培農産物認証制度とは、新潟県が化学農薬・化学肥料を地域の基準から5割削減して栽培した農産物の栽培方法等を確認し認証する「新潟県の安全・安心ブランド」です。生産者の栽培履歴は新潟県ホームページで確認できます。
- 佐渡では平成20年産米より99%以上の面積で農薬・化学肥料を3割削減したコシヒカリの生産に取り組んでいます。
「生きものを育む農法」で栽培
「生きものを育む農法」とは、農薬や化学肥料を削減するだけでなく、生きものが暮らしやすい水田環境を作り出す農法です。佐渡では次のような活動を続けています。
水田、水路での江(深み)の設置

江の設置は、水田の湛水状態を維持することにより、中干し期にも生きものを育みます。
冬期湛水

ふゆみずたんぼとも言われる冬期湛水は11月から2月まで水深5センチ程度の湛水状態を維持し、年間を通して生きものが生息する環境を維持します。
魚道等水路の設置

生きものが水路と水田を行き来できることにより、年間を通して生きものを育みます。
ビオトープの設置

ビオトープを設置し、水路で水田とつなげることにより、生きものを育む団地を作ります。 なお、ビオトープの設置に取り組む場合は「生きもの調査」を行います。
上記の取り組みについて、佐渡市水田農業推進協議会が現地確認をし、佐渡市が安全・安心な佐渡米であること証明します。
その他、次の取り組みも続けています。
- 「生きもの調査」の実施
- 佐渡に暮らす生きものの調査は、豊かな水田環境の創造と安全・安心の発信に大きな役割を果たします。
- 中干しの延期、早期湛水、不耕起栽培の実施
- 生きものを活性化させるこれらの取り組みを、技術マニュアルの作成によってさらに加速します。
- 関連ページ
- 市長室
市長のひとこと
朱鷺と暮らす郷づくり制度[2008-05]
- 市長室