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「朱鷺と暮らす郷づくり」認証制度のご案内

人とトキが共生する島づくりを、農業から創造します

2012年7月3日、更新

農林水産課 生物多様性推進室 生物共生推進係(0259-63-5117)


「朱鷺と暮らす郷」認証マーク。売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されます。皆様も、認証米の購入を通じて、トキが羽ばたく豊かな環境づくりにご協力ください。

佐渡コシヒカリは、日本穀物検定協会の食味ランキングで毎年「特A」評価を得ています。しっかりとした食感と噛みしめるほど口の中に広がる甘みが自慢です。ぜひ一度、ご賞味ください。

「朱鷺と暮らす郷」米販売店一覧


「朱鷺と暮らす郷づくり」認証基準

「生きものを育む農法」で栽培

「生きものを育む農法」とは、農薬や化学肥料を削減するだけでなく、水田とその周囲に生きもののための生息環境を作り出す農法です。具体的には、下記のような取り組みによって、魚・昆虫などの動物や水辺の植物をはぐくみます。それらを餌にするサギやトキなどの鳥類にも暮らしやすい環境となり、豊かな生態系を創造することができます。

水田、水路での江(深み)の設置

水田の湛水状態を維持することにより、中干し期にも生きものを育みます。

ふゆみずたんぼ

11月から2月まで湿地状態を維持し、年間を通して生きものが生息する環境を維持します。

魚道等水路の設置

水路を通じて複数の水田や河川がひとつにつながり、より広範な生態系が形成されます。

ビオトープの設置

水田と隣接してビオトープを整備しています。その中には、驚くほど多種多様な生きものが暮らしています。

上記の取り組みについて、佐渡市農業再生協議会が現地確認をし、佐渡市が安全・安心な佐渡米であることを証明します。

「生きもの調査」の実施

「朱鷺と暮らす郷づくり」認証制度加入者全員が、年2回、水田に棲む生きものの調査を実施しています。農家自身が調査することによって、生きものの数も種類も年々増えていることを実感し、みずからの取り組みに自信を持つことができます。結果として、消費者への質の高い情報発信にもつながります。

農薬や化学肥料を削減

具体的には、化学農薬・化学肥料を5割以下(佐渡地域慣行栽培基準比)に減らして栽培されたものを指します。無農薬、無化学肥料栽培・8割減減栽培・5割減減栽培(栽培期間中)を基準とします。「有機農産物のJAS規格」「新潟県特別栽培農産物認証制度」「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」のいずれかに沿って栽培されていることが条件です。

注釈
  • 新潟県特別栽培農産物認証制度とは、新潟県が化学農薬・化学肥料を地域の基準から5割削減して栽培した農産物の栽培方法等を確認し認証する「新潟県の安全・安心ブランド」です。生産者の栽培履歴は県特別栽培農産物認証制度で確認できます。
  • 「減減栽培」とは、「減農薬減化学肥料」の略です。たとえば「8割減減栽培」は、農薬と化学肥料をそれぞれ8割削減した栽培方法を意味します。

エコファーマーの認定を受けた生産者

エコファーマーとは、「土作り技術」「化学肥料低減技術」「化学農薬低減技術」に取り組む計画を新潟県から認定された農業者です。

佐渡で栽培されたお米

米どころ新潟のなかでも、海流のため冬暖かく夏は涼しい佐渡島。温暖な平野部では、1,000メートル級の山脈からそそぐ冷たい清水が水田をうるおしています。稲の稔りの期間も長く、じっくりと成熟します。独特の粘りと、噛みしめるほど口の中に広がる旨み。豊かな自然環境のもと、丹精込めた米づくりから生まれる佐渡米は、食感がしっかりしているお米です。


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