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平成29年度 納税表彰式が行われました

2017年11月30日、掲載

総務部 税務課 市民税係(0259-63-5110)

2017年11月15日、アミューズメント佐渡で平成29年度の納税表彰式が行われ、申告納税制度の普及・発展や租税教育の推進などに尽力された方々が表彰されました。おめでとうございます。

佐渡税務署長表彰

松井和幸さん(JA佐渡農業青色申告会)

租税教育推進校税務署長感謝状

佐渡中等教育学校

中学生の税についての作文

市内の11校から211編の応募があり、その中から選ばれた入選者です。

入選者一覧

新潟県教育長賞「僕たちと税」

南佐渡中学校3年、佐々木悠真

はじまりは弥生時代。平安では荘園、明治には地租改正。そして現代では、さらに進化し幅広い種類がある。遥か昔から国の財政を支えてきたもの。それが「税」だ。

僕は税に対しての関心がほとんどなかった。それは、税が日常生活には無関係の遠い存在だと思っていたからだ。だから、この作文を書くにあたり調べたこと、考えたことで税に対する理解が深まったと思う。

僕は税について考える中、疑問があった。そもそも税とは何か。ラジオやニュースでも税のことを耳にするが、税の詳細についてはよく知らない。

調べてみると、税とは国民がより豊かに安心できる生活を送るための費用だそうだ。だから、全ての人が年齢も性別も関係なく税金を払っているのだ。

しかし、日本ではその費用を税金だけではまかないきれず、公債という借金をしている。つまり、より効率的に税を集める必要があるのだ。ただ、負担が大きすぎたり、一部の人だけに負担がかかってもいけない。そこで税には様々な種類がある。特に税収が多いのが、消費税と所得税だ。

消費税は誰もが納めたことのある最も身近な税だ。買い物をするとかかる税で、税率は8パーセント。一億二千万人が定価百円の品を一つずつ買えば、税収は九億六千万円だ。このように消費税は一人一人への負担が少ないながら、優秀な財源だ。

所得税は税率が六段階にわけられている。所得の多い人、つまりお金持ちほど税率が高い。これは所得の多少を考慮し、生活への負担が大きくなりすぎないための工夫だ。所得税も消費税に並ぶ財源だ。

さて、これらで集まった税は具体的にどのように使われるのだろうか。

調べてみると、税は僕たちの暮らしに大きく役立っていることがわかった。身近な例として、教科書がある。教科書は税金によって無償で支給されている。これは、僕たちが将来社会に出て活躍できるようにと、日本中の人が納めた税金が使われているのだ。他にも、医療、福祉の充実、ゴミの処理、年金、除雪、災害の復興など、暮らしに欠かせない事柄にも税金が使われている。

僕が充実した学校生活を送れるのも、日々を健康に安心して暮らせるのも、色んな人が納めた税のおかげだ。僕たちが納めた税は、最終的に様々な役立つ形で僕たちに返ってくる。税はこの国に必要不可欠な存在だ。だからこそ、無駄なく、より役立つ形で使われなければいけない。納税者である僕たちも税に対する関心を持ち、税について理解し、税について考えていかなければいけないと思った。

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