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おわりに(平成24年度:施政方針)

記事ID:0004326 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成24年度:2012年度]施政方針(8ページ中:8ページ目)


おわりに

市長就任に当たり、市政運営に臨む私の基本姿勢と所信の一端を申し上げました。

私は、長い間、佐渡を離れて生活をしておりましたが、ふるさと・佐渡に対する愛着や誇りは強いものを持っておりました。外から見た佐渡は、新潟県の中でも特に観光面において重要な所ですが、他の市町村と比較して佐渡の宣伝力は弱いと感じていました。佐渡市には誇れるものが豊富にあるにもかかわらず、アピールすることが苦手です。これからの時代を生き抜くには、積極的にアピールすることが必要です。 私はこのたび、自らが佐渡市営業本部長及び佐渡観光大使となり、全国や海外に積極的に足を運び、観光誘客、交流・定住促進、販売促進等を「頭動かずして尾動かず」を基本に、市長自らセールスマンとしてスピード感と行動力を持って営業活動を行っていきます。

「自立できる島・若者が集う島」の実現に向けて、自らが率先し、職員と一緒に知恵を出し合い、議論を重ね、一丸となって取組を進めていきますので、議員各位のご指導と、市民の皆さまのご理解とご協力を心からお願い申し上げまして、平成24年度の施政方針といたします。

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