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国重要文化的景観選定記念シンポジウム&佐渡金銀山世界遺産登録祈念茶会を開催しました(2015年11月)

記事ID:0004401 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

2015年11月1日(日曜日)、国史跡「佐渡金銀遺跡」佐渡奉行所を会場に、シンポジウムと茶会を開催しました。シンポジウムは、今年10月、相川市街地が国重要文化的景観に選定されたことを記念したもので、景観の専門家である東京大学の篠原修名誉教授や建物の専門家である長岡造形大学の木村勉教授を講師に招き、基調講演やトークセッションを行いました。

また、茶会は、平成22年より佐渡奉行所を会場に相茶会主催で毎年開催されていましたが、今年初めて、シンポジウムと合同で佐渡金銀山の世界遺産登録を祈念し、茶席が設けられました。

当日は、約60人の方々にご来場いただきました。

シンポジウムの様子(佐渡奉行所 地方役所の間)の画像
シンポジウムの様子(佐渡奉行所 地方役所の間)

祈念茶会の様子(佐渡奉行所 大広間)の画像
祈念茶会の様子(佐渡奉行所 大広間)