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鶴子 荒町(あらまち)遺跡は、国指定史跡 佐渡金銀山遺跡(鶴子銀山跡)の範囲内にあり、戦国時代末期から江戸時代前期を中心とする鉱山集落跡です。

昨年から発掘調査を継続しており、今年度は6月から8月末頃まで調査する予定です。

昨年は、広域林道 国仲北線脇の地点で、炉址(ろあと)の可能性のある遺構が検出され、その周辺から鉱滓(こうさい)(金属製錬の時に出るカス)や羽口(はぐち)(フイゴの送風管)などの製錬に関連する遺物が数多く出土したことから、この地点で銀などの製錬作業を行っていた可能性が高まってきました。

今年度は、炉内の土壌に含まれる金属成分の分析や、炉の周辺を拡張調査することで、より一層の検証を深めるとともに、どのような作業をどのような施設で行っていたのかという当時の製錬作業の具体像にも迫っていきたいと考えています。

この発掘調査の成果報告会を7・8月に開催する予定です。日時が確定しましたらホームページなどでお知らせしますので、今後の発見にも、ぜひご期待ください。

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