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国登録有形文化財 【森医院外便所】
  

名  称
構造・形式
建築年代
6 森医院外便所
木造平屋建、切妻造平入、鉄板葺
大正時代〜昭和時代初期
(昭和31・1956年以前


 森医院外便所は、主として家人が使用した便所です。
 内部は、2室に区切られ、西側を土間に小便器を備え、東側を床上にして大便器を備えています。
 外壁は大部分が波形鉄板で覆われており、内部は新壁造白漆喰塗りを基本にしています。ただし、西側の部屋には、モルタル塗りの腰壁や横板張り、東側の部屋には堅板張りの腰板を廻しています。
 便所の用途等から、主屋と同時期に建てられたものではないかと考えられています。外便所は、主屋増築部の改造が著しい中、近代以前の生活空間が残されている部分の一つで、森家のかっての生活を知る上で欠かせない建物です。

文献:意見書

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