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いのちを守る 佐渡市 自殺対策計画(案)

2019年1月25日、掲載

市民福祉部 市民生活課 健康推進室 健康増進係(0259-63-3115)

本ページの目次

日本の自殺死亡率は先進7か国で最も高く、深刻な社会問題となっています。なかでも新潟県の自殺死亡率は全国ワースト6位(2017年)、その県内でも佐渡市は死亡率が高く毎年20人もの方が自殺で亡くなっています。このような厳しい状況と地域の課題をふまえ、自殺対策を総合的・効果的に推進するために本計画を策定します。

自殺はその多くが追い込まれた末の死です。その背景には、過労、生活困窮、育児・介護疲れ、いじめ、孤立などの社会的要因があることが知られています。したがって自殺対策は、社会における「生きることの阻害要因(自殺のリスク要因)」を減らし、「生きることの促進要因(自殺に対する保護要因)」を増やすことを通じて、社会全体の自殺リスクを低下させるため、対人支援・地域連携・社会制度の各レベルで強力かつ総合的に推進することが必要です。

概要

計画期間
2019年度〜2025年度
基本理念
『ありがとう』でつながる島 佐渡
基本方針
  • 生きることの包括的な支援として推進
  • 関連施策との有機的な連携による総合的な対策の展開
  • 対応の段階に応じてレベルごとの対策を効果的に連動
  • 実践と啓発を両輪として推進
  • 関係者の役割の明確化と関係者による連携・協働の推進

数値目標

区分2016年
(平成28年)
2021年〜2025年
(5年間の平均)
自殺死亡率(人口10万人対)26.718.7以下
年間自殺者数15人10人以下

施策の体系

(1)分野別の取り組み

  1. 気づき・見守り体制の推進
    1. 温かく見守る地域づくり
    2. 民間団体等との連携の強化
    3. 相談体制の充実
    4. 相談窓口の周知
  2. ハイリスク者への支援
    1. 関係機関との連携強化
    2. ハイリスク者及び家族への支援
    3. 生活・経済支援体制の充実
  3. 自殺対策を支える人材の育成及び支援
    1. 関係機関における人材の養成と資質の向上
    2. 地域における人材育成
    3. SOSを出せる環境づくり
    4. こころの健康づくりと病気への理解の促進
  4. ネットワークの強化
    1. 関係機関との連携とネットワークの強化
    2. 庁内・地域の資源の把握

(2)世代別の取り組み

  1. 育ち盛り世代(おおむね0〜18歳)
    1. SOSを発信できる教育、発信する場の提供
    2. いのちの大切さを学ぶ機会の提供
    3. 家庭環境への支援
    4. 地域全体で子育てをする
    5. 教育機関等との連携と環境整備
  2. 働き盛り世代(おおむね19〜64歳)
    1. メンタルヘルス対策の推進
    2. 職場環境の改善
    3. 雇用対策と生活支援
  3. 活躍盛り世代(おおむね65歳以上)
    1. 高齢者の健康づくり対策と健康不安に対する支援
    2. 要介護者及び介護者に対する支援
    3. 地域のつながりの強化と孤独・孤立の予防

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計画(案)の目次

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