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ご意見の概要と、佐渡市の考え方

佐渡市都市計画マスタープラン(素案)

2009年3月9日、掲載

建設課 都市計画係(0259-63-5118)

本ページの目次

注釈
  • 見出中・文中に記載されているページ数は、PDF版の「佐渡市都市計画マスタープラン(素案)」に対応しています。
  • PDF版「佐渡市都市計画マスタープラン(素案)」は、計画素案(PDF版)のページからダウンロードしてご覧ください。

「第1章:将来目標と課題整理」について

「佐渡市のまちづくりの目標」(3ページ)について

ご意見(要旨)

「コンパクトなまちつくり」の考え方がわかりづらい。施策を進めていく上で、担当者によって取扱いが違ってくる恐れがあるのではないか。

佐渡市の考え方

効率的な財政投資や環境への配慮の必要性などの時代背景をふまえて、「無秩序な市街地の拡大を抑え、今あるものを有効に活用していく」という考えがコンパクトなまちづくりの基本であり、これを実行することにより持続性ある地域社会の形成が可能となると考えます。この考えをもとに5つの基本目標(4ページ)を設けており、これらの目標を実現するための施策を本文で記載しています。

また、この都市計画マスタープランは上位計画である「佐渡市総合計画」の内容を踏襲しているものであり、施策の方向性として担当者の取り扱いに大きな違いは発生しないと考えます。

修正

なし

「まちづくりの目標」(4ページ)について

ご意見(要旨)

目標としての「全ての人にやさしい佐渡」といっているが、この多様性な社会において、全ての人に対応できるとは考えられない。「全ての」をとって「人にやさしい佐渡」で良いのではないか。

佐渡市の考え方

高齢化社会の到来にあたり、総人口に占める高齢者の割合は今後も増加することが予想される一方で、子どもの人口は減少傾向です。そして、今後は高齢者や障害者が暮らしやすい環境を整備するとともに、子どもを生み育てる環境にも配慮する必要があります。このような考えのもと、子どもからお年寄りまであらゆる世代の一人でも多くの人が暮らしやすいまちづくりをめざすため、「全ての人にやさしい佐渡」という目標にしました。

全ての人が暮らしやすいまちづくりが理想ですが、「全ての」を削除しても目標のねらいは変わりません。

修正

あり(「まちづくりの目標」の「2」)

原文
暮らしの基盤が充実した安全快適で全ての人にやさしい佐渡
修正
暮らしの基盤が充実した安全快適で人にやさしい佐渡

「まちづくりの基本スタンス」(5ページ)について

ご意見(要旨)

基本スタンスで、「今あるものを持続的に活かす」ことだけでは不十分。「多様な生き方、考え方」を受入れられる施策も必要である。

佐渡市の考え方

既存のインフラや歴史文化、自然環境を大切に保全し、今後のまちづくりに活かすことはコンパクトなまちづくりを行う上でも重要なことです。また、考え方の多様性についても否定せず、受け入れるまちづくりを行う必要があると考えます。

この都市計画マスタープランでは、たとえば土地利用でいうと、さまざまなライフスタイルに対応できるよう、便利なまちなかでの居住から集落地における多自然型の住宅整備まで、極力様々な方策を検討しています。

修正

あり(「まちづくりの基本スタンス」の「1」)

追加
市民の考え方の多様性にも配慮する。

「主要拠点(エリア)の整備方針」(6ページ)について

ご意見(要旨)

市役所支所機能をはじめ、日常生活サービスなどの維持充実を図りますとマスタープランでうたっているが、地域拠点の支所については、来年以降は「行政サービスセンター」となり、建設、産業部分についてはほとんど本庁業務となるのに良いのか。

佐渡市の考え方

「地域拠点」は地域住民の日常生活を支援する地区として位置づけています。たとえば、行政サービスセンター(旧支所)では住民票や印鑑登録、納税、各種申請などの住民サービス機能を担い、このほか、教育、診療所、金融、商店等の各種サービスが享受できる地区をめざすものです。

修正

なし

「人口減少抑制のための想定設定値」(10ページ)について

ご意見(要旨)

将来フレームの設定で、UIターン受入れ体制整備で、「住宅」を理由に転入する人口を増やす、となっているが、「住宅」の何が理由になるのか、明示する必要がある。

佐渡市の考え方

「住宅」の理由とは、家屋の新築、公営住宅・借家への移転など、住宅の都合による移転をいいます。この旨の説明が足りませんでした。

修正

あり

追加
(「住宅を理由に転入する人口」の説明文)

「課題整理」(12ページ)について

ご意見(要旨)

課題整理で、土地利用では無秩序な土地利用や混在化があると指摘しているが、多様な利用形態の中で法に従って進化してきたもので、無秩序とはいえないのではないか。無秩序といわれる利用形態が不明である。

佐渡市の考え方

ここでの無秩序は、不明確な土地利用計画のもと、市街地内に空地や空家が発生する一方、郊外では単発な宅地開発が発生している状況を「無秩序な土地利用」としています。コンパクトなまちづくりの考え方は、既存の空地や空家を有効利用し、市街地の質の向上をめざすものです。

修正

なし

「持続性ある地域社会」(16ページ)について

ご意見(要旨)

持続性ある地域社会の現状・問題点で、中山間集落の人口減と都市サービスの低下、離農の進行による農地の荒廃、集落環境の悪化があり、課題として集落機能維持のための取組み検討がうたわれているが、集落民の農地の自由な利活用を制限してきた農政の失策により現状となったものであり、その反省もなく検討しても無意味ではないか。土地所有者・農地所有者の自由な利活用を認めてこそ、活性化がはかれるのではないか。

佐渡市の考え方

近年、日本全国どの地域でも農業集落の衰退がみられますが、これは農業政策だけの責任とは言い切れないと考えられます。都市政策も含めた行政政策全般の反省点として真剣に受け止める必要があります。

環境に配慮した有機農業の推進、トキと共存する循環型社会の形成など、都市政策、農業政策、環境などの多様な分野の協調関係が大切な視点となります。

「土地の自由な利活用」などの課題については、一度農地以外に改変された土地は農地へ再生することが難しいことなども考え、今後は地域の実情を鑑みながらこれら関係部門間の連携のもと、土地所有者の意向も十分に配慮しながら検討する必要があると考えます。

修正

なし

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「第2章:全体構想」の「1:土地利用の方針」について

「環境調和・保全型コンパクトアイランドの実現」(17ページ)について

ご意見(要旨)

土地利用の方針の、コンパクトアイランド実現の方針で、土地利用区分の明確化を図りつつ時代趨勢や地域の実情に応じた適正な土地利用を図るといっていますが、多様な考えや生活習慣の人が集まる佐渡では、もう少し自由な土地利用が許されるのではないか。

佐渡市の考え方

ここでいう「土地利用区分の明確化」とは、その地域や特定の地区における「将来土地利用の方向性(どのような土地の使い方をするのか)を明確にする」ということです。その決められたルールの中で、自由な土地利用が可能となります。市民の考え方の多様性に対応したまちづくりを前提としますが、最低限のルールは定めて、秩序ある土地・建物誘導を図る必要はあると考えます。

修正

なし

「都市的土地利用の整備方針」(17ページ)について

ご意見(要旨)

土地利用の方針で、基本的には新たな住宅地としての市街地拡大は行わず、既存市街地内の低未利用地を優先して住宅等の都市機能の供給地としていきますとあるが、後述の集落地の整備方針(18ページ)では、人口減少、高齢化により活力が衰退傾向にある集落地では、一定規模の住宅地開発を許容し、地域コミュニティの維持を図ります、となっている。市街地拡大を行わないとの基本方針との整合性がとれない、また相反する施策をするには明確な基準が必要であり、それを定めないと担当者によって取り扱いが変わって来ることが心配である。

佐渡市の考え方

全国的な流れでもありますが、佐渡市の現状として、市街地中心部の空洞化と郊外部への住宅や店舗の拡散、また農村集落の過疎化が問題となっています。今後のコンパクトなまちづくりにあたり、既存市街地部分の拡散的な開発をコントロールし、現在の市街地内での質の向上をめざします。その一方、集落の維持存続という視点で、地域の意向を聞きながらこれまでのコミュニティを継続できる程度の規模の新規住宅整備を許容するとしています。

集落持続と環境負荷低減の観点から「空き家利用」をまず優先と考えます。集落住民の賛否や集落規模に対する住宅整備戸数の制限など、明確な基準は必要と考えます。

修正

なし

「コンパクトアイランドのイメージ」(19ページ)について

ご意見(要旨)

大佐渡の集落については何のプランもないが見捨てられた地域なのか。

佐渡市の考え方

都市計画マスタープラン計画書内にあるコンパクトアイランドのイメージ図は、都市拠点と地域拠点と主な集落の連携について、旧行政区の中心地の部分と主な集落をイメージしたものです。この主な集落という部分は、ある程度大きな100世帯以上の部分を集落の拠点と想定したもので、周辺部において機能を集約した場所という位置づけです。都市拠点や地域拠点との円滑なネットワークによって必要な機能を確保し、佐渡全体としてコンパクトに機能させるイメージで作成されたため、大佐渡地域には拠点や主な集落のしるしはありませんが、大佐渡地域についてプランがないというわけではありません。

これからのまちづくりの方向性であるコンパクトなまちづくりの考え方は、既存のものの有効活用を図り、充実させることにより、集落も市街地も暮らしやすい環境を作ろうという計画です。

修正

なし

「土地利用の方針」全般(17〜20ページ)について

ご意見(要旨)

佐渡市都市計画マスタープランが必要なことは判りますが、佐渡特有の事情を考慮して策定されるべきである。佐渡での生活を考え直す人が住宅を建てたくても、農業振興地域や山林保全等の規制のために、地価が高く面積も狭く防災面でも不安のある既存の市街地にしか建てられないのでは、佐渡の発展を阻害することになるのではないか。

ある程度の制約は必要と思われるが、多種・多様な人種、考え、行動が尊重される世の中において、これからの土地利用に制限をかけることは慎重にすべき。

農政との関係も整理し、土地所有者も納得のいくマスタープランにしてほしい。

佐渡市の考え方

既存の様々な都市機能が集積している市街地は、防災性の向上も含めて魅力を向上することにより、歩いて暮らせる便利で快適な空間になります。また、既存の集落地においても、市街地への移動環境を整備し、市街地と同様に便利な生活が可能となるような計画を策定しています。

今後の農用地のあり方については、現代の情勢に適合し、農地所有者の意向も考えた政策(規制誘導)を関係する分野との連携の上検討する必要があると考えます。

今後とも十分な住民への周知の上、わかりやすい政策の運用方法などを基準としながら施行にあたりたいと考えています。

修正

なし

「土地利用の方針」全般(17〜20ページ)について

ご意見(要旨)

土地利用計画と農振除外との調整に関して、今回のマスタープラン策定の結果、農業振興計画の見直し(農振除外申請)の手続きが抑制される方向になるとの話を聞きます。

土地開発に携わる関係者として、土地利用は大切な問題かと思います。しかし、農振地域内にあるため土地利用が進まない案件に対し、本件プランが抑制的に作用しないか心配です。申請者側も十分な検討と周辺環境への配慮をしつつ申請するので、産業観光部農業振興課等の関係部署に対して十分な配慮をお願いします。

佐渡市の考え方

この都市計画マスタープランではコンパクトなまちづくりのもと、市街地の外側での無秩序な開発の抑制を前提としています。これは追随的なインフラ整備や行政コストの増大の防止、また貴重な自然環境や田園環境の保全のためにも有効と考えています。今後農振除外等の案件に対しては、産業、農振等の関連部局との調整検討の上、適切な判断を行うことになります。

修正

あり(「環境調和・保全型コンパクトアイランドの実現」の「都市的土地利用の整備方針」)

原文
国県道などの幹線道路の沿道においては、無計画な開発を抑制し、重要な自然的土地利用の保全を図ります。
修正
国県道などの幹線道路の沿道においては、農業や環境政策との調整を図りながら、無計画な開発が進展しないよう土地利用を誘導していきます。

「土地利用の方針」全般(17〜20ページ)について

ご意見(要旨)

佐渡の将来を考える時、必要なものは働く場所と居住環境であり、その基本は土地政策にあるが、実際は農振地域に象徴されるように中央官庁の縦割り行政のため利用が限られてしまっている。企業活動や住宅建築に支障が出て来ており、今後も重大な損害が出ると思われるので、地域の決定は担当部署のみでなく全市的に取り組んでもらいたい。

規制はエネルギーのあふれている時に行うべきであり、現在のように活力のない状態ではむしろ規制を緩和して社会に活力を取り戻すべきである。

佐渡市の考え方

土地政策においても、重要な案件については「都市計画審議会」をはじめ「市議会」、場合によっては県や国の機関など適切な機関に諮り決定しています。今後とも市庁内での横断的な体制組織化のもと、全市的な幅広い視野で取り組んでいきます。

昨今の景気低迷は、まちづくりにおいても大きな影響を与えています。規制緩和し、少しでも活力を取り戻すべきという考えもありますが、最低限のルールは定めて、秩序ある土地・建物誘導を図る必要性もあると考えます。

修正

なし

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「第2章:全体構想」の「2:交通体系の方針」以降について

「2:広域都市軸の整備方針」の「広域都市軸の整備方針」(22ページ)について

ご意見(要旨)

佐渡市都市計画マスタープラン策定会議にて、国道350号バイパスは必要ないとの結果になったのに、交通体系の方針の中で、バイパスの整備促進を働きかけますとの記述がある。結果に反するものではないのか。

佐渡市の考え方

平成20年7月22日に行われた「市民・作業部会合同ワークショップ」では「土地利用」、「交通体系」、「公園・施設」の3グループに分かれて討議を行いました。この中の「交通体系グループ」での討議記録では、「都市拠点の連携強化を目的としたバイパス整備」も委員の意見として出されています。350号バイパスは必要ないと決定したわけではなく、佐渡の交通の骨格はほぼできているので、これから人口も減っていくなか、既存の資産を有効活用する観点からも、道路整備に関しては優先順位をつけて整備していく方針がよいのではないか。これ以上の大規模な道路整備は税金もかかるのでそんな大きな道路が必要なのか。という意見が出たものです。 この佐渡市都市計画マスタープランの「市民部会」は、プラン策定に際し、市民の立場から意見を出してもらい、プラン策定に反映することが目的であり、意見の内容によってはすべての意見を反映することが困難なこともあります。

バイパス整備の是非については賛否両論あると思いますが、事前の整備効果の検証等にもとづき新潟県が決定した事業として整備を推進しています。

修正

なし

「3:みどりの方針」(28〜30ページ)について

ご意見(要旨)

水田は環境保全や食料供給、子供たちの環境教育等の観点からも重要である。その水田を管理する農家の存在は重要だ。農業は、食、新鮮な空気の供給、土砂崩れの防止、生きものの命を育む等、多様なものの供給を担う。環境に配慮した農法を行う農家を応援することが大切だ。

佐渡市の考え方

この計画は、全国的にも注目されているトキとの共生や農村部と連携した都市計画マスタープランであります。よって、このご意見どおりとの認識のもと、農業、環境など関連する部門との連携により、都市政策としても協力する方針です。

修正

なし

「3:みどりの方針」(28〜30ページ)について

ご意見(要旨)

トキとの共生だけでなく、生きものを育むという大きな目標にし、「環境の島・佐渡」として島全体で取り組む方がよいと思う。

佐渡市の考え方

佐渡の豊かな生態系と共存できる環境づくりはまちづくりにおいても重要な視点と認識しています。「自然との共生」というキーワードは殆どの都市でマスタープランに記載されている方針ですが、佐渡の自然の代表である「トキ」を環境保全の象徴として明記することにより、より実感のある取り組みをめざします。

修正

なし

「4:その他都市施設の方針」(32ページ)について

ご意見(要旨)

循環型社会の構築について、ごみの流れや循環の仕組みを今のところの案でよいので指示してほしい。(さまざまなごみに対して、何を島内で循環させ、または国内で循環させるのかの見通し等)

佐渡市の考え方

循環型社会、ごみ処理に関する具体的な計画は、環境基本計画やバイオマスタウン構想等に委ねられます。 ただし、都市政策としても関係部局との連携のもと、関連都市施設の配置や整備など関連する取組みには積極的に関わります。

修正

なし

「5:観光・交流の方針」の「受け入れ体制、PR体制の強化」(34ページ)について

ご意見(要旨)

PRや宣伝の強化をしてほしい。(地元の人のガイド紹介や、佐渡地域の加工製造品販売の民間グループや、ル・レクチェや柿等の農産物等)

佐渡市の考え方

地元に住む人がガイドとして活躍することにより、地域に交流が生まれ、活性化へとつながります。このため関係部局との調整のもと、地元ガイドへの支援についても検討していきたいと考えます。

地元産の質の高い農産物をより多くの人に知ってもらい、消費してもらうことにより、知名度(ブランド力)が高まり、地域も活性化します。このような良い循環が生まれるような仕組みづくりも関係部局と検討していきたいと考えます。

修正

なし

「6:景観・環境の方針」(35〜36ページ)について

ご意見(要旨)

林道北線は工事によって山の美しい景観を切り刻むので、美しい佐渡という目標に逆行するのではないか。中止を強く希望したい。

佐渡市の考え方

都市計画マスタープランは、佐渡市全体の大まかな方向性や目標を定めたものなので、具体的な計画は記載されていません。

大佐渡北線は昭和61年から工事が行われ、現在までの総事業費は73億6,783万1千円となっています。県道佐渡一周線が通行止めとなった際の代替路となるなど、まちづくりの視点での必要性もあります佐渡市下相川から佐渡市入川までつなげるのを最終目標として工事をしており、今後も少しずつですが工事をする予定です。緑化にも配慮しながら事業を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。

修正

なし

「6:景観・環境の方針」(35〜36ページ)について

ご意見(要旨)

佐渡の海岸線をきれいにする働きかけはできないものか。

佐渡市の考え方

環境基本計画の方針に沿い、主に春の4月から海水浴シーズン前の7月にかけて佐渡市全地域で海岸清掃ボランティアが行われています。佐渡市ではボランティア活動に対して、ごみ袋の補助やごみ処理費用の免除を行っています。平成16年の佐渡市誕生以来、述べ人数約44,000人346トンのごみ回収実績があります。今後もこのような活動は予定されています。

これについては景観形成に関わる項目でもあるので、今後の具体的な取組において環境など関連する部門との連携を図っていきます。

修正

なし

「7:持続性ある地域社会形成の方針」(37〜39ページ)について

ご意見(要旨)

世代間の交流や文化の継承は、地域の行事を大切にし、地域住民の参加を図ることが大事と思います。祭りの日は小学校を半日休みにするとか、授業で、佐渡おけさと地域の音頭くらいは学んで、そのほかひとつは興味の湧いた郷土芸能をなんでもいいからやってみるとか。すると文化の伝承も、佐渡への誇りも、世代間の交流も、若者のUターンも、少しはあると思います。

佐渡市の考え方

このご意見は、まさに37ページの「伝統文化の継承」に記載された内容に共通すると考えます。見た目だけの行事ではなく、その本来の目的を認識した上での継承が重要と考えています。具体的な取組みについては、教育、文化などの関連部局との連携により検討していくことになります。

修正

なし

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「第3章:地域別構想」について

「国中地域」の「市街地拡散の抑制」(55ページ)について

ご意見(要旨)

国仲地域では市街地拡散の抑制で、既存市街地内未利用地への適切な土地利用誘導を優先して行います、といっているが、多様な利用形態が望まれる状況において、私権を制限するような事が可能なのか。

佐渡市の考え方

都市計画で定める用途地域や準防火地域などの指定にあたっては、説明会や公聴会などを開催し、地域住民との意見交換を行います。土地所有者の利害に直接影響を及ぼす計画が多いのですが、地域全体ひいては佐渡市全体の適正な土地利用誘導のため、住民の皆様にご理解していただくこともあります。

修正

なし

「国中地域」の「その他住宅地の整備」(56ページ)について

ご意見(要旨)

その他住宅地の整備で、田園地域においては、屋敷林の保全や生垣などにより自然や周囲の景観と一体となった集落地の形成を図ります、といっているが、どのようにするかの個人の自由は尊重されるのか。

佐渡市の考え方

佐渡に古くからある集落の景観を残し、または再生し、自然と調和した美しい集落景観を後世に残そうという目的の方針です。現状では個人の自由であり、景観に関する規制はありません。しかし今後、景観条例の制定などによる一定の規制に関しては、十分な説明のもと、ご理解とご協力をいただくことになります。

修正

なし

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「第4章:実現化方策」について

全般(65〜70ページ)について

ご意見(要旨)

「佐渡版コンパクトなまち」を実現していくため、佐渡市の役割として総合的な利害調整をいっているが、個人の権利の尊重される社会においては、利害関係の調整ができないうちに事業が進められていくことはないのか。その調整ができないうちは事業の進行を止めるということなのか。それでは佐渡は益々衰退して行くであろうから、迅速な調整が必要であると思われるが、体制として可能なのか。

佐渡市の考え方

用途地域などの土地利用規制や都市施設整備などは、地域住民の意向を無視しては実行できません。一方で、事業によっては迅速性が必要なものもあります。地域住民などの利害関係者には説明会や公聴会などでその事業の必要性や妥当性を説明し、一定の理解を得た上で事業を行います。迅速に調整を行うこともありますが、随時適切な体制で慎重な決定を行います。

事業実施にあたっては、当然市民の理解と協力が不可欠となります。市としては、事業実施に関してできるだけ早い段階で市民へ積極的な情報提供を進め、事業への市民理解を得ながら実施できるよう体制を充実させていきます。

修正

なし

全般(65〜70ページ)について

ご意見(要旨)

まちづくりのための手法で、優良田園住宅建設事業をあげているが、UIターンして佐渡で生活したいと思う人は、自然の中で生活したいと思うのが大半であると思われます。地価は高く、面積は狭く、火災等の防災面でも不安のある既存の市街地住宅地に住みたいと思う人はほとんどいないのではないかと思われます。そうしたなかで、新たな住宅地を抑制することは、佐渡の発展を阻害するのではないかと思われます。

佐渡市の考え方

18ページの「集落地の整備の方針」の中で「集落地での一定規模の住宅地開発の許容」を記載しており、この具体的な取組みの一例として「優良田園住宅建設事業」を紹介しています。集落の活力維持のためにもこの制度の活用を推進していきます。

また、コンパクトで持続可能なまちづくりにあたっては、「今あるものを活かす」ことが重要です。佐渡市の自然環境を十分活かしつつ、集落や街の持続、優良農地の保全など総合的に勘案しながら、買物や通院など便利な生活が可能な市街地についてはさらなる魅力向上に努め、郊外部では無秩序な宅地開発をコントロールする必要があると考えています。

修正

なし

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