佐渡の文化財

郷土史住吉

  • 編集:郷土史住吉編さん委員会
  • 発行:郷土史住吉出版委員会
  • 発行日:平成8年12月15日

目次

序   両津市長 川口 徳一
  刊行にあたって   住吉区長 権代 孝
  監修を終えて   児玉 信雄
  凡例
序章 村の概観
 地形と景観
 戸数と人口
 世帯一覧表
第一章 古代・中世の住吉
 第一節 古代の住吉
  住吉古墳の語るもの
   古墳の発見 一号墳 二号墳 古墳は語る
  住吉の起こり
   住吉のいわれ 元禄の書上げ 久知給分帳 住吉村の成立
  奈良・平安時代の住吉
   奈良時代 久知郷と住吉
 第二節 中世の住吉
  住吉城主
   佐渡中世のはじまり 久知殿と潟上殿 住吉城主と石川勘左 住吉城主はだれか 住吉城の跡地
  住吉城の家臣団
   長百姓三人衆 本間帰本斎の山林譲り渡し状
  上杉氏代官支配の住吉
   中務とはだれか
第二章 江戸時代の住吉村
 第一節 住吉村の成立
  村の構造
   元禄検地の名請人 耕地の所有状況
  村の政治
   村役人 五人組
 第二節 住吉村の耕地
  住吉村の耕地と地字
   住吉村の地字 地名の語るもの 住吉村の村高
  住吉の飛び地
   飛び地のこと 潟上村砥石堤 安永の生椿入植
  住吉村の新田開発
   元禄以後の新田開発
 第三節 水とのたたかい
  久知川用水一件
   小山新田の用水証文 享保十四年の水証文 久知川番水制の成立 延享元年の番水規定 根本的解決ならず
  杉沢堤の改修
   杉沢溜井の御普請
 第四節 年貢と諸役
  住吉村の年貢と諸役
   午納年貢皆済状 元禄四年の住吉村年貢皆済状
  元禄検地と税制
   元禄検地の実施 元禄税制のしくみ
  享保改革と住吉村
   享保の増税策 住吉村の年貢
  年貢の納入と土地売買
   年貢負担の苦しみ
  住吉村の郷蔵と大石・夷御蔵納め
   郷蔵の推移 夷御蔵納め
 第五節 山のなりわい
  潟上奥山入会山
   住吉村と十一か村入会薪山 山元の村と山子の村 秣場 山の利用についての村決め 十一か村入会新山での焼畑禁止
 第六節 海のなりわい
  製塩業
   古代・中世の製塩 江戸時代の塩畑と塩の生産 住吉村の塩畑の状況 塩の生産高
 第七節 村人の生活
  土地の質入れ・売買
   土地の質入れと売買 村への質入れ
  百姓株の売買
   百姓株の売買 間人株の売買
  村のおきて・連判状
   村掟(村決め) 村掟のいろいろ
 第八節 幕末の住吉村
  鉄砲場の建設と役人の駐在
   住吉鉄砲場の建設 役人の駐在 農兵隊の編成
第三章 近現代の住吉
 第一節 明治維新以降の住吉
  住吉村の明治維新
   近代化の実施 瑞芳寺廃寺始末 明治初年の年貢と諸役
  住吉村の地租改正
   丈量地引の実施 地価・地租の決定と地券の発行 転籍
  明治初期の地方行政と住吉
   大・小区制
  町村合併と住吉区の行政
   戸長役場と村会 明治村の成立と区の行政 河崎村の成立と住吉
  大正・昭和・平成の区行政
   役員選任と長老の存在 定例総会と区の仕事 区の経費 組の変遷と戸数
  「住吉区規約」制定
    趣旨と経過 住吉区規約
 第二節 耕地整理事業の推進
  沖田耕地整理
   住吉の村勢 近代化への息吹 沖田耕地整理への歩み 沖田耕地整理の実施 組合規約
  野畠の開田
   組合結成と工事の実施 換地説明書と地価配当 大池の大改修 大池工事の口碑 改修記念碑 組合規約
  新畑・上平の開田
   新畑水田組合 上平の開田
  住吉土地改良区団体営ほ場整備事業
   沖田構造改善の希望 工事の開始
 第三節 水利問題の解決
  沖田水不足の苦悩とさく井費負担
   沖田の水不足 削井費の負担
  久知川用水訴訟の解決
   沖田用水の苦悩 裁判と和解 沖田用水のその後と番水 下久知の簡易水道と沖田 久知川ダムの建設
 第四節 稲作経営の変遷と畑作
  明治・大正・昭和前期の稲作
   田仕事 牛馬耕の発達 供出制度の苦労 機械化農業の到来 減反政策とその波紋
  畑作と果樹・養蚕・畜産(養豚・養鶏)
   畑の状況 畑作物のこと 長芋作り 住吉就業販売組合 果樹 養蚕業 畜産 養豚 養鶏
  農業団体
   河崎村と住吉の組合
  住吉共同作業場の設置
   製縄業
  統計から見た住吉農業
   住吉農業の推移
 第五節 製塩業と漁業・林業
  製塩業
   河崎四か村の概観 明治初年の製塩業 製塩作業の実際 塩の生産高と値段 製塩事業の終末
  漁業
   概観 タイ網 タイ車びき網 地びき網 イカ釣り 刺し網漁業 はえなわ漁業 いそなぎ(磯見)漁業 小型定置網漁業
  大正・昭和期の奥山
   奥山規約書 十一か村入会薪山の解体 六か字共同管理区の解散 とき保護林への売却 分収造林
  晃照寺山の買収と利用
   買収の経過と維持 開田申入れと拒絶 戦後の経過
  住吉温泉の掘さく
   温泉への渇望 住吉温泉株式会社佐渡温泉 両津温泉株式会社
 第六節 住吉の教育と諸団体
  明治以降の学校教育
   学制頒布後の学校 公立下久知校 組合立誠明校 簡易科城腰小学校・明治村立明治尋常小学校 組合立明治高等小学校 河崎村立久知尋常小学校 河崎村立久知尋常高等小学校 河崎農業補習学校
  戦後の教育
   河崎小学校と河崎中・東中学校 佐渡農業高等学校河崎分校 両津高等学校住吉校舎(水産科)
  保育所
   住吉季節託児所・保育所 三十周年記念行事
  公民館
   住吉公民館の創設 両津市河崎公民館住吉分館 住吉公民館の新築 活動の状況
  住吉青年会
   住吉青年会の成立 活動の状況 住吉青年会歌の制定 青年会の解散 戦後の青年団 うしお会誕生 うしお会活動の状況 うしお会鬼太鼓 住吉うしお樽ばやし
  住吉婦人会
   婦人会の誕生 婦人会の活動 戦後の婦人会 住吉婦人学級
  諸団体
   住吉松風クラブ 住吉大正会 二十日会 住吉子供会(大正期) 住吉子供会・育成会
  住吉のスポ-ツ人
   戦前のテニス 戦後のテニス その他のスポ-ツ
 第七節 戦争と住吉
  日清・日露戦争から第二次世界大戦へ
   日清・日露戦争 戦地からの手紙 第一次大戦とシベリア出兵
  満州事変・日中戦争と太平洋戦争
   昭和初年の国内不況 満州事変 日中戦争と太平洋戦争
  満州開拓団員の戦後
   佐渡村開拓団
 第八節 生活の向上
  電灯
   白瀬水電
  郵便と電話
   郵便 電話
  道路と交通
   住吉の道 県道の改良工事
  戦後の生活の変化
   農地改革 河崎村農地委員会の発足 買収と売渡し 住宅・家庭電化と燃料 上水道の給水
  村の職人
   終戦前の職人・副業等 終戦後の職人・副業等
 第九節 災害と防災
  海岸浸食
   やせた住吉の浜 昭和四十七年の大暴風雨
  消防団
   河崎村消防団 消防施設と防火用水
 第十節 公共施設
   区内の施設 東中学校 両津高等学校住吉校舎 市民運動広場 勤労青少年ホーム 警察宿舎 市営住宅 加茂湖浅海開発 生協保養所「おけさ」
 第十一節 村につくした人々
   石川弥八(彦左衛門) 高橋義鑑 権代往策 親松太郎(仏巌)
第四章 信仰生活
 第一節 住吉神社・地神
  住吉神社
   宝歴寺社帳 開基の覚 祭神と氏子 住吉祭りのにぎわい 寄り氏子問答 昇格願 水産科跡地問題 能舞台 住吉神社年代記 寄進された什物と石造物
  塩釜神社・天神さん
   塩釜神社 天神さん
 第二節 瑞芳寺・堂
  瑞芳寺
   松林山瑞芳寺 寺の財産状況 瑞芳寺歴代住職
  十王堂・観音堂・灰仏観音
   十王宝 十王堂の周辺 観音堂 灰仏観音 村の石碑
 第三節 住吉の年中行事
   年中行事 民間信仰 とうらやさんと賽の神 住吉のどんど焼き
付録 住吉の方言
あとがき
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