佐渡の文化財

佐和田町史 通史編Ⅰ

  • 編集:佐和田町史編さん委員会
  • 発行:佐和田町教育委員会
  • 発行日:昭和63年3月20日

目次

口絵
序
発刊にあたって
第一章 佐和田町の自然
 第一節 地形と地質
  一 佐渡島のおいたち
   1 古生代
   2 中生代
   3 本州地向斜と本州造山運動
   4 古第三紀漸新世(入川期)
   5 新第三紀前期中新世(相川期)
   6 グリーンタフ造山運動
   7 前期中新世(真更川期)
   8 前期中新世(金北山期)
   9 前期中新世末〜中期中新世初頭(下戸期)
   10 中期〜後期中新世(鶴子期)
   11 後期中新世(中山期)
   12 鶴子・中山期の海
   13 新第三紀鮮新世(河内期)
   14 新第三紀鮮新世〜前期更新世(沢根期)
   15 第四紀中期〜後期更新世(氷河時代)
     氷河時代の到来 前期更新世末〜中期初頭 高位段丘群(赤坂面、赤坂層)  中位段丘群(国中面、国中層)  低位段丘群(住吉野城面と琴浦・橘面)  日本海の成立
   16 第四紀完新世(金丸期)
  二 佐和田町の地形と地質
   1 町の地形
   2 鶴子鉱山と火山岩類
   3 佐和田町地域の下戸層
   4 亀甲石と鶴子層
   5 珪藻質泥岩と中山層
   6 質場と貝立の崖
   7 沢板質場〜相川下戸の模式ルート
   8 長木の国中段丘
   9 羽二生の埋木と金丸層
   10 八幡砂丘
   11 佐和田町地域の地質の特徴
 第二節 気侯
  一 佐渡の気候
  二 佐和田町の気候
  三 気象に関する習俗・俗信
 第三節 動物
  一 佐渡島の動物相の特徴
  二 佐和田町の動物相
   1 陸の環境
     乙和池
   2 海の環境
  三 陸と陸水の動物
   1 陸産貝類と淡水産貝類
     陸産貝類 淡水産貝類
   2 昆虫類
     トンボ - アキアカネ
     チョウ - モンシロチョウ
     セミ- ニイニイゼミ コエゾゼミ エゾゼミ アブラゼミ ミンミンゼミ
          ヒグラシ エゾハルゼミ ツクツクボウシ チッチゼミ
     水生昆虫
   3 淡水魚類
     ウグイ ヨシノポリ アユ シロウオ フナ
   4 両生類
     サドサンショウウオ イモリ ヤマアカガエル ニホンアマガエル・モリアオ
     ガエル ウシガエル ツチガエル
   5 爬虫類
     シマヘビ アオダイショウ マムシ
   6 鳥類
     ツバメ スズメ キジ カケス ヒヨドリ カラス トビ キジバト ヒバリ
     コチドリ カルガモ ゴイサギ シジュウカラ ムクドリ モズ ホオジロ
      ウグイス ツル ホトトギス トキ
   7 哺乳類
     サドトガリネズミ ホンシュウジネズミ サドモグラ サドハタネズミ サド
     アカネズミ ホンドヒメネズミ ニホンハツカネズミ ニホンクマネズミ ニ
     ホンドプネズミ サド野ウサギ イタチ ホンドテン タヌキ アブラコウモ
     リ ニホンキクガシラコウモリ
  四 海の動物
   1 アマモと海の動物
     アマモ アマモの生態
   2 アマモ場の動物
   3 砂泥底の動物
     砂浜の動物 波打ち際の動物 八幡〜河原田〜五十里の砂泥底 沢根の砂泥底
   4 ガラモ場の動物
   5 養殖マガキの連やロープにみられる動物
   6 国府川河口の動物
   7 海産貝類
     打ち上げ貝 採泥器や桁網による採集貝 突堤の貝 マガキ養殖施設の貝 シ
     ルト岩の貝 ツメタガイ バカガイ カバザクラガイ マガキ ムラサキイガ
     イ サドシジミ
   8 海水魚類
     アマモ場の魚 砂泥底の魚 ガラモ場の魚 コンクリート構築物周辺の魚 マ
     ガキ養殖施設周辺の魚 メバル ウミタナゴ クサフグ サクラマス
  五 くらしと動物
     ムジナ ハチメ その他の言い伝え・俗信
 第四節 植物
  一佐和田町の植物相
   1 植物相のあらまし
     海岸 路傍や空き地 耕作地 森林 斜面や沢すじ
   2 植物の分布
    (1) 南方系(暖地系)の植物
    (2) 北方系(寒地系)の植物
    (3) 日本海型の植物
   3 帰化植物
    一次帰化と二次帰化 帰化率
  二 佐和田町の植生
   1 植生の概要
     海岸線 平地 山地
   2 高木自然林
    (1) 常緑広葉樹林
       タブ林 シイ林 カシ林
    (2) 落葉広葉樹林
       ブナ林 ハンノキ林
   3 二次林
     ミズナラ林 コナラ林 アカマツ林
   4 人工林
     スギ植林 クロマツ植林 竹林
   5 山地草原群落・低木群落
    (1) 山地草原群落
       シバ群落 タカネマツムシソウ群落
    (2) 山地低木群落
       ハナヒリノキ群落 タニウツギ群落
   6 海岸の植生
    (1) 砂丘地草本群落
       オカヒジキ群落 ハマニンニク群落 チガヤ群落
    (2) 砂丘地低木群落
       ハマナス群落 ハマゴウ群落
   7 雑草植物群落
    (1) 耕地の雑草植物群落
       畑地雑草植物群落 水田雑草植物群落
    (2) 通路・空き地の雑草植物群落
       オオバコ群落 ヨモギ群落
    (3) 牧草地
       アカツメクサ - ネズミムギ群落
   8 湿原・湿地・河辺の植物群落
    (1) 乙和池浮島の植物群落
       ウキゴケ群落・ミゾソバ群落
    (2) 国府川の河辺草原
       ヨシ群落
  三 くらしと植物
   1 山菜
     ゼンマイ ワラビ フキ・フキノトウ ウワバミソウ クサソテツ ウド
       タラノキ アケビ トリアシシヨウマ ヤプカンゾウ アサツキ ノビル そ
     の他の山菜
   2 キノコ
   (1) 食べられるキノコ
      ホンシメジ ムラサキシメジ サクラシメジ ハエトリシメジ ウラペニホ
      テイシメジ タマゴタケ・アンズタケ スギヒラタケ
   (2) 毒のキノコ
   (3) その他のキノコ
   3 草木の遊び
     いろいろな笛 音遊び 鉄砲 飛ばし遊び 風車・水車 勝負遊び 占い遊び
     ・あてっこ遊び いたずら遊び その他の遊び 自然のおやつ
   4 植物方言
第二章 佐和田町の原始・古代
 第一節 原始・古代の概観
  一 海水面変動と環境
   1 古真野湾時代
   2 古国中潟湖時代
   3 古国中沼沢時代から低湿平野成立時代
  二 砂丘の成立
   1 砂丘の地形構造
   2 砂丘における遺跡・遺物の分布
 第二節 原始・古代の村々
  一 遺跡のひろがり
   1 縄文時代の遺跡
   2 弥生時代の遺跡
   3 古墳時代の遺跡
   4 奈良・平安時代の遺跡
 第三節 古代諸制の変遷
  一 郷のしくみ
   1 里制の改編
   2 佐渡の国勢
   3 石田郷の里
  二 保の制
   1 保の成立と変遷
   2 佐渡国の保
  三 垣の内集落
   1 垣の内のおこり
   2 村々の垣の内
 第四節 原始・古代の社会と文化
  一 縄文時代の生活
   1 住居と集落
   2 生活の糧
   3 生活用具
   4 衣服と装身具
     耳飾り ヒスイ大珠 貝輪 有孔石斧
   5 墓地と埋葬
   6 呪術社会の遺物
     土偶 岩偶 土版 岩版 三角形土版 三角形岩版 三脚石器 石冠・土冠
      ・石鋸 石棒・石剣・石刀 青竜刀形石器 独鈷石 石笛 抜歯風習
  二 弥生時代の生活
   1 住居と生業
   2 農具・容器の普及と園地
   3 衣服と装身具
   4 佐渡の玉作遺跡
     佐渡の玉作り技法と分布 ヒスイ勾玉
   5 墓地と埋葬
     埋葬の形式
   6 副葬・呪術の遺物
   7 ト骨と巫女・持衰
     ト骨 巫女・持衰の出現
  三 古墳時代の生活
   1 住居と集落
   2 農具と作物
   3 衣服と装身具
   4 古墳の発展
     沢根五十里古墳
   5 呪術・神祭りと献具
  四 奈良・平安時代の生活
   1 班田農民と戸籍
     籍帳
   2 農民の請負担
     兵役 運脚 佐渡からの調布
   3 律令制下の社会
     東大寺封戸
   4 地方政治の混乱
     荘園と名 農民の告訴
   5 古記録にみる佐渡
     佐渡の災害
   6 野坂製鉄炉址
     佐渡の穴釜 製鉄炉の分類 佐渡の穴釜の共通点と相違点 野坂穴釜の性格
   7 辰巳井戸址
     井戸枠の構造 出土遺物
 第五節 原始文化の編年
  一 旧石器時代
     時代区分 火山灰と鍵層
   1 旧石器時代の概観
     古環境と生活
   2 上長木台地の前期旧石器
   3 長老ケ平の後期旧石器
  二 縄文時代
   1 草創期の石器
   2 早期から前期前半の土器
   3 前期末の土器
   4 中期の土器
   5 後期の土器
   6 晩期の土器
  三 弥生時代から古墳初頭の時代
   1 弥生中期の土器
   2 弥生後期の土器
   3 弥生終末期・古墳初頭の土器
付 記
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