佐渡の文化財

名勝佐渡海府海岸・天然記念物及び名勝佐渡小木海岸

概要

名勝佐渡海府海岸

相川町から大佐渡北端の弾崎にいたる延長約50キロメートルの海岸で、入崎を境として北と南では自然景観が異なっています。

尖閣湾で代表される南区は、海岸線の出入がはげしく、凝灰岩を主とした種々の火成岩による壮大な海岸段丘が、日本海の激浪によってきざまれて、変化に富む風景をくりひろげています。大野亀や二ツ亀で代表される北区は、かたい粒状玄武岩からなり、南区のように海岸段丘が発達せず、陸地が大斜面の状態で海に続き、海上の島々や半島などを加え、壮大は風景となっています。

このように北と南で異なる景観がみられるのが、この海岸の特色といえます。

天然記念物及び名勝小木海岸

小木港の城山から、沢崎地区にいたる約7キロメートルにわたる小木半島南縁の海岸線一帯は、変化に富む海岸美を構成し、また地質学上からも重要な地域です。小木海岸の特色は、地盤の隆起と沈下によって生じた断層海岸特有の景観です。

大小数十の海食洞や波食痕、風食痕のほか、各所に枕状溶岩(まくらじょうようがん)が存在するなど、学術上貴重な資料が豊富にあります。

名勝保存活用計画

佐渡市ホームページに掲載されている名勝佐渡海府海岸・天然記念物及び名勝佐渡小木海岸保存活用計画をご覧ください。

規制区域と許可申請

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