佐渡の文化財

佐渡市指定 有形文化財
方便ほうべん法身ほうしん尊像そんぞう高僧こうそうれん座像ざぞう六字ろくじ名号みょうごう

方便法身尊像

高僧連座像

六字名号

指定種別(員数)書跡(3幅)
指定年月日平成16年3月1日
所在地佐渡市吉井本郷
所有者または管理者個人蔵

この3幅の軸の書の内、「方便法身尊像」は浄土真宗の初期教団(蓮如以前の教団)が発行したもので、縦91㎝、幅33.8㎝の阿弥陀如来画像である。全体として赤味が強く、制作年代は南北朝時代と推定されている。

「高僧連座像」は縦91.5㎝、幅34.7㎝の画像で、鎌倉時代に制作されたものと考えられている。

「六字名号」は縦84.3㎝、幅25.5㎝で、「南無阿弥陀仏」と書かれており、浄土教系のものと推測される。

これらの書はいずれも北陸や佐渡の浄土教史研究上で重要な役割を果たすものと考えられており、史料として貴重である。

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