佐渡の文化財

佐渡市指定 民俗文化財
相川あいかわ金山きんざん鉱具こうぐ

指定種別(員数)有形民俗文化財(55点)
指定年月日平成16年3月1日
所在地佐渡市下相川、相川坂下町
所有者または管理者㈱ゴールデン佐渡、佐渡市教育委員会、相川郷土博物館管理

金銀を含んだ鉱石は、金掘大工が「鑚(たがね)」を「上田箸」ではさみ「穿鎚(せっとう)」を打ち込んで採掘し、穿子(ほりこ)が「腰当カマス」に鉱石を入れ、「釣(つり)」などの照明を頼りに坑内を運搬した。作業は請負で、月毎に間切改(けんぎりあらため=検査)が行われた。

この鉱具類は、こうした相川金銀山における作業の様子や採掘技術を伝えるものであり、史料として貴重である。

指定された鉱具の内訳

鑚3点、穿鎚・鎚4点、上田箸1点、腰当カマス1点、坑内照明具(釣・灯皿・カンテラ類)31点、つるべ1点、水上輪2点、楷子4点、てへん2点、延尺1点、大工手形2点、鉱具絵馬1点、その他2点、総計55点

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