平成28年度：一般会計補正予算（12月 追加分：第6号）の概要

補正予算について

歳入

• 国から交付内示を受けた地方創生推進交付金を計上

歳出

• 住民投票に係る経費を計上
• 新潟県人事委員会勧告等に伴う人件費の補正を計上

予算規模

財源内訳

補正項目

歳入

地方創生推進交付金（総合政策課）（補正額：22,095千円）

"歴史と文化が薫る島　佐渡"　体験プロジェクト（横展開タイプ）（社会教育課・観光振興課）

歴史・伝統文化資源の観光資源としての活用

歴史・伝統文化の体験型観光の促進

• 佐渡市が誇る歴史・文化資源を単に「見物」だけにとどまらない「体験型」の観光資源として位置付け、佐渡博物館に移築されている古民家の修復を行うほか、地方創生加速化交付金事業で採択を受けた「佐渡冬紀行」と連携し、佐渡博物館体験をオプションプランに盛り込むなどの取組を行う。
• 体験・参加型の観光を促進するため、島内における体験・参加型イベントに対し、支援を行なう。
• 「能」、「狂言」、「人形芝居」等、伝統文化・芸能の保存に向け熱心に活動を行っている団体を支援する。

事業費44,190千円、交付金22,095千円

歳出

住民投票経費（補正額：30,780千円）

佐渡市本庁舎建設に関する住民投票条例を施行した場合に執行する住民投票に係る経費を計上

• 電子計算費：1,093千円
• 住民投票費：29,687千円

人件費（補正額：36,005千円）

• 一般会計分：29,019千円（特別職：長等231千円、議員690千円、一般職28,098千円）
• 特別会計への繰出：6,986千円（内訳：国民健康保険332千円、後期高齢者医療201千円、介護保険389千円、下水道457千円、歌代の里1,543千円、すこやか両津4,064千円）