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令和2年度:一般会計補正予算(5月:第4号)の概要

記事ID:0001746 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[令和2年度:2020年度]予算

補正予算について

新型コロナウイルス感染症対策として、「新しい生活様式」を実践し、感染防止と段階的な経済活動活性化に向けた取組に要する経費を計上

予算規模

補正前の額 50,425,792千円
補正額 348,918千円
累計予算額 50,774,710千円

財源内訳

  • 国庫支出金:11,335千円
  • 繰入金:337,583千円

主な補正項目

感染防止への対応

マスクやアルコール消毒液等の物資調達

補正額

40,555千円

事業内容
  • 防災対策事業(新型コロナ対策)(防災管財課):28,182千円
  • 保育対策総合支援事業(新型コロナ対策)(子ども若者課):10,780千円
  • 学校保健特別対策事業(新型コロナ対策)(学校教育課):1,593千円

新しい生活様式に対応するための環境整備

補正額

112,000千円

事業内容
  • 元気な地域づくり支援事業補助金(地域振興課):35,000千円
    • 感染防止対策に必要な集会施設等の改修費(備品含む)の支援
    • 補助金額の上限:700千円(下限50千円)
    • 補助率:2分の1
  • 「新しい生活様式」対応施設整備等支援事業補助金(地域振興課):77,000千円
    • 感染防止対策に必要な市内事業者の新しい生活様式への対応経費の支援

雇用の維持と事業の継続への支援

信用保証協会保証料補給金(地域振興課)

補正額

31,000千円

事業内容

中小企業者等向けに、新潟県の新型コロナ特別融資枠の融資を受ける際に発生する「信用保証料」の全部を助成することなどにより、融資利用の際の負担を軽減し、資金調達の円滑化を図る。

島内の経済活動活性化に向けた支援

島民限定宿泊施設利用促進事業(新型コロナ対策)(観光振興課)

補正額

6,400千円

事業内容

新しい生活様式に対応した衛生管理環境基準を満たす宿泊施設を島民から利用してもらい、消費活性化を図るとともに、宿泊者からSNS等で宿泊体験を発信してもらうことで全国に向けて安全性のPRを図る。

  • 実施期間:令和2年6月1日〜
  • 補助金額の上限:大人1人あたり6,000円、小人1人あたり3,000円
  • 補助率:2分の1

島民限定日帰り入浴促進事業(新型コロナ対策)(市民生活課)

補正額

6,000千円

事業内容

緊急事態宣言による外出自粛に伴い、市内の入浴施設では利用者が大幅に減少しているため、3密対策を講じた施設において、料金半額(小人無料)キャンペーンを実施することで集客の回復を図るとともに、高齢者等の外出機会を促進する。

  • 実施期間:令和2年6月1日〜6月30日

出前・テイクアウト応援事業補助金(地域振興課)

補正額

20,000千円

事業内容

新しい生活様式の実践例で推奨される出前やテイクアウトを行う飲食店等を島民に半額で利用してもらうことで域内消費を推進する。

  • 実施期間:令和2年6月初旬〜
  • 補助金額の上限:市の出前・デリバリー専用サイト登録店1店舗あたり200千円

安全・安心まちづくり事業(新型コロナ対策)(建設課)

補正額

106,000千円

事業内容

地域要望による小規模な道路工事等を実施することにより、島民の安全で安心な暮らしを支え、地域経済の活性化を図る。

次の段階に向けた経済活動への対応

県民限定宿泊施設利用促進事業(新型コロナ対策)(観光振興課)

補正額

24,800千円

事業内容

次の段階の経済活動を後押しするため、新しい生活様式に対応した衛生管理環境基準を満たす宿泊施設を県民から利用してもらい、消費活性化を図るとともに、宿泊者からSNS等で宿泊体験を発信してもらうことで全国に向けて安全性のPRを図る。

  • 実施期間:令和2年6月中旬〜
  • 補助金額の上限:大人1人あたり6,000円、小人1人あたり3,000円
  • 補助率:2分の1