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平成23年第5回(9月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0002844 更新日:2021年3月4日更新 印刷ページ表示

平成23年第5回(9月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

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9月13日(火曜日)

  順位 氏名
午前 1 金子克己
午後 2 松本正勝
3 根岸勇雄
4 廣瀬擁

9月14日(水曜日)

  順位 氏名
午前 5 中川直美
午後 6 浜田正敏
7 金田淳一
8 祝優雄

9月15日(木曜日)

  順位 氏名
午前 9 加賀博昭
午後 10 田中文夫
11 中村良夫
12 小田純一

9月16日(金曜日)

  順位 氏名
午前 13 大桃一浩
午後 14 村川四郎
15 本間千佳子
16 小杉邦男

9月20日(火曜日)

  順位 氏名
午前 17 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:金子克己

9月13日(火曜日)午前

市民生活を犠牲にした「トキとの共生」は名ばかりではないのか

  1. 長石地区の防風林樹幹注入は集落との約束事。完全実施は早期に
  2. 収穫期の被害届で有害駆除はなぜ実施されないのか
  3. 市有害鳥獣被害対策は、真に「人の生活」が目的か
  4. カラス捕獲がなぜ冬場に行われるのか
  5. 「トキとの共生」と有害鳥獣駆除員の減少と確保対策は

順位:2、 質問者:松本正勝

9月13日(火曜日)午後

佐渡市行政改革推進委員会の答申に関する諸問題について

  1. 今回、第2次佐渡市行政改革大綱実施計画(集中改革プラン)の進捗管理について評価結果が最終答申され、大きく新聞報道された。しかし、評価された重点項目(11項目)中「概ね良好」とされるA評価が一つもなく、心ある市民の期待を裏切る残念な結果となった。これに対する市長の率直な見解を問う
  2. A、B、Cそれぞれの評価の見方について説明を求める
  3. 下水道事業の現状について

    1. 下水道の接続率向上が即特別会計の健全化に寄与し、自主財源の確保につながるものと思料するが、中間評価時の実績に対する提言・意見にどう取組んだのか、その後の活動状況を問う
    2. 供用を開始した区域における過去3年間の下水道の接続率の状況について問う
    3. 佐渡市職員世帯における下水道の接続状況について問う
  4. 外郭団体等の見直しについて

    1. 行政の業務・人的配置を含め、抜本的な見直しが必要と指摘されているが、今後の具体的な取組みについて問う
    2. 社会福祉協議会、商工会、観光協会の各団体とも市からの補助金への依存度が高いように思われると指摘されている。これについては過去幾度となく市議会で取上げられているが、市としての今後の指導方向を問う
    3. 各団体への運営費補助について、人的配置や費用対効果等の効率化に関する検証と指導をどのようにするのか改めて問う
  5. 各種委員会や諮問機関等の見直しについて

    1. 中間評価時の実績に対する評価においても、かなり厳しい評価・提言があったが、これを改善できない主な理由を問う
    2. 各種委員会や諮問機関の全体の数及び委員定数について問う
    3. 当該委員会等の昨年度の年間経費について問う
  6. 定員適正化計画の推進及び給与の適正化について

    1. C評価とされた理由と反省点について問う
    2. 市民サービスの低下を招かないようにするため、職員のモチベーションの向上に対する適切な人事考課及び教育の具体的状況を問う

順位:3、 質問者:根岸勇雄

9月13日(火曜日)午後

  1. 公共工事の発注状況について

    1. 両津港埠頭地区開発事業
    2. 南部地区統合中学校校舎移転改築事業
    3. 総合体育館建設事業
  2. 建築工事に係る設計監理業務について

    1. 入札において、低価格での落札が散見されているが、成果品の提出に影響はないか
    2. 東日本大震災の影響により、全国的に資材価格が上昇しているが、単品スライド条項等の適用状況について問う
  3. 除雪について

    1. 除雪体制の確保対策について
    2. 通学路の除雪について
    3. 排雪対策について
  4. 入湯税について

    入湯税を廃止する考えはないか。あるいは、各施設の維持修繕費に充当する考えはないか

  5. 譲渡施設の今後について

    譲渡施設の経営状況を見ると厳しい現状があるが、今後の方向性は

  6. 医療対策について

    1. 佐渡総合病院移転新築事業補助金に合併特例債を充当しているが、その償還計画は
    2. 佐渡総合病院移転新築事業に対する国及び県からの財政支援はどのようになったか
    3. 医療技術革新による取組みと、それらが患者負担に及ぼす影響は
    4. 新潟県地域医療再生計画(案)に対する意見は
  7. 離島振興法改正について

    1. 市長は離島振興協議会長として、どのように取組まれているのか
    2. 法改正に向けて佐渡市としての考え方
    3. 島民への周知及び意見集約の状況は
    4. 離島特区の創設について
  8. ジアス認定について

    1. 開催した地域ワークショップの結果について
    2. ブランド力を高める具体的な手法は

順位:4、 質問者:廣瀬擁

9月13日(火曜日)午後

  1. 佐渡市の防災計画について

    • 8月28日実施の佐渡市総合防災訓練から得たものは
    1. 展示会場における業者への配慮について
    2. 原子力防災に関する勉強会以後の対応について
  2. 佐渡市の活性化策を大学生が提案する「大学発・佐渡夢プロジェクト」について

    1. 最優秀賞に輝く「液体凍結技術を用いた佐渡特産(ツツモチ、ホテイウオ、マンボウ)の高級珍魚及びこれらの魚が豊富に有するDHA、Co10(コエンザイムQ10)成分を抽出した加工食品のネット販売」、優秀賞の「佐渡食甲子園コンテストの開催」「日常生活圏域における総合的な支え合いの仕組みづくりに関する実践活動〜仮称ソーシャル・レインボーブリッジ事業」、特別賞の「加茂湖水辺公園実現のための水質浄化を目的とした観測とモデルシミュレーション」の選定基準は
    2. 事業内容について、一部佐渡市が実施する事業との重複があるが、事業化時はどのように仕分けするのか
    3. 関係する担当課の取組み姿勢について
  3. 佐渡市の補助・助成制度について

    観光協会への補助・各種夏祭りイベントへの助成など

  4. 佐渡国際トライアスロン大会参加者へのメディカルチェックは

順位:5、 質問者:中川直美

9月14日(水曜日)午前

  1. 市民との協働について

    佐渡市の重要課題や行革方針の決定に関する諸会議録について、今年度から整備及び公開を取止めているが、これは、情報公開や市民との協働を否定するものではないか

  2. 防災対策について

    1. 東日本大震災を経て8月28日に実施した佐渡市総合防災訓練で浮彫りになった問題点や課題は何か。特に、初動対応で重要となる地域の被害把握や消防体制に問題はないか
    2. 世界一の集中立地といわれる柏崎刈羽原発から50キロメートルに位置する離島である佐渡にとって、原発事故は大問題である。「原子力安全協定」を締結する必要があるのではないか
    3. 放射能検知器や定期的な線量測定についての方針
    4. 緊急情報伝達システムの運用は、指定管理との関係も含め、どのようになるのか
    5. 原発及び自然エネルギーへの転換についての市長見解
  3. 入湯税免除等について

    1. 入湯税の「研究」結果はどうなったか
    2. 島内における入湯税課税状況及び免除の状況
  4. 佐渡市の若い世代への支援について

    1. 長引く深刻な不景気でもあり、高校や大学進学などで誰でも使える奨学金制度を
    2. 甲子園出場だけでなく、スポーツ、文化活動への支援

順位:6、 質問者:浜田正敏

9月14日(水曜日)午後

  1. 公民館分館施設等整備支援事業(申請件数162件、不承認件数30件)について

    市内の集落センターには、建設時に補助金も無く単独で建築・修繕を行ってきたものも多くある。ある集落では、毎月2千円程度の修繕積立金を徴収し、緊急性の高い部分から計画的に施設の修繕を行っている。これは考慮の対象にならないのか。不公平感は無いのか

  2. 市道・農道・林道の舗装率はそれぞれ何%か
  3. 石名地区の県有林はトップダウンにより短期間で解放されたが、入山者が殺到し、今回事故が発生した。解放及び管理について、市と県の間にどのような協議があったのか。入山の心得、ルートの案内標識、ガイドの件、環境の保全などは、どうなっているのか。事故発生の際、3日目に地元集落の人が捜索に参加、発見したと聞くが、海の遭難と山の遭難における救助要請、経費負担の違いは。また、救助対策本部はだれが設置し、責任者はだれが当たるのか
  4. 佐渡のトレッキングガイドの実態はどのようになっているのか。ガイドの養成は、仄聞するところ、19年・20年・21年に行われ、22年もあったと聞くが、ガイドの資格、ガイドのつかないトレッキングコースはどれだけあるのか。コース全体の整合性をどう考えるのか
  5. 市が所有する除雪機械の現状と稼働状況はどのようになっているか
  6. 山野草と渓流釣りの保全に関する対応はされているか
  7. 県は「レッドデータブックにいがた」の見直しについて調査中と仄聞するが、市ではこれに準ずるものがあるか
  8. 島の悲願の佐渡空港はまさにダッチロールである。用地の事情、財政難、佐渡が必要とする70人乗りクラスの飛行機等、諸般の事情を考えれば、1千500メートル級の滑走路を考えるタイミングではないか

順位:7、 質問者:金田淳一

9月14日(水曜日)午後

  1. 高野市政7年半の総括と来年度重点事業について

    1. 環境と美しい島を標榜してきたが、佐渡市初代市長としての総括はできているか
    2. 賑わいのある島は実現できたか。また、周辺部の疲弊感をどう認識しているか
    3. 経済対策の検証と今後の取組みについて
    4. 来年度事業と予算の基本的な考え方について
    5. 来年4月の市長選挙に出馬する考えがあるのか
  2. 福祉行政について

    1. 介護保険第4期計画は本年度で終了するが、施設整備などの進捗状況と第5期計画の見通しは
    2. 介護職員の不足が施設の開設に影響を及ぼすことが懸念されるが、対策は
    3. 新潟医療福祉大提案のプロジェクトを採用したようだが、内容と取組み方針は
    4. 社会福祉協議会のあり方について

      1. 温泉施設などの運営について
      2. 組織の抜本的な改革を促す考えはあるのか
  3. 観光振興と航路問題について

    1. フィルムコミッション・テレビ番組佐渡PR事業について
    2. 小木〜直江津・赤泊〜寺泊航路の展開について

順位:8、 質問者:祝優雄

9月14日(水曜日)午後

  1. 安全安心の食料供給基地を目指せ

    1. 米の生産においては、佐渡市は安全安心な食材供給基地としてある程度のブランド力が備わっているが、米以外の農産物や水産物については、加工工程は皆無に等しく、販売力も極端に弱く整っていない。産業形成を整え育てる政策が見当たらないのはなぜか
    2. 福島の原発事故と島内畜産農家への影響と指導体制
    3. 島内で生産される乳製品の島内消費と販売拡大策
  2. LED防犯灯設置事業について

    省エネ効果を狙った事業だが、節減効果は得られているのか

  3. 離島ガソリン流通コスト支援事業について

    1. 支援事業のモニタリングの方法と結果
    2. 島内販売価格の現状
    3. 事業継続の目途
  4. 行政改革推進委員会の答申について

    1. 8月23日の答申を受けて、集中改革プランの見直しはあるのか
    2. 佐渡市の外郭団体と認識している団体名と数。団体別佐渡市職員の再就職者の数
    3. 補助金を受けている団体のベスト20と金額
  5. 離島における交通体系への支援と問題点

    1. 路線バス運行補助対象の路線ごとの便数・輸送能力と輸送実績
    2. 佐渡汽船の船舶建造補助について、基本設計、建造会社選定プロセスと問題点
  6. 災害時の伝達システム

    佐渡市が進めている緊急情報伝達システムは見直しが必要ではないか

  7. 海上自衛隊誘致への対応

    病院船の建造情報もあり、情報の収集体制を整える必要があるのではないか

  8. 新保川ダム事業の今後

    1. ダム建設は継続となったが、事業実施に向けての問題点
    2. ダム建設予定の下流地域で金井小学校の建設が進んでいるが、豪雨による河川氾濫の可能性が指摘されている。ダムの完成予定は早くて27年度といわれているが、それまでの間における治水対策が必要ではないか

順位:9、 質問者:加賀博昭

9月15日(木曜日)午前

内部点検、やるべきことをやれ

  1. 「トキふれあい施設」をめぐる諸問題について
  2. 病院事業の22年度決算と経営について
  3. 防災訓練にみられる無気力ぶりは全ての行政執行に現われている

    八幡13号線、願地区の林道問題を参考にして質問する

  4. 佐渡空港問題の放置できない問題点について
  5. 限界集落の現状をめぐる諸問題について

順位:10、 質問者:田中文夫

9月15日(木曜日)午後

  1. 行政視察を踏まえて

    • 各常任委員会の行政視察は、行政の諸課題の解決又は事務事業の比較と調査、政策研究のため、先進的な取組みを実施している他自治体を視察するものである。課題によっては、所管課に同行を求めるなり、所管課の要請により同行を認める場合もある
    1. 出張で同行した所管課からの報告に基づいて、検討されている施策・事業があれば、紹介されたい
    2. 職員の能力向上や議会との問題意識の共有に止まらず、解決された課題や施策化された事業があるか
  2. 空路「佐渡〜新潟」便の利用状況について

    1. 旭伸航空運行時データ及び採算が取れるシミュレーションとの比較をもって説明せよ
    2. 現空路維持の意義の一つとして、「空港2千メートル化への布石」がある。次なる手は「PI(パブリック・インヴォルヴメント)実施」あるいは「反対地権者からの同意取付け」等々あろうが、具体的な取組み状況について問う
    3. 県あるいは市が2千メートル化断念を決断するとしたらどのような場合か。その際、「佐渡〜新潟」便はどうするのか
  3. ノーマイカーデーの実施結果を問う

    1. 意義・目的・達成度とその効果・反省点を述べよ(昨年度分まで)

      本年度の実施状況は

    2. なぜ、対象者を通勤者に限定しているのか

      「ショッピング・通院」向けに対象拡大をはからぬ理由

    3. CO2(二酸化炭素)削減効果の示し方が単純ではないか

      「地球環境保全への協力」意識に応えるようなデータの示し方、あるいは環境基本条例・基本計画との関連付けなどが必要ではないか

    4. ガソリン代等経費節減面の強調や代替交通手段の補強策が必要ではないか
  4. 平成22年度決算について

    1. 収入・支出の適法性、財政運営の健全性、最小の経費で最大の効果が得られているか。自己評価を問う
    2. 監査委員のコメントを求める
    3. 監査委員の指摘をどう受け止めるか

順位:11、 質問者:中村良夫

9月15日(木曜日)午後

  1. 野田新政権について

    佐渡市長の見解を求める

  2. 佐渡市の子ども医療費助成の拡充について

    入院・通院の対象年齢を中学校卒業まで広げた場合の予算は、年間2千500万円程度が必要と見込まれるが、佐渡市の対応について

  3. 佐渡市の狂犬病予防注射と統廃合した投票所について

    現状と今後の対応について

順位:12、 質問者:小田純一

9月15日(木曜日)午後

  1. 再生可能エネルギー導入促進策について

    1. 住宅用太陽光発電導入支援
    2. 耕作放棄地を活用した太陽光発電
  2. 里山保全について

    1. 小規模農地災害対策について
    2. 山林保全について
      1. 切捨て間伐材への交付金制度
      2. 林道・作業道の維持管理
    3. 高齢化する山間集落への支援
  3. 佐渡医療圏再生計画について

    1. 病院内保育と病後児保育
    2. 在宅診療支援
    3. システムの維持管理費
  4. 統合される後山小学校校舎の有効活用について
  5. 松ヶ崎地区町並み保存について

順位:13、 質問者:大桃一浩

9月16日(金曜日)午前

深刻な経済不況の中、佐渡市における経済対策、雇用対策を問う

好転の兆しがなかなか見えない状況下において、佐渡市はどのような方法で、経済の好転、雇用の創出を図るのか

それら各種施策を進める上で、どのような体制で推進するのか。佐渡市に縦割りの弊害がないか。あるとしたら

その調整方法について問う

  1. 経済対策、雇用創出について

    1. 現在の佐渡市における経済状況、雇用状況、就職率はどうなっているか
    2. 危機感を持って対応しているか
    3. 具体的な対策は
    4. どの部署が誰の責任で行っているのか。また、行うのか
    5. 前回の質問、就業のミスマッチに対応するとの答弁であったが、その後の具体的な対応は
    6. 佐渡市はどのような職種、又は産業にどのような具体的支援策で臨むのか
    7. スキルズインベントリーと合併後の職員の意識の持ち方について
    8. 保護主義的考え方について(イコールフッティングとアウトソーシングについて)
    9. そもそも佐渡市の執行部、職員は佐渡市民を見下げていないか
    10. 市民、職員の能力開発、スキルアップの努力を市として行うべきでないか
  2. 佐渡市におけるエコ(節電)の考え方について

    1. 特殊な佐渡の事情について
    2. 佐渡市において、どのようにして企業力を減退させることなくエコを進めるのか
  3. 交通問題について

    1. 佐渡空港問題の今後について
    2. 今後どのように進展を図るつもりか
    3. PI(パブリック・インヴォルヴメント)と請願書、要望書、陳情は知事、県からの要望、約束ではなかったのか
    4. 問題解決の障害はなにか
    5. 佐渡航路の今後について
    6. 新造船建造についてどのような予定でいるのか
  4. 世界文化遺産登録への取組みと資源保存について

    1. 歴史的文化財と町並み保存の縦割り弊害について
    2. 繰返す検証と責任たらいまわしの結論先送りについて
    3. それら問題点を乗り越えた来島者の視点から考えた佐渡市の資源、文化財保護、活用について

順位:14、 質問者:村川四郎

9月16日(金曜日)午後

  1. トキ放鳥事業から

    1. トキの観察ツアー事件
    2. トキ交流会館ビオトープ作業
    3. トキの養老院とふれあい施設
  2. ジアスと畜産振興について

    1. ジアスと畜産の関係

      ジアスは難解。農家へどのように理解、浸透させているのか

    2. 獣医師と家畜診療所問題

      市は畜産業から撤退するのか

      家畜診療所の運営方針は、共済組合の机上の空論で畜産業振興の姿勢が見えない

  3. 中心街(商店街)活性化について

    • 沈没する旧商店街を守れ

      商工会の自主自立を共有せよ

      1. 地域振興券の発行、インセンティブ、TMO(タウン・マネジメント・オーガニゼーション)モデル地区支援、大店舗の出店規制、施設の指定管理
      2. 地域(各地区)祭礼への優先的職員支援(有給日推進)、3大祭り優先休日と地域勤務職員の増員
  4. 合併8年目の高野市政について

    • 中身のない形式主義に市民はあきらめ態度

      1. 行革評価は市長の意志が理解されてない典型
      2. 間違った選択→エコアイランド
      3. 間違った手法→形式主義で部下と市民の心、行動が伴わない
      4. 合併8年目の満足度はいかに

順位:15、 質問者:本間千佳子

9月16日(金曜日)午後

  1. 佐渡市の文化財について

    1. 国・県・市指定文化財の選定と登録及び保存の実態について問う(無形文化財を含めて)
    2. 文化財に対する今後の保存計画と活用方法について問う
    3. 両津港埠頭地区開発事業では、歴史・文化などの情報をPRすることにしているが、どのように取組むのか
  2. 子育て支援について

    1. 平成23年3月に佐渡子育ち親育ち応援ブック「はぐりん」が発行されたが、反響と活用の実態を問う
    2. 8月4日に民主党、自民党、公明党が現行の子ども手当を廃止し、児童手当を基本とする新制度へ移行することで合意した。子どもに対する手当の実務を担っているのは地方であるが、その見解を問う
    3. 化学物質などの環境因子が子どもの成長・発達に及ぼす影響(ぜんそくやダウン症候群等)に関する「エコチル調査」が全国的に実施されているが、佐渡市における実態を問う
  3. 東日本大震災の教訓を踏まえた減災社会の構築について

    1. ハザードマップの作成にあたり、防災対策に女性の視点が盛込まれたかを問う
    2. 焼津市は、津波避難対策の一環として電柱への海抜表示板設置を始めている。市民からも、消火栓に海抜表示のシールを貼って防災意識を高めてはどうかとの意見があるが、見解を問う

順位:16、 質問者:小杉邦男

9月16日(金曜日)午後

  1. 東日本大震災に関連し、次の事項をただす

    1. 福島原発震災事故後の対応について

      1. 佐渡市への被災避難者の現況はどのようになっており、今後はどのような対策を講ずるのか
      2. 福島原発事故を受け、新潟県は柏崎刈羽原発から半径50キロメートル圏内市町村を対象に原子力防災に関する勉強会を開催しているが、どのような議論がされているのか
      3. 改めて今後の原子力発電政策への見解をただす
    2. 防災対策について

      1. 防災に対するハザードマップの作成とその内容をただす
      2. 災害時の地域防災への対応をただす
  2. 公共施設の耐震化について

    災害時の避難場所となる公共施設の耐震化の現状をただす

  3. 埋設農薬について

    1. 小木地区での埋設農薬処理の経過と現状を問う
    2. 島内他地域におけるこれまでの処理状況と埋設の現状、及び今後の処理計画をただす
  4. 国民健康保険のあり方について

    1. 国保への加入状況と課税状況についてただす
    2. 滞納状況と滞納要因、及びその対応についてただす
    3. 国保財政の今後のあり方についての考えをただす
  5. 小中一貫教育について

    1. 小中一貫教育についての考えをただす
    2. 小中一貫教育は発達年齢に応ずる適切な制度と考えるが、採用する考えはないか

順位:17、 質問者:近藤和義

9月20日(火曜日)午前

  1. 環境問題とエネルギー政策を問う

    1. 中国のトキを絶滅から守ろうとする根拠
    2. COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)の「生物多様性を守れ」及び環境サミットでの「CO2(二酸化炭素)を減らして地球温暖化を防ごう」の決議に対する市長見解
    3. 8月26日成立の再生可能エネルギー特措法に対する市長見解と佐渡における自然エネルギー導入計画
    4. 佐渡市地域エネルギービジョンで公約の「自然エネルギー推進協議会」の設立時期
    5. 原発政策に対する市長見解
    6. 市長が佐渡でEV(電気自動車)を普及・推奨する根拠
  2. 農林水産業政策の課題について問う

    1. 今年度末で農林水産業に係る免税軽油制度が廃止されるとしているが、その影響と対策
    2. 肉牛用稲わら放射性セシウム事件について

      1. 内容と経過
      2. 佐渡市の産業に与える影響
      3. 佐渡市としての対策
      4. 責任の所在ととり方
    3. 藤津川ダムの浚渫工事と土砂吐ゲート改修工事の進捗状況と地元負担金の賦課方法
    4. 金井土改の土地改良費過誤納金不還付問題に対する県(市)の指導の結果、どのように解決・改善されたのか
  3. 建設工事・委託業務に係る最低制限価格の動向と本市の対応を問う
  4. 公民館分館施設等整備支援事業の予算不足分が補正予算に計上されていないが、今後の対応を問う
  5. 高野市長は市長3期目を目指すのか

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