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平成23年第7回(12月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0002851 更新日:2020年11月17日更新 印刷ページ表示

平成23年第7回(12月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

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12月6日(火曜日)

  順位 氏名
午前 1 金子克己
午後 2 松本正勝
3 田中文夫
4 根岸勇雄

12月7日(水曜日)

  順位 氏名
午前 5 猪股文彦
午後 6 若林直樹
7 中川直美
8 小田純一

12月8日(木曜日)

  順位 氏名
午前 9 祝優雄
午後 10 村川四郎
11 岩崎隆寿
12 廣瀬擁

12月9日(金曜日)

  順位 氏名
午前 13 加賀博昭
午後 14 大桃一浩
15 金田淳一
16 本間千佳子

12月12日(月曜日)

  順位 氏名
午前 17 小杉邦男
午後 18 中村良夫
19 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:金子克己

12月6日(火曜日)午前

市が関わる5特養法人と、1直営施設の統合はなぜ進まないのか

  1. 特養法人統合意見書の取扱いとその後について
  2. 公共性のある法人統合はどう進んだのか
  3. 特養利用者の利便性について
  4. 介護レベルの向上について
  5. 特養法人の健全経営について
  6. 特養間の職員賃金格差及び待遇について

順位:2、 質問者:松本正勝

12月6日(火曜日)午後

  1. 佐渡汽船の新造船に関する問題について

    1. 11月8日、佐渡汽船が「新潟〜両津航路新造船の基本設計作成業務委託」についてプロポーザルによる業者選定の結果を公表したが、佐渡市から21億円もの巨額の公金が支出される事業として、その透明性に問題はないか見解を問う
    2. この公募への参加を表明した2社のうち1社が提案書を提出しなかったため、佐渡汽船の株主である神田造船1社に対する審査となったが、7名の委員による評価結果は700点満点中469点であった。これは委員1人あたり67点で、率にして70%に届かない極めて低い得点であるが、市長の感想を問う
    3. このプロポーザル実施要項の9項目にわたる基本コンセプト及び一般事項として提示されていた航海時間、航海速力、推進方式採用等についての評価結果及び選定条件が佐渡市に報告されたが、その概要について問う。

      また、これを基本設計に向けてどのように評価しているのか。低評価点であった項目について、市として意見具申が可能なのか。その見通しを問う

  2. 佐渡市の津波避難計画について

    1. ハザードマップの見直し修正版作成
    2. 避難場所に指定されている民間施設(高層ホテル)等との協定事項
    3. 広域避難場所等の標高表示(海抜何メートル等)

      以上3点については、6月定例会における質問に対し、早急に取組みたいとの執行部答弁であったが、その後の進捗状況を問う

    4. 南中学校等の校舎新築にあたり太陽光発電装置の設置が計画されているが、非常時に体育館等を避難所に使用する場合も考えられる。その場合、自家発電の設備がなくとも電力使用に支障をきたす恐れはないか
  3. 冬季における佐渡観光の誘客について

    1. 冬場の時化による欠航等の際に、足止め客に対し、宿泊料の無料化や土産品の提供などの大幅サービスを行うことによって、欠航等を逆にメリットのように感じさせる発想の転換はできないか
    2. ホットな島佐渡として、温泉の島のイメージを従来以上に前面に出した観光戦略を検討・推進すべきと思うが、市の見解を尋ねる

順位:3、 質問者:田中文夫

12月6日(火曜日)午後

  1. 佐渡市建設2期8年のまとめを問う

    1. 新市に託されたものは何だと思っていたか
    2. 「地方分権〜地域主権」の流れに主体的に取組めたのか
    3. 市長自身が「やらねば...やりたい」と考えたことは実現できたのか
    4. 次の4年間に佐渡市が直面する課題は何か。どう取組むべきか
  2. 超高齢社会の仕様書を問う

    1. 生涯現役という考えについて(年金受給年齢の引上げを踏まえて)
    2. 社会的介護の拡充について(心許ない介護保険)
    3. 地域支援(限界集落対策・新公共交通体系化)と新たなコミュニティーづくりについて
    4. 安定した老後生活のためにリバース・モーゲージ制度の導入を
  3. 少子化対策(後継者・次世代育成)について

    1. 「結婚奨励及び有子世帯優遇」制度の創設について
    2. 「出産〜保育〜教育」費用の援助制度の拡充について
    3. 佐渡市に必要な若者確保のための雇用対策について
    4. 佐渡に「生まれ、育ち、学ぶ」ことを通じて、佐渡を「支え、貢献」することに生きがいと誇りが持てるような人づくりのために、教育・文化的資源の体系化と人材発掘を

順位:4、 質問者:根岸勇雄

12月6日(火曜日)午後

  1. 環太平洋経済連携協定(TPP)について
  2. 行政改革について

    1. 合併以来8年を経過し、市の骨格がどのようにできあがってきたか

      1. 人件費の圧縮及び組織改編について
      2. サービスの均一化及び効率化に伴い、市税並びに使用料及び手数料等について、これまでどのように改定してきたか
    2. 公共施設の統廃合について

      1. 進捗状況並びに今後の計画及び課題について
      2. 保育園民営化の進捗状況について
  3. 合併特例債の延長について

    1. 国の動向について
    2. 合併特例債事業について

      1. これまでの実績
      2. 実施予定事業の総事業費及び充当予定額
    3. 延長によるデメリットについて
  4. 国勢調査による人口動態等の把握等について

    1. 人口動態等の把握について

      1. 人口動態と見通し
      2. 産業別人口及び年齢別人口
      3. ひとり暮らし老人
      4. 限界集落
    2. 前回の結果に比べて著しく下落した項目はあるか
    3. 将来ビジョンに影響はあるか
  5. 基礎的集落における自治機能の向上対策と防災体制について

    1. 小学校の統廃合に伴う基礎的集落の活動低下について
    2. 災害時のひとり人暮らし世帯等への対応策について
  6. 指定管理者制度の成果と課題について

    1. メリットとデメリットについて
    2. いこいの村への対応について
  7. 道路の整備状況と財政負担について

    1. 市道、農道及び林道の改良率と舗装率について
    2. 人家のない地区の道路に対する維持管理について
    3. 林道の舗装について
  8. 市の農業振興策と関係機関との連携について

    1. 関係機関との連携による効果について
    2. 戸別所得補償制度等の書類作成に対するフォローについて
  9. 医療費の動向と市民の健康づくりについて

    1. 医療費の動向について
    2. 健幸さど21について
    3. 人間ドックの受診状況について
  10. 本年度の佐渡市経済対策について

    • 安全・安心まちづくり事業について

      1. 雇用対策について
      2. 取組状況と成果について
      3. 維持費について
  11. プレミアム商品券について

    1. 執行状況について
    2. 今後の取組みについて

順位:5、 質問者:猪股文彦

12月7日(水曜日)午前

高野市長の基本的な政治姿勢を問う

  1. 市町村合併後の基本的課題の結果責任について

    1. 佐渡空港拡張計画における地権者同意について
    2. 将来の行政における重要課題の行政改革について
    3. 農業の実態とジアス等メディア受けする農政の矛盾について
    4. いまだに確立していない庁舎のあり方について
    5. 来年度、東北に集中すると予想される観光対策について
  2. 補助金のあり方について

    1. 主な補助金交付団体を示すこと
    2. 今後の方針について
  3. 漁業振興策について

    1. 県内最低の魚価による漁業者対策について
    2. 安心して漁業が続けられる対策について
  4. 除雪対策について

    1. 除雪の実態について
    2. 今後の対策について

順位:6、 質問者:若林直樹

12月7日(水曜日)午後

  1. 離島振興法の延長の見通しはどうか

    平成25年3月末で離島振興法が失効となる。全国離島振興協議会長である高野市長は延長に向けてどのような働きかけを行うのか。また延長の見通しはどうか

  2. 佐渡に外国資本による土地取得の事実はあるのか

    全国の離島や過疎地等において、外国資本による森林や水源地の買収が報告されている。地域の開発や生活への支障が不安視されるが、佐渡における実態を把握しているか

  3. 日本はTPPへの交渉参加を表明したが、市長はどのような対応をとっていくのか。佐渡の農業農村の進む方向をどう見出していくのか
  4. 市民の防災に対する意識の高揚を図れ

    1. 防災及び災害時の告知をどうする
    2. 避難経路、避難場所の見直しに迫られている。今後どのように対応していくのか
    3. 市民や自主防災組織等の実践的な避難訓練をどのように進めるか
    4. 災害時の弱者への救済、安否の確認をどうとっていくのか
  5. 高野市政8年間の総括を問う

    次期市長選挙への出馬は考えているか

順位:7、 質問者:中川直美

12月7日(水曜日)午後

  1. 防災体制の充実について

    1. 原子力防災について

      1. 安全協定の締結について

        自治体の判断も原発稼働の条件となっているからこそ、関係自治体として積極的に発言すべきではないか

      2. ヨウ素剤配置について

        市長記者会見で言及しているが、本気ならば、副作用検査を来年の検診に

      3. 公共施設配置について

        3.11の教訓や中央防災会議等の指摘をどう生かすのか。また、現時点での津波対策の周知は

    2. 地域の防災拠点を

      1. 地域防災拠点として支所、行政サービスセンターを位置づけるとともに、災害時の権限や衛星電話設置などの体制拡充が必要
      2. 住宅耐震助成やがけ地近隣危険住宅移転事業などの予算枠増と、がけ崩れが多い地域に対応した施策の充実が必要
      3. 周辺部の対策について県が公表した県内市町村合併の中間評価に関する調査において、「合併後は中心部だけ良くなり、周辺部は取り残されてしまうのでは」との設問に対し、佐渡市はどう回答したか。また、この中間評価をどう受け止めているか
  2. 高齢者対策について

    1. 入所待機者解消と雇用の場として「将来ビジョン」等の位置づけを明確にする必要がある
    2. )次期介護保険における問題点(総合事業等、保険料値上げ)について問う
    3. 県内他市町村と比較して佐渡市の介護保険制度に問題点はないか。また、高齢者の相談窓口を設置する必要はないか
  3. 水道事業について

    真野地区の水道水(硬水等)の改善施策は、どうなっているか

  4. 国保資格証などをはじめとする債権滞納に対する姿勢について

    1. 国保資格証について、どのような理由で交付することにしたのか。資格証交付要件は、国の通知等に矛盾しないか
    2. 生活困窮者や生活保護者などに対する債権対策の基本的姿勢
  5. 保育園民営化をめぐる諸問題について

    1. 年少扶養控除廃止に伴う市の増収額はどの程度か
    2. 私立保育園の運営費補助廃止等の国の制度改変に伴う民営化の問題点をどう把握しているのか。また、民営化を進める関係保護者への説明は十分か

順位:8、 質問者:小田純一

12月7日(水曜日)午後

  1. 農業政策について

    1. TPPが地域に与える影響と市長のスタンス
    2. 再生実現会議の基本方針への対応
  2. 子育て支援策について

    1. 対話集会における意見と子育てにやさしい島づくりへの提言に対する市長の考え方
    2. 提言に対し具体的施策は検討されているか
    3. 赤ちゃんの駅設置について
    4. 保育園を対象とした臨床心理士の配置について
    5. 市立保育園における正規職員の増配置について
  3. 市立病院の今後の在り方について

    1. 特筆すべき経営改革に向けた取組みがあれば
    2. 改革プランの目標に対する見通し
    3. 今後の両病院の経営形態

順位:9、 質問者:祝優雄

12月8日(木曜日)午前

負託を受けた任期も残すところわずか、今までに提案と指摘をしてきたものを中心に課題を具体的に示し市長の考えをただす

  1. 市立病院の現状について

    1. 平成13年に「社団法人・全国自治体病院協議会」が作成した両津病院に関する「経営診断報告書」がある。病院管理者の市長はこの報告書を見ているか
    2. 平成18年9月議会において、「経営診断報告書」で指摘された医療規則第2条の6に定める事項等の掲示について、当時の保健医療課長は確認していないと答弁しているが、現在は掲示されているか
    3. 救急病院でありながら病院の看板がないとも指摘されている。市立病院の看板は取り付けられているか
    4. 佐渡市は2つの市立病院を運営しているが、22年度決算における累積赤字の額
    5. 平成18年9月議会において、「病児対応型」「病後対応型」「体調不良対応型」の3つの病児保育に対応する「保育対策促進事業」について、両津病院への併設を子育て支援の要と考え提案し、市長は、できるかどうか検討すると答弁しているが、どのような検討がされたのか
  2. 介護事業と補助金負担金を支出している団体について

    1. 施設入所希望者(待機者)が非常に多い。待機者は介護保険の義務を果たしているにも関わらず、行政は、現状では施設対応の責任を果たしていない。今後、要望を満たせる施設数を確保できるのか
    2. 佐渡市が補助・負担金を支出している団体「社会福祉協議会・シルバー人材センター・観光協会」などの指摘事項にどのように対処したのか
  3. 佐渡の交通事情に対応する市の責任

    1. 新潟交通佐渡に対して、16年から22年度までに合計13億3,600万円が支援されている。現状は、輸送能力約294万人に対して輸送実績約45万人で、能力の15%の利用でしかないが、さらなる利活用を考えるべきではないか
    2. 佐渡汽船への代替船補助と受託業者選定結果は透明性を担保したと言えるのか
    3. 佐渡-羽田便早期就航実現に関する陳情への対応について

順位:10、 質問者:村川四郎

12月8日(木曜日)午後

  1. 植樹祭について

    • 形式的行事は中止し、各地域での継続へ変更せよ

      1. 植樹祭8年間の実績を問う植樹の実態(樹種・本数・面積)
      2. 植樹祭後の管理は誰がしているか
      3. 緑の少年団と植林地との繋がりは
  2. 合併特例債の事業の見直しをすべし

    利用期限が5年間延長になる(見込)。北埠頭再開発、トキふれあい施設の見直しで実現する先人記念館・人間国宝記念館の建設の検討を

  3. 佐渡の医療について

    • 新総合病院誕生を機に、島内完結型医療を目指せ

      1. 新病院で可能となった高度医療は
      2. 病病、病診連携は機能するのか
      3. 市立病院の運営形態を変える時がきたのではないか
  4. 佐渡市再生への改革にチャレンジせよ

    • 地域の独自性・自主性を認め、求めるシステムが必要

      1. 新潟州構想と大阪府知事・大阪市長選挙について市長の見解を求める
      2. 従来の安易な政策・人事・組織変更では佐渡は救えない。どうするか
      3. 各地域の自主性、独自性、財政効率を目指した行政区(自治区)の設置を求める

順位:11、 質問者:岩崎隆寿

12月8日(木曜日)午後

  1. 佐渡金銀山世界遺産登録について

    進捗状況及び今後の予定について

  2. 安全安心なまちづくりについて

    1. 被災建物の応急危険度判定について
    2. 空き家・空き店舗活用事業の積極的な展開について
  3. 資源循環型システム農業の再構築について従来の堆肥工場に終わらず、「環境保全型農業」、「生ごみリサイクル」、「里山整備・森林保全」を総合的に加味した有機物の地産地消リサイクルトータルセンターの構築について
  4. ナラ枯れの現状と今後の対策について

    ナラ枯れ被害木早期伐採によるペレット等への有効資源化について

  5. ハウス農家用ペレット温風暖房機への補助金導入について

    世界農業遺産見学者アピール用モデル事業として

  6. 竹林整備モデル事業の進捗状況について
  7. 佐渡市定住支援活動補助金交付制度について

    進捗状況及び今後の補強策について

順位:12、 質問者:廣瀬擁

12月8日(木曜日)午後

日本の人口減少と佐渡市の人口減少から生じる、今後予想される諸問題をどのように捉え、また、佐渡市将来ビジョンに反映させるのか

  1. 人口の波が示す合併以降の変化について

    出生数の減少、幼児・児童数の減少、学生就職率の低下、若者の結婚問題、急速な高齢化、変化する高齢者の消費行動、就労人口の減少、小売面積の増加に反比例する小売販売額、島内消費需要の減少、焼却ゴミの減少、上水道の総給水量、島内個人所得額の推移、伸びぬ自主財源の税収、高齢化と減少する後継者と就農者、荒廃が続く休耕田等々

  2. 人口減少は生産性向上や成長力戦略などでは補えない
  3. 交流人口の増加、女性(特に専業主婦)の就労機会、外国人労働者の受入れ、消費志向の高い世代への財産贈与等の強化策

順位:13、 質問者:加賀博昭

12月9日(金曜日)午前

創意工夫に徹した行政運営を求める

  1. 佐渡空港問題の対応について

    1. 「佐渡-羽田便早期就航実現に関する陳情」の投げかけたもの
    2. 議会の名誉を傷つけた「拓く第64号」の波紋について
    3. 県議会の知事の答弁と佐渡市の対応について
  2. 佐渡市立病院の課題について

    1. 自治体財政健全化法に基づく、病院の累積債務解消の本格的な対策について
    2. 旧両津市が両津病院に築いた全国に誇れる理念の再構築について
  3. 有権者の54%をしめるシルバー人材の活用による島おこしについて

    1. 年金受給192億円の階層別仕分けと他産業との経済的貢献度の比較について
    2. 大胆な高齢者対策と、限界集落対策について
  4. 最終処分場の選定について合併直前の佐渡広域市町村圏組合の大胆な発想に学べ
  5. 行政の活力の源泉は、組織的人材の発掘と洗練された創意工夫の力量涵養しかない

    その視点に立って、今なすべき施策の考えはあるか

順位:14、 質問者:大桃一浩

12月9日(金曜日)午後

類似団体の3倍近い職員を有する佐渡市において、緊張感に欠けた行政執行と問題事案の先送り、必要のない業務の執行が顕著であるが、職員がやるべきことの判断をどのように考えているのか。また、再三の指摘に関わらず、依然として各課の連携が取れず、仕事のなすり合いが行われている。目に余るのは、市長の指示や政策遂行について屁理屈を言い、行動しようとしない職員が存在することである。できない理由ばかりを一生懸命考え、できる方策について考えようとしていない。やる気のない職員は、佐渡市をすぐにでも去るべきである

  1. 幼保一元化と認定こども園について

    1. 佐渡市が考えている幼保一元化と認定こども園はどのようなものか
    2. 相川地区における幼稚園、保育園の統合は、認定こども園への移行と考えてよいのか
    3. その実態はどのように考えているか
    4. 保護者への説明と建設・設置について、いつ、どのように行おうと考えているのか
    5. これは、相川地区に限ったことなのか
  2. 廃墟、危険建造物の取扱いについて

    1. 佐渡市に存在する廃墟(危険建造物)に、どのように対応するのか
    2. 国内先進事例を元に解決を図るつもりはあるか
  3. 第一次産業支援について

    1. 第一次産業後継者、新規就農者、就業者支援を今までどのように行い、どのような結果が佐渡市にもたらされたか
    2. 佐渡産品ブランド化について、現在までどのような取組みがあり、今後どのように行うつもりか
  4. 交通問題について

    1. 佐渡空港問題への対応について

      1. 空港問題解決への取組みが、現在全く見えない。空港建設をどのように進めるつもりか。地権者の同意を待つだけなのか
      2. 大きな転換をする必要があるのではないか
    2. 佐渡航路問題の対応について

      1. 市長が考える、航路運賃(カーフェリーとジェットフォイル)はどのようなものか
      2. 3航路をどのような形態で運行するのが佐渡市民と来島者にとって最善であると考えるか
  5. 世界文化遺産登録への取組みと資源保存について

    1. 遅々として進まない町並み保存をどうしたいのか
    2. 法人の設立を行うと言って久しいがどうなっているのか
    3. 市長の指示や政策と相反する行動を行う職員に佐渡市に居てもらう必要があるのか
    4. 問題を解決しようとする意志をもつ職員はいないのか

順位:15、 質問者:金田淳一

12月9日(金曜日)午後

  1. 権利擁護と福祉について

    1. 成年後見制度について

      1. 制度利用について、市内の状況は
      2. 法定後見と市長申立てについて
      3. 法人後見と社会福祉協議会について
    2. 若年性認知症への対応について

      1. 市内の患者についての実態は
      2. 高齢者とは別の対応も必要と思うが、支援策は
  2. 市民スポーツの振興について

    • 市民スポーツを推進・強化するための方策について

      1. 組織(教育事務所を含めて)について、明確なビジョンがあるのか
      2. 体育協会・スポーツ財団・総合型スポーツクラブなどとの連携をどう図るのか
      3. スポーツツーリズムとの関わり合いについて
      4. ハードはできつつある。これからは、それに魂を入れなければ無駄になる。市長の考えはどうか
  3. ふるさと納税と準市民について

    1. 今までの実績について、自己評価は
    2. 首都圏連合会との連携について、更なる努力が必要ではないのか
    3. 準市民へのメリットの拡充が必要ではないのか
  4. 小木〜直江津航路と赤泊〜寺泊航路について
  5. 南部地区中学校統合と川茂小学校の統合先について

順位:16、 質問者:本間千佳子

12月9日(金曜日)午後

  1. 空き家対策について

    1. 定住促進事業で、佐渡への定住を希望し、空き家を探している方の件数、及び既に定住されている方の反響と今後の課題を問う
    2. 平成23年11月1日付で、「空き家情報を募集しています!」というチラシが地域振興課離島交流係から各世帯に回覧されたが、取組みとして「佐渡市空き家バンク」の設立の考えを問う
    3. 市内において適正に管理されていない空き家の実態を問う
    4. 空き家等の適正管理に関する条例制定の考えを問う
    5. 老朽化が著しい空き家等で、建築材の飛散対策は施してあるか。隣接した児童遊園等の公共施設は、安全が守られているのか問う
  2. 大震災の教訓を踏まえた防災対策の確認について

    1. 現況調査や住民のニーズを収集する「防災アンケート」を実施する考えを問う
    2. 防災対策をテーマにした講演の実施回数とその反響を問う11月27日(日曜日)「女性のつどい」での危機管理アドバイザー、国崎信江さんの講演は、防災対策を見直す意識変革につながっていた
    3. 10月に全国の地方自治体の担当局に「女性の視点からの防災行政総点検」を実施し、佐渡市における現状を確認した。回答にあたっての見解を問う

順位:17、 質問者:小杉邦男

12月12日(火曜日)午前

  1. 東日本大震災による福島原発事故に関連して

    1. 被災来島者の現状はどのようになっているか。また、市は今後どのように対応していく考えであるか
    2. 島内の汚染放射線量は把握しているのか。また、住民不安を解消するためにどのように取組んでいくか
    3. 放射線被曝の影響が高いといわれる年少者を対象とする保育施設や学校における給食献立食材の汚染調査と対処が必要である。どのように対応しているか現況と今後のあり方を問う
  2. 地域対策について

    1. 65歳以上の高齢者が集落人口の50%以上を占め、住民同士の協力による共同体機能が低下した「限界集落」が増加しているが、現状をどのように捉えているか
    2. このような地域では、地域に合った交通・買い物対策が望まれているが、どのような対策を考えているか
  3. 雇用を中心とする経済状況について

    1. 気低迷からくる島内の雇用状況をどのように捉えているか
    2. 公契約条例を制定すべきであると考えるがどうか
  4. 保安林とトキの共生の方向について

    1. 真野地区の保安林における松くい虫防除の現状はどのようになっているか。また、今後はどのように対処していくか
    2. トキと地域住民との共生のあり方の見直しが必要と考えるがどうか

順位:18、 質問者:中村良夫

12月12日(火曜日)午後

  1. 佐渡市における消防力の強化等について

    • 消防力は削減・縮小でなく災害対策上も十分な体制が必要

      1. 行政改革に基づいた人員配置について
      2. 3・11東日本大震災と8・28佐渡市総合防災訓練についての具体的な検証について
      3. 火災や災害対応を、地域消防団の強化により対応する計画について
      4. 佐渡市民の生命と財産を守るための消防力の強化について、具体的な方向を示すべき
  2. 佐渡市の住宅リフォーム支援事業と公民館分館施設等整備支援事業について

    1. 助成制度にみる佐渡市地域経済への波及効果について
    2. 建設業者から個人業者にも広がり、誰にでも利用できる手続等について
    3. 不景気対策として、更に対象工事を広げることについて
    4. 今回限りの施策とするのではなく、毎年実施できる佐渡市の経済対策の基本施策にすべき
  3. 地域の祭り、行事などへの補助金切捨ての現状と今後の対応
  4. 環太平洋連携協定(TPP)問題と農林水産業・免税軽油制度の継続について

    佐渡市の取組みを具体的に示すべき

  5. 佐渡市の就学援助制度について

    現状と今後について

  6. 佐渡市が核兵器のない世界へ「非核平和都市」を宣言することについて

    非核宣言を検討した結果、具体的な答えを佐渡市として意思表示すべき

  7. 県道佐渡一周線の道路整備について

    • 佐渡一周線両津・畑野地区(柿野浦〜岩首〜松ケ崎間)の道路改良工事の早期着工について

      1. 地元からの要望書について
      2. 消防・救急も含め、保育園・小中学校・デイサービスセンター等の生活幹線道路についての対応
      3. 「まったなし」の道路改良工事の早期着工実現について、具体的な方向を示すべき

順位:19、 質問者:近藤和義

12月12日(火曜日)午後

  1. 大戦史観、憲法、国旗、国歌に対する市長見解
  2. 歴史と領土問題に対する小・中学校の教育方針と内容
  3. TPPの佐渡市に及ぼす影響と対策
  4. 佐渡市の社会福祉協議会等への補助金・負担金の支出根拠と運営内容
  5. 債権収納額・率、下水道水洗化率、水道有収率の改善策
  6. 行政組織改編計画の内容と実施時期

    市長公室、総合政策課、島づくり推進課、行政改革課、債権収納対策室等

  7. 合併特例債事業の今後の計画
  8. 工事の最低制限価格の引上げ率
  9. 新エネルギー導入促進協議会の審議スケジュールと設置期間
  10. 高野市長の3期目を目指す覚悟

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