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平成30年 第1回(3月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0003019 更新日:2021年3月4日更新 印刷ページ表示

平成30年 第1回(3月)定例会



本ページの目次

一般質問順位表

3月9日(金曜日)

  順位 氏名
午前 1 室岡啓史
午後 2 中村良夫
3 猪股文彦
4 上杉育子

3月12日(月曜日)

  順位 氏名
午前 5 宇治沙耶花
午後 6 金田淳一
7 渡辺慎一
8 北啓

3月13日(火曜日)

  順位 氏名
午前 9 中川直美
午後 10 駒形信雄
11 広瀬大海
12 祝優雄

3月14日(水曜日)

  順位 氏名
午前 13 荒井眞理
午後 14 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:室岡啓史

3月9日(金曜日)午前

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 災害等の有事の際における自助・共助・公助のあり方について
      1. 7.24水害による被害・対応・改善策
      2. 1.24寒波による漏水や断水の被害・対応・改善策
      3. 全世帯への全島湧水マップと水用ポリタンク配布の提案
    2. 新しい佐渡市奨学金制度のあり方について
      1. 将来にわたる定住を促すという目的
      2. 奨学金の制度設計と学生募集の広報戦略
      3. 切れ目のない子育て支援 ニアリーイコール 子育てほぼゼロ円の島づくり
    3. 小学校区単位を原則とする地域づくりのあり方について
      1. 部の枠をも超えた『果敢に課間連携』という考え方
      2. DMC ニアリーイコール CCRC ニアリーイコール RMO ニアリーイコール CSという地域づくりの意識共有
      3. 地域づくりの一翼を担う佐渡版コミュニティスクール(CS)

順位:2、 質問者:中村良夫

3月9日(金曜日)午後

  1. 相次ぐ不祥事について
    1. 不祥事が続いた場合には責任をとるようなことを市長は答弁していたが、どのように対応するのか
    2. 信頼回復のための最後の手段はどのようなものか
  2. 大規模断水の原因と防止対策について
    1. 原因と今後の防止対策をどのように考えているのか
    2. 大規模な水道管凍結により、大量に漏水が発生し被害が拡大した。緊急措置として住宅リフォーム支援事業並みの「漏水工事助成事業」で対応すべき
  3. 両津支所・公民館・図書館建設事業について
    生涯学習のため、新たな公民館施設に調理実習室を設置すべきであったが、あいぽーと佐渡の調理室を使用することになった。あいぽーと佐渡の調理室を使用する関係者からの要望を踏まえて、平成29年度当初予算で調理室の改善、改修を行う計画としていたが、どのように対応したのか
  4. 医療・福祉の充実について
    1. へき地診療や巡回診療の充実は欠かせないものだが、どのように対応するのか
    2. 健康診査・特定健診の実施会場の充実について
      市長は「常に可能な限り、きめ細やかな対応ができるような検討を続ける」と答弁していたが、平成30年度はどのように対応するのか
    3. 妊産婦医療費助成制度の創設について
      妊産婦医療費助成制度は、妊産婦の病気の早期発見と早期治療を促進し、健康づくりと福祉の向上を図る目的として自治体独自に行っている制度である。県内20市での事業の未実施は、佐渡市のみとなりつつあるため早期に創設すべきだが、対応するのか
  5. 農業政策について
    米の直接支払交付金が廃止されたことで、日本の米どころである新潟、特に佐渡は小規模の家族経営が多く、担い手も高齢化し、転作も簡単ではないため、農家にとっては大打撃である。新潟県と連携し、佐渡市独自の新たな所得補償制度の創設を求める
  6. 農道維持のための新たな予算の創設・確保について
    各地域において高齢化が著しく、市道や林道に認定されていない農道が多いことから、維持保全のための小規模な崩土の排除や側溝の排土などの作業が困難な状況である。補助事業の工事として業者に発注しなくても、市担当者の指示書等により対応できる作業もあるので、そのための新たな予算を創設し、支所単位で施工できる方策の確立を求める
  7. 高齢者生活支援事業の継続について
    事業の継続と充実を求める
  8. 各地域内の防犯灯やカーブミラーの設置について
    必要な場所には早急に設置すべき
  9. 就学援助制度・入学準備金の入学前の支給について
    1. 「入学前の支給は助かります」というのが保護者の声である。佐渡市も含め、全国で制度が前進している。就学援助である入学準備金の入学前の支給のさらなる充実のために、全国・県内の状況を把握しているのかどうか
    2. 生活保護基準の引き下げにより、就学援助制度の適用基準は1.3倍で対応できるのか
  10. 図書館等の充実について
    休館日のうち、少なくとも文化の日である11月3日と年末年始の開館を求める

順位:3、 質問者:猪股文彦

3月9日(金曜日)午後

  1. 市税がいよいよ50億円を切ったが、今後もますます減少すると予想される。行政改革をより一層進める必要があるが、基本的な考え方を問う
  2. 観光行政について
    1. 佐渡文化財団の設立は良いことだが、運営方針を問う
    2. 観光客が最も印象に残るのは「食」と佐渡関係の「偉人」と考えるが、その対策を問う
    3. 通年観光推進事業の見通しは。特に島内外のアクセスについて問う
  3. 両津病院の建設が具体化したようであるが、今後のスケジュールについて問う
  4. 災害に対応するなど、市民の暮らしに欠かせない佐渡汽船の現状と今後について問う
  5. 教育行政について
    1. 「佐渡学」が子供たちの"血肉"になっているのかを問う
    2. 学校現場の状況について問う

順位:4、 質問者:上杉育子

3月9日(金曜日)午後

  1. 施政方針について
    1. 市民の信頼を得る行政運営をどのように確立するのか
    2. 災害に強い島づくりについて
      1. 本年1月の漏水の対応について
      2. 昨年7月の豪雨災害での教訓が活かされなかった要因は何か
      3. 実践的な災害対応の体制はいつまでに整備するのか
    3. 産業の振興について
      1. 学校給食や市施設での地場産物の利用状況と今後の具体的な取り組みについて
      2. 観光関連施設での利用状況と今後の具体的な取り組みについて
      3. 市場や実需者のニーズの分析について
      4. 販売網構築事業について
      5. GIAHSオリジナルマークの利用方法等について
      6. スマート農業実践事業とは
      7. 園芸産地再生担い手育成事業とは
  2. 支所・行政サービスセンターのあり方について

順位:5、 質問者:宇治沙耶花

3月12日(月曜日)午前

  • 災害、医療・介護サービス、子育て支援は当事者意識が地域を救う。情報を共有し、人がつながり、互いに寄り添う政策の推進を提案する
    1. いつ起こるかわからない災害時(断水等含む)の要配慮者及び避難行動要支援者、それ以外の支援を必要とする市民への即応体制について
    2. 何を身に付けられるかがはっきりとわかる「医療・介護の教育環境」の構築について
      1. 医療・介護施設間での「人事交流」の目的と内容、その成果について問う
      2. 特別養護老人ホームの入退所者の一元管理を実施すべき
      3. 「新潟県地域医療構想」に基づく医療機関の機能分担の進捗状況を問う。また、施設待機者数及び施設待機者のうち、医療行為を必要とするために入所できていない者の人数と課題、その解決策は
      4. 増え続ける人工透析患者への対策と、人工透析の大きな要因である糖尿病患者の早期発見、早期介入の計画の有無、その方針を問う
      5. 介護予防・日常生活支援総合事業の実施内容と推進について
      6. 医療・介護連携における推進協議会の設立スケジュール及び予算、市の役割と推進体制について
      7. 地域包括ケアシステムを強化するために「さどひまわりネット」への住民の参加同意取得率を100%にせよ
    3. 平成30年度における三浦市政の「子育て支援」について
      1. これまでに実施してきた子育て支援で、新年度に廃止となる事業は何か。また、平成30年度の新規事業について問う
      2. 「ファミリーサポートセンター」の平成30年度の運営体制及び事業内容について

順位:6、 質問者:金田淳一

3月12日(月曜日)午後

  1. 猛烈な寒波襲来による災害対応について
    1. 市長・副市長・教育長の島外出張について
    2. 災害の予見と待機態勢について
    3. 災害発生からの対応と指揮命令系統について
    4. 今回の総括と取り組むべき施策について
  2. 本庁舎整備について
    1. 金井の本庁舎の耐力度調査の結果について
    2. 予算の上程までに、なすべきことがあったのではないか
    3. 以前から心配されている問題点は解消されるのか
      1. 職員1人当たりの面積は
      2. 会議室や面談室、職員の休憩室は十分か
      3. 他施設への職員の移転や仮設庁舎建設の必要に迫られるのか
      4. 現状より機能が向上するのか
    4. 厳しい財政状況だと説明しながら多額の費用を投入することや、その費用対効果をどのように考えるのか
  3. 施政方針と平成30年度予算について
    1. 佐渡版DMOや佐渡文化財団に期待するものと、市との関わりは。観光や産業振興への冒険的な取り組みとは何を指すのか
    2. 観光業と農業以外の産業に対する考え方は
    3. 市民生活に直結している医療・福祉・介護への記述が極めて少ないのはなぜか
    4. 今回の大幅な事業費や補助金等の削減は一本算定を見込んだもので、平成31年度以降に向けてのベースになるものなのか
    5. 将来ビジョンなどの各種計画の関係との整理はどのような手法で進めるのか

順位:7、 質問者:渡辺慎一

3月12日(月曜日)午後

  1. 市政に対する基本的な考え方
    1. 改革者として市政に打って出たのではないのか
    2. 市長にとって将来ビジョンとは何か
    3. 農業ビジョンを今議会に提出できない理由は何か
    4. 施政方針にある農業ビジョンの実行などによる「産業の振興」はどのように実現できるのか
  2. 平成30年度当初予算について
    1. 前年比15%カットの予算案は何に対してだったのか
    2. 今年度の選択と集中、目玉政策は何か
    3. 財政規模に対する基金と市債のバランスの認識について
    4. 純市債(純負債)に対する認識について
  3. 財政・税収確保について
    1. 市税の収納率を上げる努力はしているのか
    2. 上水道・下水道使用料について
    3. 公共施設の利用料収入について
    4. タクシーへのクレジット端末導入の進捗状況について
  4. 庁舎建設問題について
    1. 合併特例債の5年再延長についての所見
    2. 公共施設の取り壊しはどのように進めるか
    3. 本庁舎建設で6つの問題全てが解決することについての所見
      1. 職員の労働環境
      2. 市民サービスとしてのプライバシー等への配慮
      3. 防災の拠点
      4. 耐震性
      5. 本庁機能集約による経費削減、ガバナンス強化
      6. 書類、物品保管スペース等狭隘解消
    4. 庁舎の防災拠点、耐震補強、エレベーター設置について
  5. ガバナンス・不祥事問題について
    1. 不祥事多発の認識を改めて問う
    2. ガバナンス委員会は機能しているのか
    3. 副市長2人制及び部長制は機能しているのか
    4. 縦割り行政の弊害解消はできているか
      トキのむら元気館、地区公民館の所管はどこなのか

順位:8、 質問者:北啓

3月12日(月曜日)午後

  1. 島民一丸となった地域ボランティアネットワークの構築を
  2. 除雪機のレンタルサービスを
  3. LINEを使った情報サービスを
  4. 消防について
    1. 断水時の消火栓の対策は
    2. 2月24日の両津夷地区の火災について
  5. バス通学について
    1. 保育園のバス通園について
    2. 小学校のバス通学について
  6. 買い物弱者支援政策を
    1. 移動販売車の活用を
    2. 商店街に市(いち)の開催を
  7. 空き家の活用について
    住宅宿泊事業法を活用した空き家の民泊・体験宿泊・賃貸契約・販売までの定住促進事業の実施を
  8. おんでこドームを冬場の活用ができる施設へ

順位:9、 質問者:中川直美

3月13日(火曜日)午前

  1. 新年度予算について
    1. 「佐渡國の再建」を目指し、2年間の基礎固めの上に立ち「観光地域づくりの推進」と地消地産や農業を中心とした「産業の振興」の2つを最重点事業とし、後者では「農業の複合化(園芸野菜・果樹加工を組み合わせた複合経営)・大規模化へのモデル事業」、「水稲水管理システム導入」などの検証で「大規模経営の更なる効率化」を目標としているが、具体的な方策はどのようになっているのか
    2. 家族経営の農業が特徴である状況の中で、小規模農家への対策は何か
  2. 市民の期待に応える組織について
    1. 危機管理のあり方について
      1. 昨年の豪雨災害の教訓の1つは、各集落等の嘱託員の協力も得た各地区の状況把握などだが、今回の最強寒波による大規模断水になぜ活かされなかったのか
      2. 警戒配備から初動体制までの立ち後れが大規模災害につながったと考えられるが、なぜこのようなことになったのか
      3. 地域に密着している支所・行政サービスセンターとの連携を含んだマニュアル等は作成されているのか
      4. 今回の見舞金に準じ、何らかの漏水修繕費の助成を検討すべき
      5. 高齢化が進んでいる中、除雪体制の見直しはどのようになっているのか
      6. 組織のあり方や運用として部長制、副市長2人制は再考すべきではないか
    2. 官製談合疑惑への対応について
      1. 市民の間で衝撃をもって受け止められた今回の事案について、結果がどうなるかは分からないが、平成27年6月4日佐下水維委第27-13号では50%の落札、佐下水維委第27-14号では43.7%の落札、平成29年11月8日佐教学物第29-10号では1円の落札など、市民の目線から見て疑問が残るものである。また、島内循環型経済の視点からも検討すべき内容を含んでいるものである。この際、市民の信頼回復を得るためにも入札・契約に関する個別外部監査を実施し、あるべき方向を検討すべき
      2. 昨年10月の内部のガバナンス委員会での「事務処理不適正事案等」の「秘密情報漏洩の危険について」であるが、具体的な事例として協議した中身は何か
    3. 行政改革とアウトソーシングについて
      1. 2006年にふじみ野市で起きた民間に委託されたプールの事故で、自治体担当職員が刑事責任を負った事案は、行政における民間委託のあり方が大きく問われたが、佐渡市における外部委託と公の責任についてはどのように考えているのか
      2. 先進事例で問題になっている総務課、市民生活課、税務課の窓口業務委託などや、これまでは行わないとしていた図書館業務委託が今年度のアウトソーシングの計画に入っているが、どのような検討から出た結果なのか。いつ、どの会議で決まったのか
      3. 施政方針では、公共施設等再編計画など「いずれの計画も市民の理解と協力」、「計画の検討作業から意思決定まで、各プロセスにおいて説明していきます」としているが、本当にやると信じていいのか。また、改めて行政改革計画の再見直しを行うべき
  3. 教育行政について
    1. 設立を目指す佐渡文化財団は、教育委員会の権限・所掌事務である「文化に関する事務」との関連はどのようにするのか
    2. 各地区の教育事務所長を支所長、サービスセンター長に兼務させる方向は、教育の独立性や行政組織の分担管理の原則に反しないか
    3. 策定準備中としてきた生涯学習推進計画はどのようになったのか
  4. 誰もが安心できる老後について
    1. 現時点の特養入所待機者は、いつまでにどの程度解消できる計画なのか
    2. 次期介護保険事業計画は現状をどのようにとらえ、何を中心課題としているのか
    3. 介護予防・日常生活支援総合事業は保険の受給権の切り捨てになっていないか
    4. 生計困難者が経済的な理由で必要な医療や介護を受ける機会を制限されないよう社会福祉法第2条第3項第9号で規定されている無料低額診療事業や、第2条第3項第10号の介護老人保健施設利用事業を検討し、対応すべき

順位:10、 質問者:駒形信雄

3月13日(火曜日)午後

  1. 災害対策について
    1. 今回の大規模断水の対応についての問題点は何か
    2. 日本水道協会や佐渡管工事組合との協定はどのようになっているのか
    3. 老朽管を更新しなければならない距離は、地域毎でどのくらいあるのか
    4. 大雪等に対する国の補助はどのようになったのか
  2. 三浦市長の施政方針について
    1. 施策実現のための組織体制をどのように評価しているのか
    2. 特色を持ったエリア別の振興策とは、どのようなものを想定しているのか
    3. 農業再生へのビジョンは平成30年度から具体的なモデルを作るとしているが、どのようなものか
    4. 農業公社について、事業計画の見直しはどのようにするのか
    5. 魅力ある農業を構築するための具体策は何か
  3. 下水道事業について
    1. 国の方針として平成40年までに完了するとしているが、平成30年度の計画と今後の見通しについて
    2. 今後は上水道、下水道ともに維持管理が主体となるが、財政の見通しについて
  4. 介護保険制度が改正されたが、何が変わるのか
    第7期介護保険事業計画では、何を重要ポイントとしているのか
  5. 航路・空港問題について
    1. 寺泊〜赤泊航路の財政支援はどのようになったのか
    2. カーフェリーのドック時期を見直す案はできるのか
    3. 空港用地の展望と新潟〜佐渡間の航空会社との交渉
    4. 新潟〜台湾間の増便や、LCCの就航等に対する観光誘致策は

順位:11、 質問者:広瀬大海

3月13日(火曜日)午後

  1. 平成30年度の取組みについて
    1. 世界遺産登録に向けての取組みについて
    2. 温泉施設に係る温泉管理運営事業と温泉・地域活性化事業について
    3. 新規漁業就業者の確保について
    4. 度重なる不祥事を解消するための取組みについて
  2. 人生100年時代を佐渡で豊かに生きるための取組みについて
    1. 人生100年時代を健康で生きるための予防医療について
      1. 人生100年、健康で生きるための口腔ケアについて
      2. 人生100年、胃がんにならないための中学生に対するピロリ菌の検査について
    2. 人生100年時代のICT企業の誘致とICT教育による若者の雇用創出について
      1. これからICT人材の需要がより高まる。ICT企業の誘致による若者の雇用創出について
      2. 人生100年の基礎をつくる、2019年度から始まるデジタル教科書の導入と、2020年度から始まるプログラミング教育について
      3. 佐渡に必要な人材を育成するキャリア教育について

順位:12、 質問者:祝優雄

3月13日(火曜日)午後

  1. 緊急事態の対応を問う
    1. 断水事故について、1月23日〜28日の間になぜ異常事態が掌握できなかったのか
    2. 異常事態を掌握したのは何時で、その後の対応について
    3. 市民への情報伝達に問題はなかったのか
    4. 予防対策の伝達についての反省点
    5. 異常事態が市長に届いたのは何時で、対策本部の立ち上げの指示は何時か
    6. 県への報告と協議の経過
    7. 県から自衛隊への災害派遣のアドバイスを受けたのは何時か
  2. 行財政改革について問う
    1. 「類似団体2-1」の中での「財政指標」で目指すのは最上位なのか、平均値なのか
    2. 副市長2人制や、部制への組織改編がもたらした効果と市民の評価
    3. 緊急事態への初期対応と、寒波による災害への予防喚起と問題点
  3. 交通体系の対応について問う
    1. 新空港建設への取り組みと今後の展望について
    2. 本土との交通体系はワントラックが望ましいと考えているのか
    3. 佐渡汽船の設立の経過を12月議会で確認したが、その後に県や佐渡汽船とはどのような協議が行われ、反応はどのようなものだったのか
    4. 佐渡汽船が3航路を維持するための損益分岐点
    5. 佐渡汽船の取締役に副市長を推薦したのは何時で、何を目指したものか
    6. 市の補助金と監査について
  4. 経済対策について問う
    1. 新年度予算に速効効果を目指す地域経済支援策が盛り込まれているのか
    2. 平成28・29年度の観光入込総数。宿泊数と宿泊人数、日帰り客の人数
    3. 平成30年度の誘客対策と誘客人数

順位:13、 質問者:荒井眞理

3月14日(水曜日)午前

  1. 人口減少と人材不足の時代の自治体の行方についての考え方を問う
    1. 2017年の出生数は300人を割り、佐渡市の人口減少は非常事態であるが、その認識はあるのか。2018年度の施政方針では子育て支援対策をどのように考えているのか
    2. 人を教育し、社会参加できるための支援策をどのように考えているのか。島内で13人に1人の障がい者手帳を持った市民や引きこもりの若者の自己実現をどのように支援するのか
    3. 非正規から正規の立場で働ける環境を整備すべきではないか。そのモデルは佐渡市がまず示すべきではないか
  2. 佐渡市教育委員会の2018年度の教育行政方針について考え方を問う
    1. 地域の教育力は低下し、家庭教育環境は悪化していると考えるが、実態をどのように把握し、分析したのか
    2. 子どもたちがさらされているゲーム障がいの実態や生活、学習への影響はどのようなものと把握し、対策は考えているのか
    3. 道徳教育で何を子どもたちに教えたいのか
  3. 佐渡ジオパークの条件付き再認定と佐渡金銀山の世界遺産登録推進について
    1. 日本ジオパーク委員会から指摘された課題は何か。あと1年半で再申請できるのか
    2. 佐渡ジオパークはユネスコの世界ジオパークを目指すのか。その方策は誰が立てているのか。どのような組織を考えているのか
    3. 世界農業遺産や佐渡金銀山の世界遺産登録推進との関係を誰がどのように整理するのか
    4. 佐渡にとって世界ジオパークと世界文化遺産と、どちらの認定がよりふさわしいかの議論も開始した方がいいのではないか
  4. 佐渡市職員の働き方のモチベーションについて
    1. 2017年度の不祥事と不適正事務処理についての総括を問う
    2. 不祥事と不適正事務処理の連鎖を絶つ方策についての見解を問う
    3. 市民と協働の市政作りを求める

順位:14、 質問者:近藤和義

3月14日(水曜日)午前

  1. 北方領土問題に対する市長所見
    1. 「引き分け案」
    2. 現在進められている「共同経済活動」
    3. 北方領土でのロシア軍による新型ミサイル配備
  2. 少子高齢化・人口減少対策
  3. 第7期介護保険事業計画のパブリックコメントの結果内容
  4. 新年度の農業政策方針
  5. 佐渡市住環境整備支援事業(旧住宅リフォーム支援事業)を当初予算に計上しない理由
  6. 本庁舎改修事業の内容
  7. 史跡佐渡金銀山遺跡ガイダンス施設整備事業の内容
  8. 不祥事連鎖の原因と防止策
  9. 現行の「副市長2人・部制」を三浦市政以前の「副市長1人・課制」に戻すべき

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