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平成30年 第8回(12月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0003044 更新日:2021年3月12日更新 印刷ページ表示

平成30年 第8回(12月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

12月7日(金曜日)

  順位 氏名
午前 1 中村良夫
午後 2 室岡啓史
3 上杉育子
4 駒形信雄

12月10日(月曜日)

  順位 氏名
午前 5 宇治沙耶花
午後 6 中川直美
7 北啓
8 祝優雄

12月11日(火曜日)

  順位 氏名
午前 9 金田淳一
午後 10 広瀬大海
11 渡辺慎一
12 荒井眞理

12月12日(水曜日)

  順位 氏名
午前 13 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:中村良夫

12月7日(金曜日)午前

  1. 平和主義を破壊する憲法9条の改悪について
    市長の見解について
  2. 2019年度当初予算の方針について
    1. 全小中学校へのエアコン設置について
      来年夏までにすべての小中学校の全普通教室にエアコンを設置するためのスケジュールについて
    2. 高齢者、低所得世帯などへのエアコン設置に対する助成の実施について
    3. 住環境整備支援事業(住宅リフォーム支援事業)の拡充について
      1. 機器や空調など、支援の対象範囲について
      2. 高齢者、低所得者世帯などに対するエアコン設置について
    4. 衛生害虫防除委託料について
      委託料の見直しについて
  3. 灯油代助成の実施について
    高齢者や低所得世帯などに対する福祉としての灯油購入費助成の実施について

順位:2、 質問者:室岡啓史

12月7日(金曜日)午後

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 小学校区単位を原則とする地域づくりのあり方について
      1. 防災・減災対策
      2. コミュニティスクールからスクールコミュニティへ
      3. 高齢者が元気に輝き続けるムラづくり
    2. 環境の島づくりについて
      1. 環境省の一部を佐渡へ誘致という提案
      2. 佐渡空港2千メートル化の方針と経済波及効果
      3. シュタットベルケ(自治体所有の公益企業)という考え方
    3. 持続可能な市政運営について
      1. 持続可能な財政運営
      2. SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み⇒SaDoGsへ
      3. ソサイエティ5.0(超スマート社会)へ向けて

順位:3、 質問者:上杉育子

12月7日(金曜日)午後

  1. トキと暮らす島について
    1. 「佐渡環境ブランド化」の現状と課題
    2. GIAHSブランドマークの利用状況
    3. 学校給食における地場産物使用に向けての取り組み
    4. 佐渡ツーリズムの促進への取り組み状況
    5. 有機栽培等の推進と農産物の高付加価値化への支援策
  2. 新規就農者・担い手育成について
    1. 新規就農者の現状と課題
    2. 受入体制の整備状況
    3. 初期投資に係る支援策と利用状況
  3. 地域商社の設立について
    1. 地域商社が担う役割とは
    2. 地域商社の設立に向けての進捗状況
    3. 小規模・個人事業者の販売拡大に向けての課題とニーズ
  4. 農業農村整備事業等に対する市の支援の考えを問う

順位:4、 質問者:駒形信雄

12月7日(金曜日)午後

  1. 猛暑や台風等による農作物の具体的な被害状況
    1. 地域別被害状況
    2. 復旧支援資金の融資制度と総額
    3. 上記以外の対策は考えているのか
    4. 今回のケースでは農業共済制度と収入保険制度のどちらがいいのか
  2. 担い手育成支援対策として、今後の農業公社の方向性は
    1. 新規就農者確保のための「新・農業人フェア」参加費等の助成
    2. 次期公社事務職員の育成及び公社職員の確保
    3. 新規就農者の定着に向けた環境づくり
    4. 就農希望者への経営モデルプランはあるのか
  3. 両津病院建設について住民の理解は得られたのか
    1. 病院に併設の特養や老健との調整はどうなったのか
    2. 財源の目途は立ったのか
    3. 認知症対策の整備と介護人材の確保について
    4. 医師や看護師等の確保に向けた具体策
    5. 佐渡医療圏を県との協議も含めて、今後どのように維持していくのか
  4. 特定有人国境離島地域社会維持推進交付金の執行状況と効果
  5. 地方創生推進交付金の執行状況と検証
  6. 東京大学の研究機構が佐渡の将来像を報告にまとめたとしているが、どんな報告か
  7. 温泉等入浴施設の支援策の評価と課題
    1. ワイドブルーあいかわの状況について
    2. ビューさわたの方向性について
  8. 廃棄物処分場の現状と課題
    不審船の昨年の処理状況及びその費用と今後の対策について
  9. 佐渡空港の見通しについて

順位:5、 質問者:宇治沙耶花

12月10日(月曜日)午前

  • 佐渡の将来を担う「人材育成」について問う
    • 担い手が不足している医療・介護・福祉、一次産業、特に水産業の人材育成と、定員割れとなっている高校改革に早急に取り組むべきだ。社会性を育てる幼児教育や放課後児童のあり方、職業選択に繋がる魅力ある高校の創出が、佐渡の将来を担う人材育成に繋がる。衰退する産業を牽引する、佐渡ならではの人材育成を提案する
      1. 医療・介護・福祉を担う人材育成について
      2. 社会性を育てる幼児教育と放課後児童のあり方について
      3. 水産業を牽引する人材育成について
      4. 職業選択に繋がる魅力ある高校の創出について
      5. 上記の人材育成を実現するためには、高い志と実行力が必須である。市長の見解を問う

順位:6、 質問者:中川直美

12月10日(月曜日)午後

  1. 来年度の予算編成について
    1. 来年の消費税10%への増税は、暮らしや地域経済へ大きなダメージを与えるが、増税による市への影響額及び消費税増税への見解
    2. 市民の暮らしを支えながら未来への投資等が必要な局面だが、来年度の予算編成の方向は
  2. 組織及び危機管理体制について
    1月下旬の最強寒波による大規模断水は10,656世帯、約4割が断水に陥った非常事態で、全国ニュースでも大きく報道されたが、未だに総括されていない。このことは組織体制上の重大な問題だが、見解を求める
  3. 佐渡市の目指す方向について
    1. 6月議会で市長は「私は市長就任以来、佐渡再生をテーマに掲げさせていただいております。かつて佐渡は農林水産業も元気で、ほぼ自給自足できる島でありました。その当時の環境を少しでも取り戻したいという思いでございます」と答弁している。このことが三浦市政の目指す佐渡市の方向でありビジョンだが、具体的なビジョン及び各分野の計画の具体的な問題や課題をどのように解決し、ビジョンに繋げようとしているのか
    2. 新市建設計画の変更及び合併特例債活用計画のビジョンは何か
      1. 前回の延長時と比べて市民の意見反映や手続きがおろそかになっていないか。また、新市建設計画で変更された内容は何か
      2. 市民説明会で配布した資料には「合併特例債の活用事業は、施設の統廃合に基づく解体事業が多くを占めています」と記載されている。それをもって市民説明会を行っているが、十分な理解が得られたのか
      3. 市民説明会やパブリックコメント等の一連によって、市民の意見をどのように反映したのか
      4. 公共施設等の廃止や解体は、これまでの議会答弁と全く違うが、議会答弁に対する責任をどうするのか
    3. 佐渡航路のあり方について
      1. 航路の今後のあり方及び寺泊赤泊航路の廃止は従来の方針からの転換だが、理由を問う
      2. 寺泊赤泊航路の廃止を議会にも一切の説明なく決めたことは、これまでのあり方から見て問題ではないか
    4. 医療制度改変の流れの中で、真野みずほ病院の問題や地域医療をどのようにしようとしているのか

順位:7、 質問者:北啓

12月10日(月曜日)午後

  1. 老朽危険廃屋について
    1. 安全対策について
    2. 代執行について
  2. 学童保育について
    一部年齢制限のある学童保育について解消出来るように対応すべき
  3. 学校給食の地産地消について
  4. 子育て世代が働きやすい社会実現について
    どのような検討をして、何を実施してきたか
  5. 事故防止、防犯対策として公用車にドライブレコーダーの設置を
  6. バイクツーリング誘客事業の実施を
    1. 自動二輪車所有者をターゲットにした観光促進策を
    2. 自転車、自動二輪車の航路運賃の低廉化を実施すべき
  7. 除雪について
    1. 佐渡市雪道計画の見直しはされたか
    2. 通学路、歩道除雪について

順位:8、 質問者:祝優雄

12月10日(月曜日)午後

  1. 世界遺産について
    1. 文化庁の言う「顕著な普遍的価値」をどう理解し、この漠とした妖怪を打ち砕く秘策はあるのか
    2. 佐渡再生を世界遺産だけでよいのか。複合的な要素が必要とは考えないか
  2. 将来ビジョンの見直しと佐渡の将来像
    1. 10地区で説明会を行ったようだが、説明会に出席した市民から「建設的な計画が見えない」、「予算消化と既存計画の変更だけが目につく」との意見が届いている。市民に理解できる、市長が目指す佐渡の将来像を具体的に示せ
    2. 長寿社会は健康で長生きでなければならないが、「健康寿命」日本一を目指し、健康寿命増進に取り組む考えはあるか
  3. 佐渡独立論と島づくり
    施政方針で佐渡独立論に触れているが、何を目指して、今、独立論を持ち出したのか。9月議会では具体的な説明がなかったので、再度このことを問う

順位:9、 質問者:金田淳一

12月11日(火曜日)午前

  1. 寺泊赤泊航路の廃止について
    1. 佐渡航路確保維持改善協議会のあり方
    2. 公共交通における新潟県の責務は
    3. 佐渡汽船が抱える課題の解決と役員の責任について
    4. 両津港へのアクセスと駐車場の確保について
    5. 新規事業者の参入と指定航路について
  2. 温泉活性化事業について
    1. 温泉活性化協議会は必要か
    2. 利用客増と事業者の経営改善に繋がっているか
    3. 温泉施設の将来像は
  3. 平成29年度の事業評価と平成30年度での取り組み状況
    1. 滞在型観光促進事業
    2. 創業・事業拡大等支援事業
    3. 大学等と連携した地域活性化実証事業
    4. 佐和田海岸マリンスポーツ拠点整備事業
  4. 補助金適正化について
    1. 補助金や委託料の執行について、金額の妥当性と成果の検証は
    2. 一部の利益誘導となっていないか

順位:10、 質問者:広瀬大海

12月11日(火曜日)午後

  1. 国と佐渡市の財政について、市長の考え方を問う
  2. 産業振興策及び雇用政策について
    1. 社会インフラ産業を含む地域産業振興策と若者の雇用政策
    2. 特定有人国境離島特措法による交付金制度を活用した雇用拡充の取り組み状況
    3. RESAS(地域経済分析システム)を活用した分析に基づく戦略と取り組み状況
    4. 佐渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組み状況
  3. エネルギー政策について
    1. 再生可能エネルギー政策の方向性
    2. 佐渡を世界一のメタンハイドレートの島に

順位:11、 質問者:渡辺慎一

12月11日(火曜日)午後

  1. 日産自動車の事件について
    何が問題と思うか、市長の所見を問う
  2. 財政について
    1. 財政調整基金について
      1. 当初予算編成時の災害対応額はいくらか
      2. 平成30年度財政調整基金の見込額58億円が18億円の増になる主たる理由
      3. 平成30年度末財政調整基金の見込額を58億円とした理由
    2. 定額運用基金10億円の不記載について
      1. 将来ビジョンの年度末残高は各年度10億円ずつの増額でよいか
      2. 市長はどのように考えるか
      3. 内部で検討した結果と説明しているが、誰が検討したのか
      4. 市長も相談されたか。または、いつ知ったか
      5. 善管注意義務違反と思うが、どうか
      6. 他にも類似の基金はあるか
      7. 簿外のお金はないか
      8. 前任の担当課長はこれで悩んでいたのではないか
    3. 合併特例債について
      1. ビジョン作成時には合併特例債を使い切る計画ではなかったということでよいか
      2. 合併特例債延長分は次期将来ビジョンに組み込むと答弁しているが、言葉どおりに受け取ってよいか

順位:12、 質問者:荒井眞理

12月11日(火曜日)午後

  1. PDCAを踏まえた政策推進について
    • 三浦市政になってから、計画が突然市民に説明され、当事者の理解が得られないまま議案として議会に上程されるパターンが続いている。このことは健全な計画の遂行に繋がらず、市民も議会もいら立ちと振り回され感が溜まっている。市民に奉仕する行政の基本に立ち返った改善を求めたい
      1. 佐渡市はPDCAをどのように理解し、活用しているのか、現状を問う
      2. 佐渡市将来ビジョンは平成31年度まで描かれており、それに則って数十年後まで残る新市建設計画はPDCAの流れとして正しいと考えるのか
      3. 市長はじめ全職員にPDCAについてのオリエンテーションを今一度実施し、それに則った計画立案ができるようにすべきである
  2. 新年度の予算編成の考え方について
    今年度の当初予算案は議会によって否決されたが、その原因の一つは予算縮小の掛け声のもと聖域もなく教育行政、福祉行政もカットしたことにもある。人を大事にし、幸せにしようとしない島には移住者は定着しないことから、新年度の予算編成の考え方を問う
  3. 男女平等参画の推進について
    • 日本は、意思決定機関への女性の登用が世界の流れに大きく遅れている。女性の視点での重要施策に欠いていることが市民に必要な施策の貧しさに直結している。これを根本的に解消するために佐渡市の考え方を問う
      1. 国は女性政策の推進を謳っているが、それに直結する佐渡市の施策は何か。予算付けはされているのか
      2. 家庭内暴力の実態を把握しているか。相談したい人の窓口はどのようになっているか。その後の対応はどこまでなされているか
      3. 例年質問している保育園における生活発表会での男女別の出し物は、なぜゼロにならないのか。日常保育における生活で男女別の指導をしている成果なのか。保育指針に照らして正しいのか
  4. 小中学校のICT(情報通信技術)整備について
    1. 来年度以降のICT整備をどのように計画したのか。モデル校の実践はいつ始まり、その成果をどのように評価したのか。他の市町村の事例をどのように踏まえているのか
    2. 来年度以降の導入に伴う教職員への説明をどのように行う予定か。9月議会ではICT支援員の配置はできないとの答弁だったが、現場の教員に時間的負担を極力増やさない導入を前提にすべきと考えるが、どうか
    3. 導入後の経費はどのようなものと試算し、どこがその予算を支出するのか。学習指導要領にも示された国策であるから全て交付金で賄うよう国に要望すべきではないか
    4. ICT導入に伴うデメリットをその後どのように研究しているか
  5. 博物館の統廃合について
    博物館はその地域の歴史、文化、自然を学ぶ場であり、また観光にも寄与する場でもある。今後の整備について各分野の専門家を交え、十分に計画を練り統廃合計画を立てるべきと考えるがどのようになっているか
  6. 精神疾患医療体制の充実について
    懸念されていた状態が続いていることに当事者や関係者は大きな不安を抱えている。市は積極的に県や民間病院の経営者などに働きかけるべきであるが、どのようになっているのか。また、地域包括ケアシステムを充実すべきと指摘したが、その後どのようになっているのか
  7. 環境の島佐渡について
    酸性雨の影響で山林も海も荒廃している。このための対策をどのように考えているのか。島であるので、どこよりも真剣に取り組むべきと考えるが、どうか

順位:13、 質問者:近藤和義

12月12日(水曜日)午前

  1. 北方領土2島先行返還論に対する市長見解
  2. 佐渡金銀山世界遺産登録に向けての取り組みと見通し
  3. 新市建設計画の変更内容
  4. 本市農産物の本年作況と市の対応策
  5. 土地改良区支援事業補助金交付の市の方針
  6. 副市長2人制及び部制は従前に戻すべきではないか
  7. 財産管理は適正に行われているのか
  8. 佐渡空港2千メートル化は精力的に進めながら、滑走路長800メートルで離発着でき約40名が搭乗可能の、ATR社が開発検討をしているターボプロップ機(ATR42-600S型機)を導入し、首都圏や関西圏などへの新規就航を目指すべきではないか

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