メニューをスキップしてタイトルへ



本ページは、過去の記録として存在するものです。閲覧・ご利用にあたっては、次の点にご注意ください。

  1. 内容は掲載日(更新日)時点のものであり、現在は無効になっている場合があります。
  2. 担当課は変更になっている場合があります。(現在は当該課が存在しない場合もあります)
  3. 記事中のリンクが切れている場合があります。

EXADONサポーター育成講座の第1回目・2回目の様子をご紹介します

2014年11月17日、掲載

高齢福祉課 介護保険係(0259-63-3790)

EXADON(エクサドン)とは、「エクササイズ」「佐渡」「ドン(太鼓の音)」をあわせた造語で、太鼓と芸能による健康増進・介護予防フィットネス・プログラムの総称です。佐渡市では、今年度からEXADONを広めていくサポーターの育成講座を開催しています。その第1回目と2回目の様子をご紹介します。

1日目(10月18日)

オリエンテーションの後、参加者の参加動機や目標を発表しあいました。

森本先生の講義(要約)

EXADONは、佐渡の伝統文化である和太鼓や芸能を活用して、介護予防や認知症予防に活かしていこうという取組です。単に予防の為のフィットネス・プログラムではなく、こころの世界遺産をつくる「なぎさ計画」に基づき、パーソン・センタード・ケアの理念をとり入れ、医学的知見・精神医学・臨床倫理学・スポーツ医学・運動療法・芸術療法・音楽療法・コミュニケーション技等を用いた、こころと身体の幸せつくる総合活動です。

介護には、様々な苦労がともないますが、介護を通じて学ぶ事はたくさんあります。人は学びを通して心を育て、こころの財産を得る事ができます。平和をつくると言う事は、認知症予防にもつながります。それにはお互いが理解しあう事が大切で幸せづくりの根源です。「悪性の社会心理(こころの戦争)」から離れ、認知症の人や家族・介護者らのパーソンフッドが保たれる状態(こころの平和)に至る知恵「パーソン・センタード・ケア」を実践しましょう。

しんちゃん先生との太鼓体験

まずは、先生による太鼓のデモンストレーションと、佐渡おけさ・小木まつりのエクサドン・バージョンの紹介。そのすばらしい演奏に参加者全員が圧倒され、太鼓の世界にぐっと引き寄せられました。

太鼓に関する講義を聞いた後、実際に太鼓を叩き、佐渡おけさエクサドン・バージョンを練習して、気持ちのいい汗をかくことができました。

太鼓を叩くだけとはいえ、全身を使ってバチをさばくため、その大きな運動効果を全員が実感できました。初めて和太鼓に触れた参加者もいましたが、自分自身のストレス解消にもなったようで、満足そうな笑顔がみられました。初日にしてここまで頑張れたことに拍手です。

2日目(10月19日)

昨日の太鼓の練習で、足・腕などに筋肉痛を感じる参加者がいらっしゃいました。「私はまだだけど、数日したら痛くなるかも…」と笑いあうシーンもあり、なごやかに2日目が始まりした。

今日はたっぷり2時間の太鼓体験です。まずはストレッチ。次に基本動作の反復。太鼓を叩く時の姿勢に気をつけながら、バチの持ち方、叩き方など、ひとつひとつ丁寧に教えていただきました。佐渡おけさエクサドン・バージョンの復習では、これでもか… と言わんばかりに練習を繰り返しました。

実技の合間には、簡単な太鼓の作り方についての講義もありました。本物の太鼓が手に入らなくても、「身近にある材料(バケツなど)を作ってみましょう」。なるほど、これなら太鼓がない集落でもEXADONの活動を広げていけそうです。

心地よい疲労感を残して2日目は終了。参加者全員が、これからの講座に期待を膨らませていました。


関連ページ

このページの先頭へ

「2014年10〜12月の新着情報」へ