メニューをスキップしてタイトルへ



本ページは、過去の記録として存在するものです。閲覧・ご利用にあたっては、次の点にご注意ください。

  1. 内容は掲載日(更新日)時点のものであり、現在は無効になっている場合があります。
  2. 担当課は変更になっている場合があります。(現在は当該課が存在しない場合もあります)
  3. 記事中のリンクが切れている場合があります。

子育て世代と市長の対話集会を開催しました

2015年9月24日、掲載
2015年10月2日、更新(具体的な更新内容)

総合政策課 広報広聴係(0259-63-3802)

本ページの更新状況(更新状況をスキップして本文へ
本ページの目次

開催概要

人口減少対策は佐渡市の大きな課題となっています。そこで、課題解決の糸口を探るため、子育て世代の皆様と市長の対話集会を開催しました。

日時
2015年7月25日(土曜日)、14時〜15時30分
会場
佐渡市役所 本庁舎3階 大会議室
参加者
34名
市役所参加者
市長、総合政策課長、学校教育課長、社会福祉課長、広報戦略官ほか計14名

このページの先頭へ

集会の要旨

市長挨拶

昨年度も対話集会を開催しいろいろ話をしたが、今は地方創生の佐渡市版をつくっており、人口減少対策が基本といえる。国の試算では、佐渡市の人口は2,060年に2万5千人くらいとされているが、3万7千人から4万人程度のところでがんばっていきたい。

現在の佐渡市では、毎年千人の人口が減っている。その中で自然減は抑えることが難しいが、社会減をなんとかしたい。U、Iターンの定着をすすめる中で、子育て中の医療費(入院費)の無償化や保育園二人目無料化に取り組んだので、教育費にもメスを入れたい。

若い人、子どもに投資すると、お年寄りにかかる経費の制限を考える。減らすことはなかなかできないが、健康でいてもらうことで医療費を落とせないかを検討し、高齢の皆さんから野菜や魚の干物など金額の目標を定めて作ってもらい、それを市が買う。(体を動かすこともあり)その方々はお医者さんにかかることがない。そういう取り組みを進めている。

子育て環境について、集う場所が必要であり、例えば支所・サービスセンターの空き部屋の活用なども話し合っていきたい。今度ツタヤさんにタリーズコーヒーが入るということだが、社長さんにもお会いしてキッズルームや本と通じて集える場所を作ってもらいたいと申し入れした。

今回の地方創生の総合戦略では、以前と違い計画に基づいて(国へ)お金を取りにいかかければならない、具体的な意見を聞かせてもらいたい。佐渡の活性化は行政だけでやれるものではない。皆さんと一緒に意見を出し合いながら改善していきたい。

子育て施策の概要説明(社会福祉課長)

佐渡市の子育て支援策の基本的な方向を3つご説明したい。

  1. 子育てにかかる経済的負担、精神的負担の軽減を図る仕組みを強化する
  2. 仕事と子育ての両立ができる環境整備
  3. 核家族化の進展による親の孤立防止や、子育て相談、交流の場の充実

以上をすすめたい。

具体的には、保育料2人目無料化のさらなる経済的負担の軽減、老朽化する保育園の整備のため金井と両津で統合保育園の開設とあわせ病後児保育や子育て支援センターの設置も考えている。保育園の児童数の目標を2千人まで上げ、子育て環境の整備を行いたい。発達段階に応じた支援体制や、拠点施設の整備も行いたい。

意見交換

ご質問1(出産・育児環境について)

前回の対話集会にも参加して、佐渡の出産環境の改善について発言した。その後、出産環境についての意識調査を100人くらいに行ったところ、妊婦さんは希望どおりのお産をしたいと思っているが、佐渡では佐渡総合病院しか選択肢がなく、もう少し選択肢がほしいと思っている。

保育環境も、佐渡の自然を生かし切れていないという印象がある、森の幼稚園、野外保育があっても良い。鳥取県の智頭町で「お産の里づくり」というプロジェクトが進んでいる。森の幼稚園やフリースクールに行政の後押しがあるようなので、ぜひ佐渡市の職員を視察に派遣してもらいたい。

回答(市長)

職員に勉強させます。森の幼稚園、私も大賛成ですが、そうではない人たちもいらっしゃるので、一概にはできませんが、見たうえでやりたいということならば試験的にやっていきたい。

ご質問2(金井統合保育園について)

子どもが減る中で、保育園の統合の話が出ている。金井に限れば本線の脇で道路に関する安全性の不安、200人規模での感染症の蔓延とか、避難などでも心配なので、安全対策をしたうえで計画を進めてもらいたい。

回答(市長)

金井の統合保育園の場所の意味はふたつあります。一つ目は、もともと女子校を建てる際に地元が無償提供した土地であり、女子校がなくなり返してもらう目処が立った。二つ目は合併から10年間、地域審議会がありその議論の中であの場所に保育園という話があったものです。

また、どんなに素晴らしい場所に保育園や学校を作っても、100%の安全・安心はあり得ないと思っている。しかし、なるべくパーフェクトな形に近づける必要はあるので、保護者と警察など交通関係の人たちと一緒になってなるべく安全な場所に作り上げたいと思っている。皆で知恵を出すことが必要だと思っている。

もうひとつ、立場からすると6万人の市民の1人1人から意見を聞くのが本当は当たり前だけれどもそれは不可能です。このため、対話集会を開くとか、議会と相談しながらすすめていっていますのでご理解いただきたい。これから安全のために一緒に作り上げますので、中に入っていろんな意見を出してください。ここで建設を止めるわけにはいかない。

関連質問

安全確保が大事で、急いでスタートさせるのではなく、中身や保育士さんの勉強とかもあると思うので、ちゃんとしてから始めてほしい。中止ということは言ってないけども、一度立ち止まって地域や保護者の皆さんと話してから始めてほしい。

回答(市長)

建設に当たって国の補助金もあり、延期となって補助金がカットされると他にも影響が出るので、話し合いは早急に行うので、平行してなんとかお願いしたい。

ご質問3(発達障害児等への支援)

集団行動で困り感のあるお子さんへのお願いです。少人数クラスの実現や特別支援クラスの先生等の増員、普通クラスの先生に困り感のある子どもの支援を学ぶ講習会の場を作ってもらいたい。

子どもの対応で困ったときに、相談できる場所がなく、子若センターでも話を聞くだけではなく対応の仕方とかを聞かせてもらう機関があるとありがたい。

中学校の方では、就職の不安が大きく、作業所も今いる方が出ないと入れない。

回答(市長)

個性のあるお子さんを理解し、それに基づいた教育をする。職員教育は市が行うが、学校での教育は市長ではなく教育委員長や教育長だった。今は、そこに首長が入り総合教育会議ができた。今の話は総合教育会議で話すが、下越教育事務所との連携も必要なので全体でやらなければならない。ただ、全て行政ができるというものでもないので、作業所についても行政と一緒になって汗をかいていただきたい。

ご質問4(図書館)

4年ほど前に、使われていない図書館が図書室になると聞いた。児童の図書利用率が新潟で平均10%位に対し、佐渡は20%以上、真野は37%と本を読んでいる子どもが多い。地域の地域づくりにお金をいただけるのであれば、子どもが行っているところにはお金をかけてほしい。ちゃんとした図書館が佐渡にも1つ必要だろうというのは大人の見方。数字表れないその場でパッと読んで返す本の数も多く、足で行って集まれる場所が子ども達にも必要でぜひそういう場所を残してほしい。

回答(市長)

新しい近代的な図書館を作ることは考えていないが、中身の問題であり本の数や司書の配置を考える。私は予算査定の時に本を買うお金を削減してはならないと財務課長に指示しています。今の10か所をなくすことはありません。

ご質問5(学力向上について)

平成26年度の小学生の国語と算数が全国平均と同等レベル、中学校は全国平均以下とホームページに載っている。文科省でも家庭教育、家庭で上手く勉強ができない児童に予算措置があるということなので、それを利用して教員OBや近隣の大学の教育学部の学生をボランティアとして来てもらうなど、佐渡の学力の底上げをしていただきたい。そして大学に行って企業に勤めて、ゆくゆくは佐渡に企業を作るとか人材を送り込むと行った循環を作ると良いと思う。

回答(市長)

総合教育会議があり、ひとつはキャリア教育を徹底してやりたい。もうひとつは高校改革をやりたい。さらに、小学校から高校までの教育のあり方を考えたい。

学問も大事だけども、ふるさと愛、地域愛も大事。島外へ出ても佐渡の良さがわかっていないから帰ってこない、出身はどこと聞かれて渋々佐渡と言うようではダメ。だからふるさと愛のため、佐渡学やキャリア教育をやっていきたい。

佐渡で頑張って就職するという人。佐渡からどこかへ出て向こうの中で経験をして佐渡へ帰ってくるという人。佐渡から出て佐渡以外のところから佐渡を応援するひと。この三つのタイプを育てるのが佐渡の本来の教育だと思います。これは総合教育の中でやりたい。

グループディスカッションでのご意見(主なもの)

このページの先頭へ

参加者アンケートの結果

参加者の様子

年代

年代
 人数割合
20歳代以下13%
30歳代1959%
40歳代1031%
50歳代00%
60歳代以上00%
未回答26%
合計32100%

性別

性別
 人数割合
女性2475%
男性825%
合計32100%

お住まいの地域

お住まいの地域
 人数割合
両津619%
相川516%
佐和田413%
金井825%
新穂13%
畑野413%
真野39%
小木13%
羽茂00%
赤泊00%
合計32100%

参加のきっかけ

参加のきっかけ
 人数割合
保育園・学校等からのチラシ1650%
保育園・学校等からの声掛け1134%
佐渡市ホームページ26%
友人・知人からの紹介26%
フェイスブック13%
合計32100%

就業形態

就業形態
 人数割合
正規職員として働いている1031%
非正規職員(派遣社員、パート・アルバイト等)として働いている1031%
自営業者として働いている722%
働いていない413%
現在は、産休・育休を取得中である13%
合計32100%

お子さまの人数と世代について

お子さまの人数と世代
 人数割合
未就学児3551%
小学生2638%
中学生710%
高校生以上00%
合計68100%
参加者別:お子さまの人数と世代
参加者別:お子さまの人数と世代
 未就学児
(人数)
小学生
(人数)
中学生
(人数)
参加者1100
参加者2100
参加者3110
参加者4110
参加者5110
参加者6110
参加者7110
参加者8120
参加者9120
参加者10120
参加者11200
参加者12200
参加者13200
参加者14200
参加者15200
参加者16200
参加者17200
参加者18200
参加者19210
参加者20210
参加者21210
参加者22220
参加者23020
参加者24020
参加者25020
参加者26102
参加者27011
参加者28011
参加者29011
参加者30012

平均2.125人

注釈
  • 「参加者1」などの数字は便宜上に付した連番です。参加申込順などを示すものではありません。
  • 無回答者2名は含みません。

開催日時について

開催の曜日について

開催の曜日について
 人数割合
良かった1959%
少し良かった413%
普通722%
少し悪かった13%
悪かった00%
未回答13%
合計32100%
「悪かった」とした理由
「良かった」とした理由

開催の時間帯について

開催の時間帯について
 人数割合
良かった1444%
少し良かった39%
普通1134%
少し悪かった13%
悪かった00%
未回答39%
合計32100%
「少し良かった」とした理由

保育ルーム・対話集会全体について

保育ルームについて

保育ルームについて
 人数割合
良かった1547%
少し良かった26%
普通722%
少し悪かった13%
悪かった00%
未回答722%
合計32100%
「良かった」とした理由
「普通」とした理由

対話集会全体について

対話集会全体について
 人数割合
良かった1031%
少し良かった1031%
普通413%
少し悪かった13%
悪かった13%
未回答619%
合計32100%
「悪かった」とした理由
「少し良かった」とした理由
その他

意見交換について

全体意見交換について

全体意見交換について
 人数割合
良かった1238%
少し良かった928%
普通516%
少し悪かった13%
悪かった13%
未回答413%
合計32100%
「少し良かった」とした理由

グループディスカッションについて

グループディスカッションについて
 人数割合
良かった1959%
少し良かった413%
普通413%
少し悪かった13%
悪かった00%
未回答413%
合計32100%
「良かった」とした理由
「少し良かった」とした理由

来年度の参加について

来年度の参加について

来年度の参加について
 人数割合
参加したい2063%
参加したくない13%
わからない928%
未回答26%
合計32100%
「参加したい」とした理由
「わからない」と答えた方の理由

関連ページ

このページの先頭へ

「2015年7〜9月の新着情報」へ