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平成30年度 納税表彰式が行われました

2018年11月16日、掲載

総務部 税務課 市民税係(0259-63-5110)

2018年11月15日、アミューズメント佐渡で平成30年度の納税表彰式が行われ、申告納税制度の普及・発展や租税教育の推進などに尽力された方々が表彰されました。おめでとうございます。

佐渡税務署長表彰

計良ミハルさん

租税教育推進校税務署長感謝状

新穂中学校

中学生の税についての作文

市内の12校から205編の応募があり、その中から選ばれた受賞者です。

受賞者一覧

新潟県教育長賞「税金とつくる世界の未来」

南佐渡中学校3年、金子りん

私の父は、青年海外協力隊の元隊員です。青年海外協力隊とは、開発途上国援助のために日本人ボランティアを派遣する機関で、JICAが管理・運営を行っています。そして、青年海外協力隊をふくむJICAボランティア事業には、年間二百億円の税金が使われているのです。

私は、それを知って少し不思議に思いました。なぜ日本は、膨大な額の税金を、他国のために使うのでしょうか。

答えは、「豊かな未来」のためだと私は思います。

青年海外協力隊は、多くの国で学校造りに取り組んでいます。父も派遣先の国で教師をしたそうです。つまり、それだけ教育の場が整っていない国があるという事なのです。きちんとした教育を受けられれば、子ども達は生まれた国に関係なく、今後の選択肢を広げ大きな夢を持つことができます。そこから、新たな人材が育くまれてゆくのです。また、色々な考え方を知り知識を増やすことで、他者を理解し、認め合えるようになります。そうすれば、争いのない平和な社会につながるのではないかと私は思います。

このようにJICAの活動を一つとっても、豊かな未来をつくってゆくために必要な要素がたくさん詰まっているのです。私は、広く世界へ目を向け、未来を考えた税金の使い方ができる日本を、とても誇りに思いました。

さらに日本は、これらの活動によって、世界から大きな信頼を得ていると思います。二〇一一年、東日本大震災が発生し、日本は多大な被害を受けました。その際、JICAボランティアが派遣されている国々から、たくさんの義援金が届いたのです。これは、支援をしてもらったというだけでなく、日本は信頼できる温かな国だ、という人々の想いが形となった行動ではないかと思います。

私は以前まで、税金は日本の中だけに使われているものだとばかり思っていました。ですが、青年海外協力隊の活動を通して、税金の行く先について知り、世界の国々と支え合う関係を築き、より豊かな社会をつくってゆくためにも使われていることがよく分かりました。また、私達はとても恵まれた環境にあるのだと、再確認できました。

私も、「納税」という形で、世界の未来に対する想いを伝え、たくさんの人と関わりをもち、社会の発展に貢献できるような大人になりたいと強く思います。そして、皆が平等に選択肢をもてる、明るい世の中をつくってゆきたいです。


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