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メールマガジン第19号

バックナンバー(2005年12月28日発行)

2005年12月28日発表

総務課 秘書係(0259-63-3111)

12月19日大しけの中佐渡を脱出して来年度の離島予算の最終陳情に上京しました。東京は抜けるような快晴の空の下、厚着のコート姿が恥ずかしいくらいでした。しかし、日本海側の島から来た関係者はブーツをはいている方々もおり、そうかといえば屋久島や沖縄からの方々は東京の寒さに身を縮めていて、日本列島の北から南までの距離を今さらながら実感しました。

陳情は2日間にわたって行われました。有人離島(人が住む離島は全国で430島あってその島々に約120万人が生活しているが、そのうちの離島予算の対象となる「離島振興法指定地域」が260島あり人口約47万人が生活しています。)の市町村が一括して公共投資を国に要求してわれわれのハンデをかかえる島々が少しでも豊かな生活を享受できるようにするための大切な要請活動です。通常は各団体単位で国に予算の要求をするのですが、離島だけは全国で横断的にまとめて予算の要求を行い、予算面でも特に離島の要望に対応している形になっています。

結果は、公共投資総額で955億3千2百万円、前年度比0.87という結果に終わりました。昨年度も前年度に比べて約9割でしたから、厳しい国の財政が伺われます。原因としては大型の事業、新種子島空港、隠岐空港の工事が終わることや(この後、続いて佐渡空港が期待されていましたが残念です。)県の懐も寒くなって国の予算への追加補助ができないことが大きな要因です。

23日大崎(羽茂)そばの会が開催され超満員のなか、おいしいそばをご馳走になりました。そばに加えて当地の特産となった「自然薯」も大人気でした。自然薯の育て方などの「うんちく」を聞きながら食べるそばに、全島から集まった人々は大満足の顔つきでした。雪深い集落も当日は活気にあふれ、雪も融けてしまいそうでした。

長かった12月議会も26日議会最終日を迎えました。先にもお知らせしましたが今回の最大の論点は組織の大幅改編でした。最終日にも議論を重ねていただいて執行部の提案を認めていただけました。市役所総人員約1300名(消防約200名、病院約200名を除く。)の職員の掌握と能力を最大限に活用し、組織横断的な職務執行と地方分権を受け止めて市民のニーズにこたえられる組織にいたします。また今後の市職員の減員の進み具合にあわせて、組織のスリム化を弾力的に行います。

昨年は全国的に災害の年でした。今年はその中で災害こそ少なく穏やかな気候の年でしたが、政治面では郵政民営化を争点とした総選挙で小泉自民党は小選挙区制の特色を最大限活用して、300議席を上回る議席を獲得し、国政に今までにないインパクトを与えました。その経済効果もあって株価も上がり都市部では経済面では明るさも出たと報じられています。しかし、佐渡については「景気の良くなりようは(都市に比べて)数年遅れ」のジンクスにあるように、なかなか島内の景気の上向き感はありません。それでも、来年は国営灌漑排水事業の本格化、合併特例債を伴った建設事業が増加することや、都市部の観光客の増加傾向により、島内景気に良い影響を及ぼすことを期待しています。

心配された鳥インフルエンザもそれほど蔓延はしませんでしたが、皆様には体調にお気をつけて、よい年をお迎え下さいますようお祈りしております。来年また佐渡市メルマガでお目にかかりたいと思います。

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