○佐渡市養護老人ホーム待鶴荘預り金管理規程
平成16年3月1日
訓令第45号
(目的)
第1条 佐渡市養護老人ホーム待鶴荘(以下「施設」という。)は、入所者、親族及び身元引受人(以下「入所者等」という。)から委託を受けた現金及び預貯金等の預りについて、適正な保管管理を行うことを目的とする。
(平21訓令8・一部改正)
(取扱預貯金等)
第2条 施設が入所者等から受託した預貯金等(以下「預貯金等」という。)の区分は、次のとおりとする。
(1) 現金、有価証券等
ア 現金
イ 預金(普通・定期)証書
ウ 株券、国債等の有価証券
エ 年金証書
(2) 物品等
ア 印鑑
イ 入所者が生活をするために必要な物品
ウ 入所者等の依頼によって、施設が特に管理する必要があると認めたもの
(預貯金等の保管管理)
第3条 施設が入所者等から受託して、所持金等の管理に関する合意書(様式第1号)を取り交わし保管管理を行うものとする。
2 預貯金等の保管管理は、管理責任者の注意をもって行うものとする。
(管理の方法)
第4条 預貯金等の管理は、管理責任者を定め、施設長の管理の下に次により行う。
(1) 管理責任者
証書等の管理は施設次長、印鑑、物品等の管理及び出納事務は養護係長、小口現金及び生活用品の管理は担当介護員が行う。
(2) 小口現金以外の現金は、金融機関に預金保管する。
(3) 入所者の預り預貯金等の出納を明確にするため、個人別に貴重品預り簿(様式第2号)及び預り預貯金受払簿(様式第3号)を作成し、管理する。
(4) 施設長は、毎月1回貴重品預り簿及び預貯金受払簿と証書及び証拠書類とを突合し、検査を行う。
(5) 養護係長は、入所者等のいずれかに対して年4回(1月、4月、7月及び10月)出納明細書を発行する。
(平21訓令8・一部改正)
(預貯金等の事務取扱い)
第5条 入所者の預貯金等は、次により適正な事務を取り扱う。
(1) 普通(総合)預貯金の取扱い
ア 預り預貯金の払出及び預入は、入所者自身の申出による。ただし、第3条第1項により取り交わした支払については、事後において入所者等から確認を受けるものとする。
イ 養護係長は、預貯金等の出納の都度貴重品預り簿に記録し、担当介護員、主任介護員及び施設次長の検査を経て、施設長の決裁を受けるものとする。
現金の引渡しには、施設長が指名する職員の立会人2人の下に入所者のぼ印による受領と立会人の確認印を徴する。
ウ 小口現金の取扱いは、養護係長が預り預貯金から現金を引き出し、担当介護員に引き渡すものとする。
担当介護員は、現金管理のできない入所者に代わって小口現金を管理し、個人別に出納簿を設けて少額な現金の引渡し(立会人2人)、買掛金、医療費等の支払の都度記帳し、証票類を徴し、保管する。
養護係長は、小口現金引渡しの都度、担当介護員が管理する出納簿と残金及び証票類を突合し、施設次長の検査を受ける。
(2) 定期預貯金の取扱い
普通(総合)預貯金の取扱いの例による。ただし、満期日における更新又は解約は、名義人の決定による。
(3) 印鑑
ア 前2号の規定により支払を行う場合は、管理責任者が請求伝票等を確認し、押印する。
イ 重要書類の押印については、入所者等の承諾を得、かつ、施設長の決裁を得て行うものとする。
(4) 有価証券等
出納事務は、管理責任者及び養護係長が行う。
(5) 生活用品等の取扱い
生活用品等の受払があった都度、個人別物品受払簿(様式第4号)に記帳し、入所者から受領印を徴し、養護係長の確認を受ける。
(平21訓令8・一部改正)
(その他)
第6条 この訓令に定めのない事項が生じた場合は、施設と入居者等との間で協議を行い、善処するものとする。また、合意書を取り交わした入所者等及びその入所者等から委任を受けた者は、預り金に関する関係帳簿の閲覧を随時できるものとする。
附 則
(施行期日)
1 この訓令は、平成16年3月1日から施行する。
(経過措置)
2 この訓令の施行の日の前日までに、解散前の養護老人ホーム待鶴荘・軽費老人ホームときわ荘預かり金管理規程(平成13年4月1日佐渡広域市町村圏組合制定)の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。
附 則(平成21年4月1日訓令第8号)
この訓令は、平成21年4月1日から施行する。

様式第1号(第3条関係)

所持金等の管理に関する合意書

管理区分

(該当する番号に○印を付ける。その他の場合( )欄に管理者名を記入する。)

所持金(小遣い等)

1入所者自身 2施設 

3その他

(   )

預貯金通帳

1入所者自身 2施設 

3その他

(   )

印鑑

1入所者自身 2施設 

3その他

(   )

取扱い開始年月日

年   月   日

午前

午後

  時  分から

施設が管理する場合の条件等

 施設は、入所者の所持金等を管理するときは、善良なる管理者の注意をもって管理するほか、次により管理保管する。

1 個人別の口座、預金通帳を作成する。

2 キャシュカードは作成しない。

3 個人別に金銭の出納状況を記録した整理簿(台帳)を作成する。

4 入所者自身が取り扱わない入所(利用)費用徴収金・国民健康保険税・介護保険料・医療費・入所者生活用品の買掛金の支払は申出を受けないで支払うものとする。

5 入所者自身及び親族又は身元引受人の請求があったときは通帳及び個人別整理簿(台帳)を閲覧させるほか、必要に応じてその内容等を説明する。

6 入所者自身及び親族又は身元引受人の面会時等を利用して収支内容等の確認を受ける。

     年  月  日

入所者 氏名          印  

 

親族又は身元引受人

住所             

氏名          印  

続柄(     )  

施設代表者              印  

様式第2号(第4条関係)
(平21訓令8・旧様式第2号の1・一部改正)

        貴重品預り簿

年月日

預り金品名

受数

本人親族確認印

確認印

係員

左記預り後の払出明記

確認印

係員

立会人

施設長

施設次長

主任介護員

担当介護員

養護係長

年月日

払出理由

受領者署名

施設長

施設次長

主任介護員

担当介護員

養護係長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金額

 

様式第3号(第4条関係)
(平21訓令8・旧様式第3号の1・一部改正)

 預り預貯金受払簿

年月日

摘要

収入

支出

残高

本人親族受領及び確認印

係員養護係長

検印

施設長

施設次長

主任介護員

担当介護員

立会人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第4号(第5条関係)

        個人別物品受払簿                    氏名                   

年月日

物品名

受入

払出

備考

数量

養護係長

担当介護員

立会人

年月日

数量

受領印

養護係長

担当介護員

立会人