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佐渡市指定 記念物:北小浦の与六郎桜

記事ID:0005229 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

佐渡市指定 記念物

北小浦の与六郎桜(きたこうらのよろくろうざくら)

北小浦の与六郎桜の画像

指定種別(員数) 天然記念物(1本)
指定年月日 平成16年3月1日
所在地 佐渡市北小浦
所有者または管理者 個人蔵

与六郎桜は、両津地区北小浦北端から真更川へと抜ける山居越えの約1km先、水田の突き抜けた先の小高い場所に生育している。このサクラは樹高25メートル、胸高幹囲8.3メートルのヤマザクラの大樹で、呼称の「与六郎」はかつての所有者の屋号に由来している。

佐渡で見られる野生のサクラには4種類あり、海岸丘陵地では暖地系のヤマザクラ、山麓から山腹にかけてはカスミザクラ、山腹より上部は北方・寒地系のベニヤマザクラ、山頂から背稜部は高山性のミネザクラが天然分布している。中でもヤマザクラは佐渡が日本の北限地域といわれており、その佐渡のさらに北側においてこのサクラのような大樹は極めて珍しく、学術上貴重である。