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令和4年度「SDGs未来都市」に佐渡市が選定されました

記事ID:0037946 更新日:2022年6月24日更新 印刷ページ表示

○ SDGs未来都市に選定されました

 5月20日、佐渡市は内閣府募集の令和4年度「SDGs未来都市」に選定され、佐渡市長が選定証の交付を受けました。SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。今後佐渡市では、SDGs未来都市計画を策定し、取組を推進していきます。

 

SDGs未来都市選定証

     SDGs未来都市認定証

 

SDGs未来都市

 提案全体のタイトル: 人が豊かにトキと暮らす黄金の里山・里海文化、佐渡  ~ローカルSDGs佐渡島、自立・分散型社会のモデル地域を目指して~

 

以下、選定証授与式の様子(5月20日東京都千代田区)

選定証授与の様子1

野田聖子 地方創生担当相より授与

 

選定証授与の様子2

 

入間市長との写真

姉妹都市である埼玉県入間市も選定(左は杉島理一郎 入間市長)

 

集合写真

 

 

<佐渡市長コメント>

 この度は、本市の提案が「SDGs未来都市」に選定された知らせを受け、大変喜ばしく思っております。

 人口減少に伴う賑わいの喪失、経済の喪失、地域の喪失を本市の最重要課題と捉えた上で、脱炭素社会、資源循環型社会、自然共生社会を目指し、そこにトキや佐渡金銀山をはじめとした佐渡独自の歴史、文化や環境に経済と日常の暮らしが共鳴する持続可能な島づくりに向けて、取り組んでいることを評価いただいたと受け止めています。

 今回の選定を通過点として、これまで取り組んできたことをもう一段前進させて、地方創生を推進していくことが重要であると考えております。

 市民の皆さまをはじめ、多くの関係者の方々へのご理解を深め、持続可能な自立・分散型社会のモデル地域となって課題解決の先進地となるよう、様々な社会的課題の解決と地域づくりに邁進してまいります。

 

○ SDGs(持続可能な開発目標)とは

 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発)」の略称です。2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標で、17の世界的目標と169の達成基準が掲げられています。

 

○ その他参考リンク

内閣官房・内閣府総合サイト<外部リンク>

佐渡市提案書 : 人が豊かにトキと暮らす黄金の里山・里海文化、佐渡   ~ローカルSDGs佐渡島、自立・分散型社会のモデル地域を目指して~<外部リンク>

 

 

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