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ご意見の概要と、佐渡市の考え方

佐渡市人権教育・啓発推進計画(改訂版)(案)

2015年5月18日、掲載

市民生活課 戸籍係(0259-63-5112)

提出者数
3名
意見数
22件
提出方法
電子メール3名

ご意見 1

子供が市内中学校へ通っています。小学校では男女混合名簿でしたが、中学校では男女別名簿で、男子から呼ばれ、女子があとから呼ばれることに違和感があります。「男子から先」「女子はあとから」に意味があるのでしょうか。体育などは男女別名簿とするのは理解できますが、全部を男女別にする意味がわかりません。女子学生の意識を萎えさせてしまうのではないか懸念しております。佐渡市人権教育・啓発推進計画の「第5章 男女共同参画社会の実現」の中に「男女平等思想の啓発」とありましたが、そのためにも中学校も男女混合名簿にしていただきたいと思います。中学校の教諭にも相談しましたが、今のところ変更はないようです。ぜひ、佐渡市でも「中学校の男女混合名簿への変更」をご検討いただきたいです。

佐渡市の考え方

男女混合名簿の活用への取組を含め、今後とも男女平等意識に基づく人権教育、道徳教育、生徒指導、性に関する指導を行っていきたいと考えています。

ご意見 2

2ページ(第1章 推進計画の概要、2 佐渡市の人権・同和行政)

「佐渡市では、1993 年(平成5年)の全国同和地区実態等把握調査で4地区と 報告されています。」の文には、主語がありません。

佐渡市の考え方

ご指摘のとおり主語を入れ、「佐渡市では、1993 年(平成5年)の全国同和地区実態等把握調査で、同和地区は4地区と報告されています。」と修正します。

ご意見 3

8ページ(第2章 意識調査の概要、第2節 調査結果と考察、同和問題)

「同和問題」は「同和地区」の問題ではなく、「同和地区を差別している人たちの問題」である、という認識が必要です。したがって「60 歳代以上の人の回答割合が 高く、排除意識が強い傾向であると推察されます。」を「60 歳代以上の人の回答割合が 高く、排除意識が強い傾向であると推察されます。同和問題は、同和地区の問題ではなく、同和地区を差別している人たちの問題である、という認識が必要です。」と書かれるべきだと思います。

佐渡市の考え方

貴重なご意見ですが、市民意識調査から、部落を嫌う意識のある年齢が高齢の方に多いという佐渡市の現状を記載しています。原文のままでも十分読み取りができると判断します。

ご意見 4

8ページ(第2章 意識調査の概要、第2節 調査結果と考察、同和問題)

いわゆる「寝た子を起こすな」の論理だけが引用されているので、「無自覚な差別が人を傷つける」という論理も引用しておいた方が公平だと思います。「同和問題はいまだに解決をしていない現状の中、「差別は表面的には消えているから、 分からない人には知らせない方がいい」ということではなく、同和問題に関して認識を 深め、」の文は、「同和問題はいまだに解決をしていない現状の中、「差別は表面的には消えているから、 分からない人には知らせない方がいい」ということではなく、無自覚な差別が人を傷つけることを踏まえ、同和問題に関して認識を 深め、」と書かれた方がよいと思います。

佐渡市の考え方

貴重なご意見ですが、市民意識調査から、「寝た子を起こすな」論の回答をする人が前回調査より増加し、その認識を正していくことが課題であるという点を強調した記述です。ここでは、差別の種類を網羅した記述までは必要ないと判断しました。

ご意見 5

17ページ(第4章 同和問題の速やかな解決、第2節 人権教育・啓発の推進、3 学校教育における人権教育・同和教育の推進)

「〜しない」というだけでは、何を大切にしようとしているのかがまだ不明確です。「「差別 をしない」「差別を許さない」「差別に負けない」児童生徒の育成に努めます」の文は、例えば「教育現場から差別やいじめがなくなることを願いながら、「他者を尊重し」「自分の意見を率直に表現し」「お互いに協力し合える」児童生徒の育成に努めます」と書いた方が明確な内容になると思います。

佐渡市の考え方

ご意見のとおり修正します。

ご意見 6

全般に「現状と課題」の意味と内容が不一致です。市内の現状がどうなって、そこから見える課題が何かを明確にすべきです。数値目標を入れられるものには、極力数値を入れた方がいいです。さもなければ、頭では理解しても現状維持にとどまり、努力しないでしょう。数値目標はとても大切です。

佐渡市の考え方

現状と課題については現計画書の見直しを行い、人権項目につき、担当部署等で検討をした内容となっています。数値目標は設定していませんが、改訂版の計画書には行動計画を取り入れましたので、実績評価を行うことは可能と考えます。

ご意見 7

子どもの人権の中か人権意識全般の問題のどこかで、川崎市の中学1年生が殺害された事件に触れ、人権や命の尊厳が理解できない子どもたちが育っている社会環境の問題に触れた方がいいと思います。

佐渡市の考え方

「第6章 子どもの人権擁護、第1節 子どもの人権擁護」の中で、少年非行の凶悪化や低年齢化などの子どもの人権をめぐる問題が深刻になっていることを記述しています。また命の大切さについては、「第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現、第2節 人権教育・啓発の推進」の「施策の推進(2)」や「行動計画」で取組を進めていくことを示しています。

ご意見 8

8ページ(第2章 意識調査の概要、第2節 調査結果と考察、女性の人権)

女性の人権アンケート結果は、地域社会に人権意識の薄さを感じている人が多いと理解していいと思います。その点がここに述べられるべきと思います。「人権」というキーワードの設問にとらわれ過ぎていると思います。

佐渡市の考え方

女性の人権に関する意識調査結果を踏まえ、男女共同参画の視点から、職場における待遇格差の解消やワーク・ライフバランスの推進を目指しています。ご意見は参考にさせていただきます。

ご意見 9

11ページ(第3章 人権擁護の確立、第1節 個人情報の保護、現状と課題)

4行目中「特定人間」は、「特定の人との」と記載されるべきと思います。

佐渡市の考え方

ご指摘のとおり、「特定の人との」と修正します。

ご意見 10

21ページ(第4章 同和問題の速やかな解決、第4節 雇用の促進・就労の安定、現状と課題)

島内には、あからさまな女性、障がい者、或は外国籍の人への賃金差別が横行しています。何か理由をつけて安く人を雇おうとすることは常態化しています。何かの調査結果を盛り込み、その実態を問題として捉えるといいと思います。

佐渡市の考え方

「第4章 同和問題、第4節雇用の促進・就労の安定」での「現状と課題」を記述しています。女性や障がいのある人の各分野の章において雇用の取組を記述しています。

ご意見 11

23ページ(第5章 男女共同参画社会の実現、現状と課題)

2014年のアンケートにより実態が浮き彫りになっていますので、それらをしっかり反映させて全文を書き換えるべきと思います。前回の計画と同じなのは、怠慢です。

佐渡市の考え方

男女共同参画社会づくりの必要性や男女共同参画の根底の課題である固定的な性別役割分担意識が存在するという現状は、これまでと変わっていないため、その内容も前回計画と同様になっています。なお、今回のアンケート結果を受けて、男女が共に仕事のあり方を見直していくことの必要性について新たに記載しています。

ご意見 12

24ページ(第5章 男女共同参画社会の実現、第1節 男女平等意識の啓発)

「行動計画」に、「保育園、幼稚園での生活発表などで男女別演目とそのような練習形態をとらないこと」「地域の行事への関与なり働きかけ」の取組内容2点を追加して盛り込むべきだと思います。

佐渡市の考え方

保育園・幼稚園での生活発表などで子ども達が自分で出演する演目を選択できることを基本とし、男女を意識させない保育や教育に今後とも心がけていきます。また女性が地域の行事に参加できるように、引き続きセミナー等で意識啓発を行っていきます。

ご意見 13

24ページ(第5章 男女共同参画社会の実現、第2節 女性の人権の尊重と生涯を通した女性の健康づくり)

市職員による女子中学生の買春問題がありました。島内では買売春問題が潜んでいる可能性があります。また、昨年12月に市職員による強制わいせつ事件がありました。買売春問題撲滅と女性の性の商品化、セクハラを許さない社会環境づくりも盛り込むべきと考えます。

佐渡市の考え方

買売春問題や女性の性の商品化は、女性の健康に大きな影響を与えることであり、生涯を通した女性の心身の健康づくりの一環として盛り込んでいます。「行動計画」の「性犯罪、売春防止の広報啓発活動」を「性犯罪、買売春、暴力防止の広報啓発活動」と修正します。また、セクハラについては、パワーハラスメントなどの他のハラスメントとともにその防止を推進することについて、働きやすい職場づくりの一環として盛り込んでいます。

ご意見 14

24ページ(第5章 男女共同参画社会の実現、第3節 男女共同参画が確保される労働環境づくり)

「ハッピ-パートナー」の推進を盛り込んでください。

佐渡市の考え方

男女共同参画を推進する企業であるハッピー・パートナー企業の登録や多業種への拡大を推進することにより、働きやすい職場づくりを推進していくことは重要なことですので、行動計画に加えていきます。

「行動計画」に「ハッピー・パートナー企業登録に向けた周知啓発」関係課、総合政策課と追加します。

ご意見 15

37ページ(第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現)

障がいの種類が異なるものを一括りにして考えるのは、雑すぎると思います。国、県からくる大元の計画がどうなっているか分かりませんが、この章は、障がい別に分けるべきだと思います。全体に、雲をつかむような計画になっていると思います。例えば、障がいによって発見のされ方、時期が異なり、本人はもとより家庭への対応が変わります。また、身体障がいを持っている人は、比較的就職しやすく、視覚障がいを持っている人は、特定の職業に就きやすく、島内では、知的、精神、またケースによっては聴覚障がいを持つ人も就職が非常に困難になっています。それぞれ現状と課題が大きく異なります。就学に関する困難さも障がいによってまちまちです。各家族会の機能をどこかに盛り込むべきと思います。

佐渡市の考え方

本計画は人権教育・啓発推進にあたっての総合計画とするものです。障がいの種別における対応は、佐渡市障がい者計画など個別計画や関係各課の事業の中で進めていくものと考えます。

ご意見 16

37ページ(第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現、現状と課題)

佐渡市の現状と課題をここには載せるべきで、その点の把握と分析が早急に必要だと思います。

佐渡市の考え方

佐渡市の現状や課題を追加します。

ご意見 17

「障がい者」と「障がいのある人」との表記が混在しています。表記統一をするべきだと思います。

佐渡市の考え方

「障がいのある人」を統一表記の基本として、精査します。

ご意見 18

推進計画は、現状と課題が不明瞭なため、内容が一般化され過ぎていて、実質的ではないと思います。

佐渡市の考え方

本計画は人権教育・啓発推進にあたっての総合計画とするものです。実質的な取組内容は、それぞれの分野における個別計画等で反映していきます。

ご意見 19

39ページ(第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現、第2節 人権教育・啓発の推進)

「施策の推進」(2)未就学児への障がい児教育、就学児への特別支援教育に関する整備の充実に努めますと記載がありますが、現実は、ほとんど家族任せになっているのではないでしょうか。もっと具体的な計画が必要です。

早期発見、その次は親への早期の教育的な対応こそが障がいを持つ子どもの人権を守ることになります。親が路頭に迷っている時間をなくす計画が必要だと思います。

佐渡市の考え方

ご意見につきましては、障がいの早期発見や早期治療の充実や障がいに対する保健・医療サービスの充実を推進していきます。そのために保健、医療、福祉、教育等の関係各課の連携を強化し、相談機能の充実に向けて取組を進めます。本計画は、人権教育・啓発推進にあたっての総合計画であり、具体的な実施計画は各部署で行うべきものと考えます。

ご意見 20

39ページ(第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現、第3節 社会参画の推進と就労の確保)

一段落目、二つの内容が一つの段落に押し込まれて意味が不明になっている気がします。二段落目も意味不明です。

そもそも「障がい者の社会参画」とは何かの理解が曖昧なのではないでしょうか。ここでそれが何かをはっきり示す必要があります。

佐渡市の考え方

障がい者の社会参画の推進について、内容を整理して修正します。

ご意見 21

40ページ(第8章 障がいのある人の自立と社会参加の実現、第3節 社会参画の推進と就労の確保、行動計画)

「就労移行支援事業所A型を支援する」ともう一歩具体的に踏み込んだ方がいいと思います。佐渡は遅れを取ってしまいます。

佐渡市の考え方

本計画は人権教育・啓発推進にあたっての総合計画とするものです。具体的な取組は、佐渡市障がい者計画など個別計画で進めていくものと考えます。

ご意見 22

42ページ(第9章 外国籍の人の人権擁護、現状と課題)

前半部分は背景で、後半に現状と課題が述べられています。これらは分けた方がいいと思います。また、現状を把握するためには、一般向けのアンケートだけではなく、当事者たちからアンケートを取らなければならないと思います。お嫁さんで来ておられる方の中には、日本人化することを求められ、外国語、外国料理などを禁止されている女性もいますし、慣れない日本の文化を意味も教えずに強要され、精神的苦痛を味わっている女性たちもいます。子育ても日本人として育てるように要求されるわりに日本語はきちんと教えてもらえない不当性もあります。高齢の親の介護をすることを期待され、家族というより無給のお手伝いさん、ひどいケースは半ば奴隷と同じ扱い、ということもあります。こういう差別の顕著な外国籍住民をめぐるアンケートを取らないことも差別の助長になると思います。

また、特段の差別を受けていなくても、異文化の中で孤独感を味わっている人もいます。日本人に遠慮して言いたいことも言えずにいる人もいます。社会の仕組みが違うので理解に戸惑っている人もいます。就労機会が限られていて、苦労している人もいます。「家族」概念、理解が違うことに戸惑っている人もいます。当事者の現状と課題が見えないと、市として何を計画したらいいのかピントが合わないのではないでしょうか。

佐渡市の考え方

背景を踏まえ現状と課題を記述した方が、施策の推進を図っていく上で分かりやすいと考えます。

本計画の作成にあたっては、市民意識調査を基に進めました。外国籍の人の思いや考えの把握に努め、相談体制や関係機関等との連携を図っていきたいと考えています。 貴重なご意見として参考にさせていただきます。

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