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ご意見の概要と、佐渡市の考え方:佐渡市 地域公共交通網形成計画(案)

記事ID:0004591 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

佐渡市 地域公共交通網形成計画(案)

提出者数

2名

意見数

2件

提出方法

直接提出1名、ホームページから入力1名

ご意見等(要約) 1

使い勝手(路線数や時間)よりも、運賃の低廉化が必要ではないか。社会実験として運賃を引き下げて利用者の動向を見てはどうか。

佐渡市の考え方

高齢者を対象とした運賃割引(200円)や観光客を主たるターゲットとした割安なフリー乗車券の販売並びに、昨年度からはじめた「バスの日」ワンコインバス(100円)の取り組みなど運賃割引による路線バスの利用促進を行っています。また、長距離区間については、上限820円として運賃の低廉化に努めております。

今後、これらの割引による利用促進効果をしっかりと検証し、利用しやすい公共交通の整備につなげたいと考えております。

ご意見等(要約) 2

相川地区を観光軸と位置づけ、佐渡金山周辺を周遊バス等により整備するとあるが、地元住民にも使われる割安感のある料金設定で利便性の向上を図ってもらいたい。

佐渡市の考え方

相川観光循環バスは観光客をターゲットに社会実験として実施していますが、今後、地域住民の声を聞きながら、多くの方から利用していただけるよう運行計画の検討を行いたいと考えております。