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平成24年 第3回(6月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0002863 更新日:2021年3月3日更新 印刷ページ表示

平成24年 第3回(6月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

6月18日(月曜日)

  順位 氏名
午前 1 大澤祐治郎
午後 2 笠井正信
3 山田伸之
4 村川四郎

6月19日(木曜日)

  順位 氏名
午前 5 中川直美
午後 6 金光英晴
7 金田淳一
8 中村良夫

6月20日(水曜日)

  順位 氏名
午前 9 加賀博昭
午後 10 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:大澤祐治郎

6月18日(月曜日)午前

  • 甲斐もとなり市長のマニフェストを糺す

    5つの誓いについて尋ねる

  1. 地域資源を活かした産業の育成・雇用の拡大について
  2. 島民が一体感を持った観光振興について
  3. 過疎化、少子高齢化に対応した地域づくりについて
  4. 教育環境の整備。子育て支援について
  5. 財政規模に見合った健全な行政運営について

順位:2、 質問者:笠井正信

6月18日(月曜日)午後

  1. 市民が抱く佐渡市の閉塞感とは何か。市長の見解を問う
  2. 合併特例債が終わるにつれ、今でも経済が鈍化している中、佐渡市の着地点は見出されているのか
  3. 佐渡市の第一次産業の活性化対策に生薬栽培を提案したい。市長の見解を問う
  4. 木材産業の活性化について問う
  5. 市民の健康と環境衛生の維持・向上について

    健康で衛生的な佐渡市にするために問う

  6. 尾花地域の道路拡幅に伴う移転地について問う
  7. 文化財の保存・保護を重視した観光振興を進めるべきと思うが、また市内の景観についても市長の見解を問う
  8. 佐渡市の観光・環境の一環として、ケーブルカーを大佐渡スカイラインに設置することについて、市長の見解を問う
  9. 両津港埠頭地区開発事業のコンセプトを市長に問う
  10. 緊急情報伝達システムの詳細を聞きたい
  11. 新佐渡病院の防災が危惧されるが市長の見解を問う

順位:3、 質問者:山田伸之

6月18日(月曜日)午後

  1. 佐渡市の防災の取組みについて

    1. 新たに配布されるハザードマップ改訂版について

      1. 全地域を網羅すべき
      2. 防災ガイドブックとしての機能を強化すべき
      3. 身分証明シートと合わせて配布すべき
    2. 市職員への防災教育の実績と評価を問う
    3. 学校における防災教育の具体的計画について「防災教育チャレンジプラン」を活用すべき
    4. 島内全ての地域・集落において、地震を想定した防災訓練を実施できるよう準備すべきである

      1. 全ての集落に防災組織を結成
      2. 当該組織に防災リーダーを任命
      3. 当該組織で防災会議を開催
      4. 防災リーダー育成のため、防災士の資格取得を促進
    5. 学校施設の非構造部材の耐震化について問う
  2. 佐渡市における通学路の安全確保について

    保護者、住民の声を反映させ、通学路の安全総点検を実施すべき

  3. 市民の健康推進の取組みについて

    兵庫県豊岡市で行われている「健康ポイント制度」を導入すべき

順位:4、 質問者:村川四郎

6月18日(月曜日)午後

  1. 合併後の行革による周辺地区衰退への配慮が必要

    支所・行政サービスセンターの充実は周辺地区にとって死活問題。現在の本庁→支所方式変革へのソフトランディングが必要ではないか

    1. 各地域の自主性、独自性を認め、財政効率を目指した行政区(自治区)の設置等を検討し、周辺部の衰退にブレーキをかけるべき
    2. 支所長、行政サービスセンター長の自由裁量予算を認め、人員増を行い、責任・権限を委譲すべき
  2. 新市長の農業再生への決意のほどはいかに

    ブランド化への生産品目の変更策と新規就農者への市独自の支援策が必要

    1. 支援内容と対象生産品目は
    2. 地域特性を活かした支援策は(米、柿に続く推奨主力品目を育成)
    3. 優良耕作地の集積と耕作放棄地対策を進めるための市の独自策設定は
  3. 観光振興について

    観光客の長期減少に歯止めをかけるための「島民が一体感を持った観光」とは(農水産・医療福祉・教育・建設・商工業者・一般市民との理解と協力)

    1. 鬼太鼓イン原宿の復活はできないか(県外向け誘客イベントとして効果大)
    2. 観光関連施設整備について庁内一体の意識があるのか(トイレ・公園・博物館・美術館・景観・イベントの共有化等々)

順位:5、 質問者:中川直美

6月19日(木曜日)午前

  1. 甲斐新市長の基本姿勢と方針を問う

    1. 市町村合併で発足した佐渡市の8年間について、財政面を含め、どのように考えているのか
    2. 「合併後、地域がさびれた」等の市民の声があるが、人口減少時代において、各地域をどのように発展させていくのか(支所等を地域の防災、発展や福祉の拠点に)
    3. 記者会見で示した行政対応の姿勢「2S3K」をどのように進めるのか
    4. 佐渡航路の新造船にみられるように、県としての責任を果たさせることについて
  2. 防災対策(危機管理)について

    1. 原発についての見解
    2. 津波、原発災害対策の基本的視点は。ハザードマップ・避難所、安定ヨウ素剤配備などは、どうなるのか
    3. 防災面を考慮すると、将来ビジョンに基づく消防体制縮小化の方針は取止めるべき
  3. 4月3日〜4日の暴風被害について

    1. 4月の暴風による農林水産業等への被害状況及び対応はどのようになっているのか
    2. 暴風被害対策及び経済対策として、住宅リフォーム助成を拡充して実施すべき
  4. 上下水道について

    1. 下水道加入促進策として、4月からはじめた新規加入者12ヶ月下水道使用料の免除は、減免規定等の本来の意図から問題はないのか
    2. 今後の佐渡の上下水道事業のあり方と方向性について
    3. 上水道の硬水対策をどうするのか(前市長の約束は守られるのか)
  5. 高齢者対策について

    1. 介護保険制度見直しによる生活援助などのサービス時間短縮に伴う問題点はないか
    2. 高齢者支援として軽度生活援助事業の拡充と活用。「原動機を用いる歩行補助車」等への助成により高齢者の日常活動を支えるべき
  6. 学校教育について

    1. 新指導要領による授業時間増で問題は生まれていないか
    2. 通学路の点検、安全対策の基本及び必要な予算の確保は、なされているか

順位:6、 質問者:金光英晴

6月19日(木曜日)午後

  1. 合併特例債の期間延長と財政見通しについて

    1. 建設計画の見直しについて
    2. 交付税制度見直しの動向について
  2. 職員研修と意識改革について

    • 組織運営について

      東・南統合中学校校舎改築・改造(建築)工事安全祈願祭について

  3. 高齢化対策について

    ハード(施設整備)とソフト(健康づくり事業等)について

順位:7、 質問者:金田淳一

6月19日(木曜日)午後

(施政方針から市長の考えを問う)

  1. 産業の育成と雇用拡大

    1. 農林水産業について

      1. 後継者の確保策が十分でない。廃業予定の方の農地を受継ぐ仕組みづくりへの具体策は
      2. 高付加価値化によるブランド力の向上を目指す方向性は理解できるものの、作物の更なる供給を求める市場からの声に応じきれていない。この状況をどう改善していくのか
      3. 地産地消・6次産業展開などの掛け声は立派だが、具体策は
      4. 畜産や水産業への記述が少ないのはなぜか
      5. 環境型イメージでの政策は高野市政「エコアイランド」を継承するものか
  2. 観光振興について

    1. 観光等交流人口の拡大

      1. トキなどの大きな観光資源を持ちながら低迷を続けている現状について、一番の原因は何か
      2. リピート客が少ない現状について、何が一番問題なのか
      3. 全ての島民が心から観光客を歓待できないのは、何が理由なのか
      4. 遠方のお客をターゲットとするより、より近い県内客に特定したサービスを実施して、入込客の増加を図るべきではないか
      5. 観光地として一段レベルアップするための施策はあるか
      6. スポーツツーリズムと市スポーツ財団について
    2. 交通インフラの整備

      1. 目前に迫った北陸新幹線開通に向けての佐渡側の受入れ態勢について、市長の考えを問う
      2. 新上越駅から直江津港へのアクセスについて
  3. 地域づくりについて

    1. 高齢化集落対策

      1. 高齢者を多く抱える集落では、集落経営や共同作業などにおいて現役世代にしわ寄せがきている。外部からの支援もありがたいが、実際に頑張っている方に対する支援はないのか
      2. 道普請への支援は大歓迎であるが、継続してできるのか。また、高齢化集落の定義は何か
    2. 子育て環境の整備

      1. 児童の体力調査について、全国・県との比較は。また、学校生活における体力づくりの方針は
      2. 基本的な学力の到達度は全国・県と比べてどうか。また、子どもの知識の量、道徳観や社会的なルール認識の到達度は
      3. 子どもの体力づくり・社会意識の向上のために各種地域クラブへの加入を促し、対策をすべきではないか
  4. 行財政運営について

    1. 公共サービスの民間委託を謳っているが、聖域とされている病院事業や福祉事業にまで取組む決意があるのか
    2. 支所・行政サービスセンターのあり方について
    3. 職員のスキルアップを求め、評価により競争意識を持たせる必要がある。待遇も一律から個別へと大きく変えるべき時ではないか
    4. 市税等の滞納額の多さを、監査委員や決算審査特別委員会から指摘されているが、思い切った対策を講じる気持ちがあるのか

順位:8、 質問者:中村良夫

6月19日(木曜日)午後

  1. 国が進める社会保障・税一体改革について

    この改革による増税及び社会保障の削減は弱い者いじめであり、景気をさらに冷え込ませるものである。市民のくらし、経済を考慮し、市長に反対の意思表示を求める

  2. TPPについて

    1. 農文協のDVDを佐渡市に届けたが、これを観た感想について
    2. オール佐渡ともいえるTPP反対集会が開かれた。市民のくらし・雇用を守るために、市長に反対の意思表示を求める
  3. 路線バスを使ったサービスと佐渡市地域医療(岩首診療所)の現状について

    1. 路線バスを使ったサービスで、全年齢対象・直通便、地域の一部運行は市民の期待に応えられるのか
    2. 岩首診療所は、佐渡市地域医療計画に位置づけられている。佐渡市の責任で医師を確保して存続すべきと求めたが、どのように対応したか
  4. 子育て支援について

    1. 佐渡市の子ども医療費助成の拡充について

      佐渡市は子育て支援として、全ての子ども(3人以上枠なし)に対し療費助成しているが、さらに、その助成期間を中学校卒業まで延長すべきと考える。どのように対応するのか

    2. 佐渡市の就学援助制度について

      親切で分かりやすい案内・申請チラシを作成した結果、どのように改善されたのか

  5. 住宅リフォーム助成の継続について

    1. 本制度は、地元業者をうるおし、地域経済を元気にするものであるが、事業継続の対応はどうしたか
    2. 自営業者は中々仕事がとれないなど、市民からの要望があるが、対応はどうするのか

順位:9、 質問者:加賀博昭

6月20日(水曜日)午前

どんづまり市政の居眠り行政は放置できない

  1. 談合事件の訴訟について

    1. 議会に説明しなかった大事な事実について
    2. 東京高裁判決の意味と今後の対応について
    3. 補償される損害金の有効活用について
  2. 佐渡トキマラソンについて

    1. 大失態の原因について
    2. 全国に発信したトキ誕生のニュースとトキマラソンの失敗の落差が佐渡にもたらすもの
  3. 市長、議員選挙の同時執行と公職選挙法第146条について

    選挙の浄化、旺盛で豊かな政策論戦が阻害される現行制度は改善すべきだ

  4. 6月議会の主要事業の異常な補正が示す居眠り行政の原因は何か

    1. 行政改革は無気力な職員の意識改革の徹底が先だ
    2. リーダーたる課長職の教育を急げ
  5. 主要施策の洗い直しと成功に向けての検討と実践について

    1. 空港問題
    2. 病院問題
    3. 庁舎建設問題
    4. 限界集落の高齢者対策を提案した時点と今日の変化
  6. 柏崎刈羽原発の現状と政府の電力行政の混迷と佐渡が島

順位:10、 質問者:近藤和義

6月20日(水曜日)午後

  1. 領土問題と国家主権、現行憲法に対する市長見解
  2. 新庁舎建設計画の経緯と今後の対応
  3. 4月3日〜4日の暴風による農業・水産業被害状況と市の対応策
  4. 原発に対する市長見解と新エネルギー促進協議会の進捗状況
  5. 離島ガソリン流通コスト支援事業の補助単価改定に対する市長所見
  6. 住宅リフォーム事業は継続すべき
  7. 社協への運営費助成は継続すべき
  8. 両津港駐車場整備の具体策
  9. 市が計画している相川地区公共施設(支所、消防署庁舎、保育施設)建設予定地の防災性に対する市長見解

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