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平成27年 第1回(3月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0002932 更新日:2021年3月12日更新 印刷ページ表示

平成27年 第1回(3月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

3月9日(月曜日)

  順位 氏名
午前 1 猪股文彦
午後 2 金光英晴
3 坂下善英
4 山田伸之

3月10日(火曜日)

  順位 氏名
午前 5 加賀博昭
午後 6 大森幸平
7 村川四郎
8 大澤祐治郎

3月11日(水曜日)

  順位 氏名
午前 9 中川直美
午後 10 祝優雄
11 荒井眞理
12 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:猪股文彦

3月9日(月曜日)午前

  1. 政治姿勢について
    1. 地方自治の根幹をなす二元代表制の認識について
    2. 議会制民主主義とポピュリズムの問題について
    3. 佐渡市の将来像と行政改革について
  2. 観光政策について
    1. 北陸新幹線開業による影響とその対策について
    2. 観光客が求める佐渡の魅力とその発信について
    3. 佐渡の「食」の魅力とその対策について
    4. 佐渡観光における交通アクセスの問題について
  3. 国の農業改革に伴う佐渡市の農業対策について
    1. JA佐渡の今後と佐渡市の農業対策について
    2. 将来に向けた公社、農業委員会、JAとの関係について

順位:2、 質問者:金光英晴

3月9日(月曜日)午後

  • 地方創生関連法案が平成26年11月に成立、施行されたことにより、地域の盛衰は自治体のトップ及び組織の政策立案力に委ねられたと理解しているが、過去の政策や行政運営を振り返ると、佐渡の将来に不安を感じる。下記の事項について質し、現体制の問題点の改善を求めたい
    1. 観光誘客促進緊急事業(平成26年6月補正)の実績
    2. 銀鮭養殖モデル事業の経過について
    3. 入浴施設等の経過と今後について
    4. 本庁舎建設用地位置決定の経過について

順位:3、 質問者:坂下善英

3月9日(月曜日)午後

  1. 平成26年の観光入込状況について
  2. 観光振興について
    1. 北陸新幹線開業による集客状況及び今後の誘客対策について
    2. 観光業における経済波及効果の調査結果とその活用について
    3. 通年観光への取組みについて
  3. 世界遺産登録に向けての取組みについて
  4. 畜産業の現状と対策について
  5. 経済対策として実施したプレミアム商品券について
  6. 災害対策について

順位:4、 質問者:山田伸之

3月9日(月曜日)午後

  1. トキ外交の推進について
  2. 外国人観光客の受入れ体制について
  3. 婚活支援事業の取組みについて
  4. 学力向上の取組みについて

順位:5、 質問者:加賀博昭

3月10日(火曜日)午前

  • 議員歴44年を振り返って
    1. 全ては佐渡の発展のために知恵を出すこと
    2. 司つかさは情熱をかたむけて事に当たれ
      1. 佐渡空港2千メートルの佐交第44号の責任の所在について
      2. 民間の黒字事業に赤字を出す無神経ぶりの責任の所在について
      3. 佐渡産品の商品化に一考
      4. 人事考課の徹底を図れ

順位:6、 質問者:大森幸平

3月10日(火曜日)午後

  1. 佐渡市の温泉施設再公募結果等について
    1. 現実的には温泉事業だけで黒字を出すことは厳しいが、募集に当たっての佐渡市の条件は
    2. 温泉等施設の再公募結果について
    3. 公募時の具体的提案は
    4. 健康増進・福祉・子育て支援・地域づくりという観点での温泉利用促進事業とは
    5. 健康増進・福祉・子育て支援・地域づくりの観点で担当課は温泉を利用した事業を実施するのか
  2. 農業問題について
    1. ナラシ対策について
      1. 平成26年度対策の内容及び実施時期について
      2. 認定農業者の申請が急増しないか
      3. 市の基本構想と認定農業者になる条件等について
      4. 農業者への説明会はあるのか
      5. ホームページから資料の取得ができるか
    2. 農林水産業・地域の活力想像プランについて
      1. 米の生産調整に参加しない農業者がいる佐渡市の現状は
      2. 飼料米に対する取組み方針は
      3. 生産数量目標の取組みについて
    3. 交付金等について
      民主党政権時代より多く予算付けされているというが、佐渡市における実態は
    4. 農家の所得補償政策の必要性について
    5. 自給率向上の取組みについて
  3. 労働者の4割に到達した非正規労働者の佐渡市における実態について
    1. 非正規労働者が増加した原因をどのように捉えているか
    2. 非正規労働者数は1,980万人、その平均年収は200万円以下といわれているが、非正規労働者の増加が行政に与える影響はあるのか
    3. ワーキングプアとは
    4. 佐渡市の臨時職員は何人いて、その賃金はいくらか
    5. 過去5年間の臨時職員雇用状況は
    6. 保育職場の実態について
    7. 佐渡市が低賃金で働く労働者を多く採用していることで、結果として佐渡全体の平均賃金を引下げている状況をどのように考えるか
  4. 佐渡おこしチャレンジ事業の廃止と今後の取組みについて
  5. 地方創生について
    1. 平成26年度補正予算で計上された新交付金を活用して取組む内容について
      1. 地域消費喚起・生活支援型
      2. 地方創生先行型
    2. 平成26年度補正予算で取組む施策と予算規模について
    3. 東京等に一極集中する都市化現象の原因をどのように捉えているか
    4. 地方人口を増やす起爆剤として高度人材を海外から受入れるというが、実現可能と考えているのか
    5. 希望出生率という目標を掲げるだけで子供がたくさん産まれると考えているのか
    6. 佐渡市において安定した雇用を創出するための施策は何か
    7. 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるために実施する施策は何か
  6. 今年度の退職者数と佐渡市将来ビジョンについて

順位:7、 質問者:村川四郎

3月10日(火曜日)午後

  1. 施政方針から
    1. 市長が得意分野という農業振興に関して、施政方針と予算概要からは水稲事業のほか籾殻堆肥や竹林整備事業しか読取れない。TPP問題以前から佐渡の農業が多難な中にあって今回の姿勢に不安を覚える。佐渡農業の目指す方針をしっかり示されたい
    2. 地域自らが考え特色ある活動に繋がり産業の芽出しとなった事業の具体例及び新製品の開発や企業の第二創業化の体制が出来た事例を示されたい
    3. 農商工全ての佐渡産品の販路拡大や宿泊施設の泊数増加、地域行事、祭りの復活等も明るい兆しの具体例を示されたい
  2. 予算概要から
    1. 人口減少対策及び若者定着支援
      1. 定住支援は、若者だけが対象か
      2. 高校の専門科コース設置の検討結果は
      3. 30歳、年収500万円の就職を支援せよ
        佐渡は移住相談が多いと自慢しているが、なぜ結果に繋がらないのか
      4. 移住コンシェルジュに何を期待するのか
    2. 暮らしやすい環境づくり
      1. 放課後児童健全育成事業の拡大を
        実態は小学校6年生までの拡充を望む声が多いのでは
      2. 子どもの医療費助成事業
        小児科専門医の獲得が先決で、重要であるとの認識はないのか
    3. 地域資源を活用した活性化
      1. ふるさと島づくり寄附金事業
        これまでと方向転換し、どのように他所との差別化を図るのか
      2. シートゥーサミットは時期尚早
        まず佐渡の環境レベル及びモラルを変える市政から
    4. 産業振興
      1. なぜ今佐渡米品質向上支援事業なのか
      2. 佐渡版戸別所得補償による農家所得のアップ率は
      3. 東アジア・ジアス学会の収支見込み等は
      4. 3資産推進事業は、無駄とは考えないか
      5. ターゲット別戦略事業のターゲット例は
      6. おもてなし推進事業
        トイレ洋式化事業は民間施設でも実施すべき
    5. 社会教育
      1. 元気高齢者の健康づくり支援の拡大とは
      2. 総合体育館利用に対するクレームは
      3. はんが甲子園事業の成果拡大への検証は

順位:8、 質問者:大澤祐治郎

3月10日(火曜日)午後

  1. まち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」と「総合戦略」の全体像について尋ねる
  2. 佐渡汽船について、赤字決算との連携を今後どうするのか(無条件降伏を認めるのか)
  3. 佐渡汽船の株式を取得する考えはないのか

順位:9、 質問者:中川直美

3月11日(水曜日)午前

  1. 市町村合併10年を経ての「まちづくり」と「地方創生」等、今後の方向について
    1. 国がすすめる地方創生をどのように捉えているのか。また、地方版総合戦略の策定にどのように取組むのか。さらに、将来ビジョンとの関連はどうなるのか
    2. くらしや福祉・医療分野は、将来ビジョンにおいて総じて個別計画に委ねているが、特にこれらの分野は自公・安倍政権下で大改悪されている分野であり、市としての対応が大きく問われるが、市長はどのような方向で指示を出し予算化したのか
      1. 第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の方向及び具体策
      2. 国保事業は、被保険者の負担を下げるとともに、命と健康を守れるものとすべきであるが、具体策は
    3. 人口減少対策は、思い切った子育て世代の負担軽減策で対応すべきではないか(子ども医療費助成、第2子以降の保育料無料化等)
    4. 地域交流センター(温泉施設等)とインフォメーションセンター(あいぽーと佐渡)のあり方
  2. 原発再稼働について
    1. 再稼働の動きをどのように捉えているのか
    2. 重大事故等が発生した場合の離島佐渡市の対応
  3. 教育行政について
    1. 教育委員会制度改変に伴う教育委員会の改革について
      教育委員会は、上意下達型でなく、市民に開かれ市民とともにある姿にすべきではないか
    2. 学校教育では各年度ごとの教育基本方針があり、社会教育でも様々な計画を持っているにもかかわらず、平成27年度に佐渡市教育振興基本計画を策定する狙いは何か。また、策定はどのようにすすめるのか
    3. 個々の学校に合った学校教育をどのようにすすめるのか

順位:10、 質問者:祝優雄

3月11日(水曜日)午後

  1. 地方創生について
    1. 政府の地方創生は、地方自治体が自主財源を確保できる体質に変わることと雇用の創出を目指している。市長も施政方針演説で同主旨のことを言っているが、具体的な考えを示してほしい
    2. 雇用を生み出すには、地産地消の徹底と地元資源の活用以外にはない。市長の考えを示してほしい
    3. 佐渡の植栽林は適齢期を迎えているが活用されていない。地元産材活用住宅などへの大胆な政策支援が必要ではないか
    4. 石油製品に頼らないエネルギーの創出に木質バイオマスエネルギーへの取組みを考えているようだが、具体的な方策を示してほしい
    5. これからの公共施設はすべて木質バイオマスエネルギーを冷暖房に使用し、既存施設は順次改修するといった大胆な政策変更が必要ではないか
  2. 医療行政について
    1. 県内には7つの医療圏域があるが、これまで佐渡に県立病院の設置を求めた経緯はあるのか
    2. 平成25年度における医療圏域別の一般会計からの繰入額は
  3. 佐渡汽船の運航・空路について
    1. 離島では航路は道路と捉えるべきだが、県は適切に維持管理していると思うか
    2. 佐渡汽船の運営に県はどの程度影響力を発揮していると思うか
    3. 佐渡汽船は県の第3セクターと考えてよいか
    4. 空路について新たな展開はないのか
  4. 特定国境離島について
    特定国境離島特別措置法がまもなく成立すると思うが、佐渡にとって何が変わり、何が実現可能になると考えているか

順位:11、 質問者:荒井眞理

3月11日(水曜日)午後

  1. 成熟した佐渡づくりを求めて
    1. 教育行政方針について
      1. 教育が担っている問題の更なる分析をするべきではないか
      2. いじめ・不登校解消について
    2. 人口減少対策
      1. 助産師による出産体制の整備を
      2. 子育ての問題を起こす前の予防策を
      3. ひとり親家庭を増やさないための予防策を
      4. UIターン者の声を聴く集いを
      5. 漁業従事者の増加対策を
      6. 中小企業支援と労働環境の改善策を
    3. 女性の働く環境づくり
      1. 正規雇用の達成数値目標を掲げるべきではないか
      2. 男女間の賃金格差解消、管理職登用の数値目標を掲げるなどの働きの質に対する評価の向上を図るべきではないか
    4. 障がいのある人の自立と社会参加の実現
      1. グループホーム整備は運営面の補助を
      2. 働く環境づくりとその充実について
    5. 世界3資産と観光振興に向けて
      1. 世界ジオパーク認定を目指す佐渡ジオパーク推進について
        • ア.更なる課題と体制づくりを
        • イ.目標に見合った予算を措置するべきではないか
      2. 世界から訪れる観光客の受入れ先進地として計画をたてることについて
  2. 政治倫理条例並びに補助金等チェック体制について
    1. 起業チャレンジ支援事業と新製品開発支援事業に関して
      1. 同じ申請者による同時期、同種補助事業への補助金交付について
      2. 申請者ができる事業を他の事業者に請負わせている事業に対し補助金を交付する不適切さについて
    2. 願地区小規模治山工事に関して
      1. 参考見積に係る手続きのマニュアル化について
        • ア.参考見積依頼書を義務付けること
        • イ.施工業者に参考見積を依頼しないこと
        • ウ.設計図書に係る土木施工管理技士及び外部技術者によるチェック体制
      2. 公式見解の誤りは再調査し、正す必要について
    3. 不祥事を起こさない市役所内改革について

順位:12、 質問者:近藤和義

3月11日(水曜日)午後

  1. 憲法改正に対する市長・教育長見解
  2. 新年度の主要施策を問う
    1. 地方創生計画
    2. 人口減少対策
    3. 農林水産業政策
  3. 北陸新幹線開通による佐渡市への観光客入込数予測
  4. 看護師等確保対策と今後の病院運営
  5. 温泉等施設の選定委員会結果と「金北の里」の今後の利活用計画
  6. 12月以降の世界遺産登録推進活動と今後の計画

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