一般質問通告表
平成28年 第2回(3月)定例会
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一般質問順位表
3月8日(火曜日)
3月9日(水曜日)
3月10日(木曜日)
一般質問通告表
順位:1、 質問者:猪股文彦
3月8日(火曜日)午前
- 市民の生命・財産を災害から守るための空港、港湾、道路等の整備の見通しについて
- さらなる高齢化を迎える佐渡市の医療体制について
- 平成30年度に合併特例債の期限を迎えるが、行政関連の平成30年度までの計画とその後の主なものについて説明を求める。これには行政改革が伴うが、スクラップについても説明を求める
- 佐渡金銀山の世界遺産登録の日本政府推薦の見通し及び増加が見込まれる観光客の対応について、具体的に説明を求める
順位:2、 質問者:笠井正信
3月8日(火曜日)午後
- 施政方針に元気な産業と安定した雇用の創出と謳われているが、人口減少や少子高齢化に伴い市内の労働力人口や労働投入量は減少している。市内総生産額もこの10年間で約500億円減少し、特に農業、製造業、建設業などの落込みは顕著で、民間事業所数や従業員数は大きく減少し、厳しい経営状況に置かれている。さらに業況感では10月の「良い」から「悪い」に転化し、先行きについても「悪い」が拡大する見通しで、佐渡はもはや危機的な状況にあるとみている。これまで景気対策をはじめとする様々な施策を講じてきたが、その費用対効果がなかった現れではないか。この問題の解決に繋がる対策はあるのか
- 島の魅力発信とおもてなしの推進について以前から指摘してきたが、昨年3月に開業した北陸新幹線や4月に就航した高速カーフェリーあかねの効果があったにもかかわらず、佐渡観光が停滞している原因は何か
- UIターンを進めても、就労の場がないと生活基盤が成り立たないが、この分析ができているか
- 中学校卒業時までは子育てに負担がかからないような子育て支援策をしないと、生活が困窮し、安心して子供を産める環境にはならないのではないか。抜本的な改革をして少子化に歯止めをかけるべきではないか
- 米の高付加価値化による農家所得の確保についてどのように向上させるのか
- 木育とは、幼児期から木に触れ合う環境を整えることで、赤ちゃん自身や子育てする人が木の良さを知り、豊かな子育ての実現を目指す活動である。(仮称)金井地区統合保育園に木製の積木を配備するとのことだが、他の保育園にも配備する考えはないか
順位:3、 質問者:渡辺慎一
3月8日(火曜日)午後
- 元気な産業と安定した雇用の創出
- 創業支援体制の強化
創業支援ネットワーク((仮称)しごと応援ネットワーク推進事業)及び創業・中小企業支援融資利子助成事業(商工業者支援事業)について
- 具体的にどのようなものなのか
- 小規模支援法と関係があるのか
- 未来を担う人づくり
グローバル人材育成事業及び教育大綱について
- グローバル人材、世界に羽ばたく人の具体的説明を求める
- 佐渡とのかかわり
- 島の魅力発信とおもてなしの推進
佐渡オリジナルデータ及びRESASを活用した佐渡版DMO形成事業について
- RESASとは
- 佐渡版DMOとは
- このことにより何がどのように変わるのか
- 期待する効果等
- 持続可能な地域づくりと安全・安心の確保
元気な地域づくり支援事業及び地域自主組織活動支援事業について
- 具体的にどのような組織にしたいのか
- どのような効果を期待しているか
- 佐渡市医療構想について
佐渡の将来をどのように見据え、どのように対処しようとしているのか
順位:4、 質問者:村川四郎
3月8日(火曜日)午後
- 日本一お客様に愛される島づくりの成果について
4年間の本庁、各支所・行政サービスセンターにおけるソフト面からの成果判定について
- 日本一お客様に愛される島づくりへのチャレンジは、全職員の共通目標か、本庁各課や各支所・行政サービスセンター別の自主的な目標設定か。それとも、特に具体的な目標は定めていないのか
- 目標達成の判定に際し、どのような基準で組織や個人を評価するのか。また、来期も継続するのか
- 市民に対しては、日本一お客様に愛される島づくりへの目標は定めないのか
- まちづくり協議会の成果と一般的市民の協力について
- まちづくり協議会は全地区で設置されたのか
- 地域活性化の成果が出ている地区と出ていない地区の検証は行ったか
- 地域審議会やチャレンジ事業等に代わる組織になっているのか。お役所仕事で名目倒れの集団になっていないか。例えば、小獅子舞サミット、南佐渡伝統芸能サミットや小木地区のひな祭り・七夕まつり・花いっぱい運動といったイベントの拡大と継続についてどのように考えているか
- 佐渡の医療構想で医療レベルのより高い島内完結型病院の育成を目指すべき
- 市の医療構想は、現状の分析だけで将来の医療体制や医療レベル、施設、規模、人材等の構想が見えない
- 佐渡市医療介護連携推進検討会とは、どのような組織か
- 医療構想は、医療圏内のリーダー病院の強い信念と知識で推進すべきだ
順位:5、 質問者:中川直美
3月9日(水曜日)午前
- 市民の信頼を得る市政をどのようにつくるか
- 一連の不祥事から何を学び、今後どのようにするつもりか。職員倫理条例の制定により意識改革は進んでいるのか。また、従来型のお上が「やってやる」から、「市民とともにやる」、「市民あっての行政」という姿勢の転換が必要ではないか
- 今年度策定する公共施設等総合管理計画には、住民の意見を反映すべきではないか
- 合併の弊害を軽減するため支所・行政サービスセンターを残すとしてきた甲斐市政だが、どのような地域づくりを考えているのか
- スポーツと文化によるまちづくりを
- 平成28年度を教育元年と位置づけているようだが、学校教育・社会教育・家庭教育などをどのように支援・応援をしていくのか
- 地域にある体育館や教育文化施設等は、地域の賑わいや活性化にとって必要な施設であり、それらを活かしたスポーツや文化による地域づくりこそが重要ではないか
- 思い切った子育て支援策を
深刻な地域経済や子どもの貧困が重大な問題になっているが、保育料や学校給食費の無料化や入学及び進学時等の保護者負担の軽減等々を実施すべき
- 中小企業・小規模企業振興条例案について
- 第4条に定める「市の役割」及び第10条に定める「基本計画の策定」をどのように行うのか
- 市の役割として中小企業の振興及び商店街の活性化に関する施策の実施を明確に定めるとともに、実態を的確に把握し、意見を適切に反映するとしているが、どのような体制で実施するのか。また、実施計画についても尋ねる
- 高齢者が安心できる地域づくりを柱に
- 医療・介護保険制度の改変で、一層深刻化が見込まれるが、高齢者の多い島としてどのように対応するのか。介護問題のない島を目指すべきではないか
- 要支援者が介護保険から外れることについて、どのように対応するのか
- 認知症検診の無料化及び介護障害者控除を簡易な手続きとすべき
順位:6、 質問者:金光英晴
3月9日(水曜日)午後
- 新たな任期を迎えるにあたり今任期4年を振返り、多発した不祥事についての対応とその評価について
- 補助金の不正受給について
- 職員の不祥事について
- 銀鮭養殖モデル事業について
- 離島流通効率化事業(水産物加工施設整備事業)について
- 施政方針について
元気な産業と安定した雇用の創出について
順位:7、 質問者:中村良夫
3月9日(水曜日)午後
- 地域医療・診療所の充実について
へき地医療体制及び医療従事者の充実について見解を求める
- 主要地方道佐渡一周線道路改良の早期実現について
岩首〜松ヶ崎間、岩首〜柿野浦間の道路改良の早期実現について見解を求める
- 住宅リフォーム支援事業については、制度を継続すべきである
- 携帯電話不感地区解消対策の促進について
依然として携帯電話の不感地域が散在し通話が困難な状況なので、早期に解消してほしいとの強い要望が各地域からあるが、見解を求める
- 両津病院の移転新築と両津文化会館について
主人公である住民や利用者とよく話し合いをして進めるべきだが、見解を求める
順位:8、 質問者:荒井眞理
3月9日(水曜日)午後
- 市民の意見を広く聞き、市民参加の佐渡づくりを求めて
- 地域と共に進める子育て環境の充実
- 地域が参加する保育環境と保育園大型化の問題について
- 民間保育園の保育事業支援の充実について
- 庁舎整備計画の進め方について
- 新庁舎建設について
- 新穂行政サービスセンターと公民館・図書室の建設について
- 両津支所と公民館・図書館の建設について
- 観光振興について
- 佐渡インフォメーションセンターの観光案内体制の充実について
- 世界ジオパークがユネスコの認定となったことによる世界遺産とのサイト等の棲み分けについて
- 佐渡空港について
- 責任的な補助金事業の実施を
平成24年度離島流通効率化事業(水産物加工施設整備事業)に係る流通効率化協議会について
順位:9、 質問者:近藤和義
3月10日(木曜日)午前
- 12月以降の世界遺産登録推進活動と今後の計画及び長崎推薦取下げの影響
- 観光関連業者の固定資産税滞納額と宿泊可能室数・人数の推移
- 佐渡航路の安定化策と新潟及び首都圏への空路開設の進捗状況
- 人口減少・少子化対策
- 佐渡産品(農水産物)のブランド化策・朱鷺認証米の皇室献上米実現に向けての進捗状況
- 1等米比率の向上策・色彩選別機導入支援事業における導入数と今後の導入計画
- 離島特認中山間地制度は継続できるか
- 佐渡版農業所得補償制度は65歳まで拡充すべき
- 特別養護老人ホーム増設と金井温泉復活を
- ふるさと納税日本一の実現を
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