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平成29年 第3回(3月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0002990 更新日:2021年3月11日更新 印刷ページ表示

平成29年 第3回(3月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

3月10日(金曜日)

  順位 氏名
午前 1 大森幸平
午後 2 北啓
3 室岡啓史
4 宇治沙耶花

3月13日(月曜日)

  順位 氏名
午前 5 中川直美
午後 6 広瀬大海
7 佐藤孝
8 渡辺慎一

3月14日(火曜日)

  順位 氏名
午前 9 猪股文彦
午後 10 中村良夫
11 荒井眞理
12 祝優雄

3月15日(水曜日)

  順位 氏名
午前 13 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、質問者:大森幸平

3月10日(金曜日)午前

  1. 施政方針及び政治姿勢について問う
    1. 平成29年度三浦市政の目玉的政策は何か
    2. 市民の信頼を得る行政運営をどのように確立するか
    3. 佐渡市将来ビジョンにおける持続可能な循環型社会の実現に向けた経済活性化戦略の具体的施策としての位置づけは
    4. 教育委員会改革について問う
    5. 部制導入と決裁問題について問う
  2. 地域包括ケアシステムと医療構想について問う
    1. 介護施設の不足にどのように対応するのか
    2. 看護師・介護士等の確保対策をどのようにするか
    3. 医師確保の取組みをどのようにするか
    4. 在宅医療を推進していくために医療部門と介護部門の連携強化をどのように進めるのか
    5. 地域包括支援センターのあり方は
    6. リハビリなどの回復期及び慢性期の医療体制をどのようにするのか
    7. 佐渡総合病院が中核として急性期医療を担い、ほかの病院が日常生活圏でかかりつけ医の役割を果たしている。公的病院である両津病院及び相川病院の拡充と積極的活用を検討すべきである
  3. 佐渡市上下水道の諸問題について問う
    1. 平成28年度決算時における水道事業関係の借金額は
    2. 水道事業、下水道事業の会計方式は
    3. 現在の水道、下水道の利用者数及び収入金額、年度ごとの赤字額は
    4. 受益者負担の原則と料金の値上げ計画は
    5. 一般会計からの約10億円の繰入れを予定して水道事業会計は成り立っているが、繰入れの根拠は何か
    6. 簡易水道の統合による割合はどのくらいか
    7. 今後の上下水道事業の問題点は
  4. 保育園の諸問題について問う
    1. 保育園の担当課は子ども若者課か
    2. 3歳児の保育士の配置基準に関し、国は15対1で交付金を出しているのに佐渡市は20対1で実施しているのはなぜか
    3. 保育園の将来ビジョンはいつまでにできるのか
    4. 各保育園の3歳未満児の定員について
    5. へき地保育園のあり方について

順位:2、質問者:北啓

3月10日(金曜日)午後

  1. 佐渡市の路上喫煙について
  2. 幼稚園について
    1. 幼稚園の預かり保育について
    2. 幼稚園給食費の無料化について
  3. 奨学金制度について
  4. 公用車について
    1. 法定点検の実施について
    2. 点検・整備について
  5. 佐州お〜やり館の活用について

順位:3、質問者:室岡啓史

3月10日(金曜日)午後

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    1. 理念条例3案について
      1. 毎年3月10日を心の佐渡市民の日(仮称)とする条例制定について
      2. 地酒で佐渡に乾杯条例(仮称)の制定について
      3. 心の佐渡市民おもてなし条例(仮称)の制定について
    2. 三浦市長の政治姿勢について
      1. 三浦カラーは何色なのか
      2. シンプルかつ明確なビジョン=世界観の共有の重要性
      3. 三浦市長の政治スタンスは、理想の現実化なのか、現実の理想化なのか
    3. 北緯38度線の可能性について
      1. 世界の文明が生まれた奇跡の緯度
      2. 植生の南限・北限である奇跡の緯度
      3. 道路を活用した観光×アートとしての表現の可能性
    4. 佐渡市議会・執行部のタブレット導入について
      1. 佐渡市職員の業務負担軽減
      2. 迅速な情報共有
      3. ペーパーレス化の推進
    5. 「心の佐渡市民」全員で協働する佐渡アイランド集落ツーリズムについて
      1. 佐渡市民全員佐渡アイランド集落ツーリズム大使化構想
      2. 佐渡市職員全員スーパー公務員化構想
      3. 佐渡市長経験者全員終身名誉佐渡市長化構想
    6. 佐渡島内の交通手段について
      1. 国仲平野と山手線のスケールについて
      2. 乗合いシステムの導入について

順位:4、質問者:宇治沙耶花

3月10日(金曜日)午後

  1. 保育、幼児教育、子どもたちの放課後に佐渡ならではの重点投資を行うべき
    1. 放課後児童クラブの一部では定員を超過しており、学年で制限を設けていると聞く。子どもたちが放課後を過ごす場所や支援員を増やすべき
    2. 保育園・幼稚園における0・1・2歳児の入園希望数の現状は。また、これが増加しているとすれば対策は考えているか
    3. 平成29年度以降の保育園・幼稚園の統廃合計画及び認定こども園への移行の方向性について説明を求める
    4. 保育、幼児教育の実施について市長の見解を問う
      育てたい子ども像、整備すべき成育環境、保育の質、保育士等の人材育成の政策について具体的な説明を求める
    5. 保育園・幼稚園において、どのような保育・教育が行われているか市は把握しているのか。保育者が各年齢の発達課題を熟知し、子どもの主体的な発達、自主性が尊重され、協調性が育まれる丁寧な保育・教育がなされているか
    6. 子育て支援における佐渡ならではの取組みは何か。佐渡市将来ビジョンでは、出生数を平成27年度の382人から平成31年度は440人まで増やす予定だが、増減をどのように調査していくのか。また、440人にするための具体的な施策について問う。特に20歳〜39歳女性人口の過去3年間の推移と今後の予測について説明を求める
    7. 特定妊婦、要支援児童の増加への対策を考えているか
  2. 年々増加する発達障がいに対する一般就労への支援拡充を求める
    1. 発達障がいの方の一般就労において、定着率が低い原因をどのように捉えているか
    2. 発達障がいの方のグループホームの利用、世話人等への支援拡充を求める
    3. 発達障がいの方は、入社後の一般研修のみでは十分な習得が見込めず離職する場合が多い。企業側の現場担当者に対し、きめ細かな相談支援、当事者の発達特性に応じた関わり方、対処方法を現場で実践してみせるOJT(オンザジョブトレーニング)を実施すべき
    4. 第4期佐渡市障がい福祉計画では、就労継続支援A型の見込み量を平成29年度は5人と目標を定めているが、A型の設置は可能なのか。発達障がい等で作業所を利用している方は、工賃のみでは生活ができず自立の目途が立たない。発達障がいの方が実際にどのような仕事を求めているのか調査を行い、一般就労へ定着できるよう働く場の創設を求める
    5. 通常学級40人中2〜3人が発達障がいを抱えている時代であり、発達障がいの方の一般就労は今後増加していくと予想される。共生社会を目指すならば、仕事上での困り感や生活上での付合い方について受入企業や市民が知る機会を増やし、本当のバリアフリー社会を目指すべき

順位:5、質問者:中川直美

3月13日(月曜日)午前

  1. 憲法違反の安全保障関連法に基づく南スーダンへの駆付け警護問題やいわゆる共謀罪といった基本的人権や平和に関する市長の見解について
  2. 平成29年度施政方針について
    佐渡再生へのチャレンジ元年と位置づけ、各分野における展望を示しているが、計画策定や検討段階のものが多い。具体的なビジョンと取組みはどのようなものか
    1. 農業再生に向けた中長期ビジョンの策定、米販売網構築事業等での組織体制の構築に向けた具体的検討、水産業や林業での長期的再生プランの策定
    2. 佐渡版地域包括ケアシステムの構築に向けた平成31年度のモデル地区設定を目指す医療・介護・福祉の組織連携や生活支援コーディネーター配置による地域に合わせたサービスの創出
      高齢者の介護などの対応策は介護施設の増設や実態調査が急務である
    3. 過疎化、高齢化に対応した効率的なバス路線網の見直しと港湾、観光施設、学校、病院等を中心とした利便性の高い公共交通網の整備による生活交通の改善及び交通空白地域の不便性解消に向けた新たな公共交通網の具体的な検討
    4. 佐渡版DMOを平成30年の法人設立としているが、急務となっている観光振興の当面の策は何か
    5. 島内業者への優先発注の取組みを進めるとしているが、具体的にはどのようなものを想定し、改善目標数値はあるのか。また、公契約条例での取組みも必要ではないか
    6. 各支所・行政サービスセンターを地域活性化の拠点とし、個性豊かな活力ある地域づくり推進に関する具体的対応
  3. 平成29年度教育行政方針について
    1. 核家族化など家族形態の変容、地域社会のコミュニティ機能の低下等に伴う家庭や地域の教育力の低下や確かな学力の育成、いじめ・不登校の問題、規範意識の醸成などを課題としているが、今年度はどのような対応を進めるのか
    2. 学校や図書館の充実方向に足を踏み出したが、従来の図書館の全体構想(本館、地域図書館)はどのようになったのか。また、佐和田及び畑野地区の図書館は、このまま放置するのか
    3. 平成26年8月15日の佐渡市非核宣言都市宣言を活かした平和教育を推進するべき
  4. 個別外部監査結果が示した汎用規準の方向は、単に補助金制度だけの問題ではなく、行政全般に関わるものだが、どのように対応するのか。単に補助金適性化推進係を新設するだけなのか
    1. 平成29年度における補助金等の類型数及び予算額は
    2. 監査結果についての見解は
  5. 佐渡市公共施設等総合管理計画の進め方
    1. 基本的な視点はこの計画で示されているが、個別・実施計画の考え方は。住民との情報共有や住民合意に関する手続きの規定を定めるとともに、地域組織を位置づけるべき
    2. 住民合意のあり方について
      温泉に関する住民説明会は、住民の意見を聴くといいながら、上からの押しつけだったのではないか

順位:6、質問者:広瀬大海

3月13日(月曜日)午後

  1. 大型イベント(佐渡トキマラソン)の中止・欠航時の対応と体制について
  2. 窓口サービスについての満足度向上について
  3. 3年後、10年後、30年後の佐渡のビジョンをどのように描いているのかを問う
  4. 職員の不祥事及び部制から考える佐渡市役所のビジョンについて
    1. 佐渡市役所をどのような組織にしていきたいのかを問う
    2. 市役所職員にどのような人材になって貰いたいのかを問う
  5. 佐渡の雇用確保のために必要なICT活用とICT教育について
    1. 島内企業の売上・生産性向上のためのICT活用について
    2. 将来の佐渡の産業を担う佐渡の子ども・若者へのICT教育について

順位:7、質問者:佐藤孝

3月13日(月曜日)午後

  1. 佐渡市公共施設等総合管理計画について
    現在の計画の中で、類型ごとのビジョンはあるのか。また、今後作成するのか
  2. ホテル・旅館等の施設改修支援について
    1. 宮崎市や日立市では独自の補助事業を実施しているが、佐渡市も世界遺産国内推薦も踏まえ早急に支援策を考えるべきではないか
    2. 宿泊施設が年々減少している中、宿泊施設等の誘致を促進するため、固定資産税課税免除期間を10年にすべきではないか
  3. 小木城山公園への取付道路整備について
    島内屈指のグラウンドゴルフ公認コースであり、アース・セレブレーション城山コンサートが開催されている城山公園に、大型車の乗入れができる道路整備が必要である

順位:8、質問者:渡辺慎一

3月13日(月曜日)午後

  1. 佐渡の現在の景況感について、どのような見通しを持っているか
  2. 平成29年度一般会計当初予算について
    1. 予算編成にあたり、胸を張って言える目玉政策は何か
    2. 副市長2人、部長5人体制で得られる効果は何か
    3. 「チャレンジ元年」について、何がチャレンジで、どのように変わるのか
    4. 資金の島内循環とは、具体的に何をどのようにするといくらの金額が島内循環するのか
  3. 農林水産業について
    1. 収益性の高い施設園芸について
      1. 担い手は既存の農家か新規就農者か
      2. 想定される作物は
    2. 生産力向上につながる園芸野菜の効率的増産実現について
      1. 具体的支援策とは
      2. ターゲットは島内か島外か
    3. 栽培漁業の推進は、どのようなものをどのように具体化するのか
    4. バイオマスなど再生可能エネルギーの普及促進とは
    5. 製造業者と農業者が連携した加工品開発について、具体的にはどのようなものを想定しているのか
    6. 建設業者等の農業法人設立について
      1. 具体的にどのような作物を想定しているか
      2. 採算性は確保できるか
  4. 観光地域づくりについて
    1. 佐渡版DMOを中心とした滞在交流型観光とは、具体的にどのようなものを想定しているか
    2. 観光タクシーのクレジットカード決済について
      1. 設備導入部分の支援か
      2. 手数料部分は
  5. 文化振興財団設立の意義及び設立によって何がどのように変わるのか

順位:9、質問者:猪股文彦

3月14日(火曜日)午前

  1. 政治姿勢について
    1. 所信表明で第一に取上げた行政改革は、平成29年度施政方針では重点項目にもないが、方針転換になった理由は
    2. 県下で有効求人倍率が1.0以下なのは佐渡市だけだが、経済対策の必要性について
    3. 庁舎建設を断念し、現庁舎の耐用年数を30年後と決定しながら、調査をするということは論理矛盾であるが、どういうことか
    4. 佐渡市の将来に重大な施策である佐渡金銀山の世界遺産問題や佐渡空港拡張計画が重要項目に入っていないのは、どういうことか。ガイダンス施設だけ力点を置くのは本末転倒ではないか
  2. 教育の低下について
    1. 全国学力調査において、佐渡市の学力低下が問題になっているが、その実状と対策について
    2. 「ゆとり教育」の間違いと複式学級に主な原因があり、その流れが続いているのではないか

順位:10、質問者:中村良夫

3月14日(火曜日)午後

  1. 両津支所・公民館・図書館整備計画と両津文化会館について
    1. 佐渡の表玄関に相応しい防災機能が充実した施設にすべきだが、公民館には調理実習室を設けず、あいぽーと佐渡を使えとの説明だ。図書館も含め、住民の声を取入れた施設になると考えているか
    2. 周辺エリアも含めたあいぽーと佐渡のコンセプトをしっかり考え、内部で整理し、示すべきではないか
    3. 両津文化会館は両津地区には必要な施設であり、存続させ耐震補強または新築すべきだが、どのように考えているか
  2. 医療・福祉の充実について
    1. 医師・看護職員確保の対応策についてどのように考えているか
    2. へき地診療、巡回診療などで先頭に立つべきだが、どのように考えているか
    3. 健康診査・特定健診の実施会場の拡充を行うべきだが、どのように考えているか
    4. 妊産婦医療費助成制度を創設すべきだが、どのように考えているか
  3. 子育て支援の充実について
    1. 就学援助の充実について
      1. 小中学校への入学時に支給される入学準備金を入学前の3月に前倒しして支給すべきだが、どのように考えているか
      2. 新入学児童生徒の入学準備費用に対する国の補助単価が約2倍に引上げられるが、市も対応すべきではないか
    2. 学校給食の無償化について
      学校給食を無償化する自治体が急速に増えている。地域社会全体で子育てを支える観点、あるいは地産地消促進や若者の定住効果も期待できることから、学校給食を無料にすることを求める
    3. 給付型奨学金制度創設について
      市独自に返済不要な給付型奨学金制度を創設し、さらに県や国に対し制度の創設を強く求めるべきだ
  4. 地域経済の活性化について
    公民館分館施設等整備支援事業は使い勝手がいい事業にすべきだが、どのように考えているか

順位:11、質問者:荒井眞理

3月14日(火曜日)午後

  1. 人を大切にする佐渡、人が育つ佐渡にするために
    1. 佐渡市教育振興基本計画が大事にしていることは何か。一人ひとりの自己実現を大切にした計画になっているのか
      いじめの深刻化、不登校の増加、特別支援を必要とする子どもが増えている現状にどのように応えていくのか
    2. 子ども若者課が新設されるが、子育て支援は子どもを中心に、現場、家庭、地域を対象にした政策づくりを求める
      1. 新たな金井統合保育園の保育や交通安全などの課題解決について
      2. 二人目の保育料無料を全ての子どもを対象にすべきではないか
      3. 子育ての中心を担う親の悩みに応えるプログラムの充実を求める
    3. 障がいのある市民の自己実現、居場所づくり、活躍できる場や就労しやすい佐渡づくりを求める
    4. 社会教育、生涯学習の計画を市民のニーズに応えて更に企画する必要があるのではないか
    5. 多発する職員の不祥事をなくすための職員研修や人材育成をどのようにするのか
  2. 佐渡市が市民の信頼を回復するために
    1. 公人が複数関わりながら、市民の税金が原資である補助金が約束通りに使われなかった(株)佐渡しままーとの件について
      1. (株)佐渡しままーとの受けた補助金300万円などの道義的責任はいつ決着をつけるのか
      2. (株)両津TMOの建物の売却はどのようになったか
    2. ビッグフィッシャー事件となった離島流通効率化事業の個別外部監査報告を受けて、関係者の処分をすべきではないのか
    3. 銀鮭養殖モデル事業の随時監査結果を受け、今後どのように対処するのか
  3. 持続可能な佐渡の環境を守るため
    1. 酸性雨による土壌や第一次産業への影響をどこまで確認しているか
    2. 柏崎刈羽原発の万が一の事故に対する避難計画は確立しているのか

順位:12、質問者:祝優雄

3月14日(火曜日)午後

  1. 経済対策について
    1. 佐渡市の最大の問題は経済の縮小だと捉えている。新年度予算に経済浮揚策と三浦市長が目指す佐渡の将来像がどのように反映されているのか
    2. 平成28年度の佐渡経済の業況判断(好転の割合から悪化の割合を引いた数字)をどのように捉えているか
      1. 平成16年度以後、年度別に比べた商業・建設業・サービス業といった業種別の業況判断を報告願いたい
      2. 7款商工費に分類される事業所の数と雇用人数及び固定資産税を含む税負担額
  2. 観光について
    1. 平成16、17年度と平成27、28年度における観光客のうち、宿泊人数と一人あたりの支出額及び日帰り客の人数と一人あたりの支出額並びに平均支出額
    2. 観光関連の収入総額、雇用人数と島内経済への波及効果をどのように捉えているか
  3. 農業について
    1. 6款農林水産業費に分類される農業・漁業の専業者数と雇用数と税収
    2. 農家の平均耕作面積及び総販売額と島内経済への波及効果
  4. 市民一人が年間市内で消費する金額
  5. 子育て支援策について
    1. 子育て支援策を実施するにあたり、具体的にどのような成果を求めているのか
    2. 子ども医療費、保育園や幼稚園児への支援と援助、児童生徒の給食費といった学童支援・奨学支援を含む支援策についての市長の基本姿勢と新年度予算との関係について説明を求める
  6. 行政組織と運営について
    1. 行政組織、支所機能を充実させると聞くが具体的に何がどのように変わり、どのような成果を求めているのか。市民はどのように喜べることになるのか
    2. 支所機能の充実は新年度予算にどのように反映されているのか
  7. 有人国境離島特別措置法について
    法律の施行にあたり、この法律の根幹と方向性についてどのように捉え、法律を生かし、佐渡市としてどのような取組みをしていくのか説明を求める
  8. 市長の政治姿勢について

順位:13、質問者:近藤和義

3月15日(水曜日)午前

  1. 北方領土問題に対する市長所見
    去る12月15日、16日のプーチン大統領訪日による16回目の日露首脳会談に対する市長所見を問う
  2. 平成29年度施政方針について問う
    1. 職員の不祥事多発について「コンプライアンスの意識を徹底させる」としているが、その具体策を問う。本庁舎近隣に本庁機能としてあるべき議会・教育委員会を設置して、職員の緊張感を醸成させるべきではないか
    2. 農業政策において「コメ30年問題」「所得補償制度廃止」「収入保険制度」等に対する対策・対応が記されていないが、その方針を問う
    3. 部制は「屋上屋」との意見が強く、過去に廃止した経緯があるが、それを踏まえての組織改編か
    4. 世界遺産登録に向けて、官民一体となった取組が必要である。地元の佐渡を世界遺産にする会の運営に対して、ふるさと納税等からの活動支援を積極的に行うべきではないか
    5. ふるさと納税の各コースの納税額と具体的使途を問う
    6. 人口減少対策、特に生産年齢人口減少対策は喫緊の課題であるが、その具体策を問う
    7. 航路運賃の低廉化と空港整備について進捗状況を問う
    8. 危険空家対策の状況を問う
    9. 高齢者の自動車運転に対する対策としては、公共交通網の整備が不可欠だが、交通空白地の現状を問う
  3. 平成29年度教育行政方針について問う
    1. 「学力・学習意欲の向上」について、これまでの取組の成果はでているか
    2. 「子どもを虐待や貧困から守る」取組について、正しく実施されているか

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