ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市の概要 > 市議会 > 佐渡市議会 > 平成29年 第9回(12月)定例会の一般質問通告表

本文

平成29年 第9回(12月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0003012 更新日:2021年3月12日更新 印刷ページ表示

平成29年 第9回(12月)定例会



本ページの目次

一般質問順位表

12月6日(水曜日)

  順位 氏名
午前 1 金田淳一
午後 2 中村良夫
3 山田伸之
4 渡辺慎一

12月7日(木曜日)

  順位 氏名
午前 5 荒井眞理
午後 6 宇治沙耶花
7 北啓
8 上杉育子

12月8日(金曜日)

  順位 氏名
午前 9 中川直美
午後 10 室岡啓史
11 祝優雄
12 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:金田淳一

12月6日(水曜日)午前

  1. 平成30年度に向けた重点政策と予算編成方針について
    1. 地域エリア別グランドデザインと将来ビジョンについて
      1. 公共施設や地域活動団体についての考え方は
      2. 公共施設の建設や修繕などの事業は年次計画に沿っているのか
      3. 次期ビジョン作成時には、エリア別の推進策も作成すべきでないか
    2. 歳入の見通しと基金の活用策について
    3. 雇用拡大に向けた具体的な施策について
      1. 第一次産業への取り組みに新展開はあるのか
      2. 有人国境離島法による雇用拡大支援への取り組みの経過は
      3. 観光や交流人口拡大の方策は
  2. 介護崩壊を防ぐための取り組みについて
    1. 介護スタッフ確保に向けた考えは
      1. 有資格者のU・Iターンを誘致する策は
      2. 外国人研修生確保への考えは
      3. 伝統文化と環境福祉の専門学校の介護福祉学科は存続できるのか
      4. 在宅介護者への支援策は
    2. 佐渡市の独自政策を編み出すべきでないか
  3. 佐渡汽船3航路の安定運航について
    1. 寺泊〜赤泊航路の限定運航について
    2. あかねの問題点と小木〜直江津航路の支援について
    3. 公共交通機関としての使命と新潟県の役割について
  4. 指定管理者制度の運用について
    1. 制度によるメリットとデメリットをどのように捉えているのか
    2. 制度導入について、どのように評価しているか
    3. 利用者からの満足を得るための手法は何か

順位:2、 質問者:中村良夫

12月6日(水曜日)午後

  1. 佐渡市非核平和都市宣言について
    1. 平成26年8月15日に佐渡市は非核平和都市を宣言した。その宣言を中心に、平和推進事業の取り組みを問う
    2. 戦争の悲惨さと平和の尊さについて考える(仮称)「トキが舞う平和祈念のつどい」を平和推進事業の一環として毎年取り組むべきではないか
  2. 妊産婦の医療費助成制度について
    お母さんたちが安全で安心して出産することを願い、妊産婦が歯科・内科・眼科等どの診療科に受診しても医療費の支払いの一部を助成するという思い切った「子育て支援」が県内の自治体に広がっている。制度を認識し、創設することを強く求める
  3. 10月に発生した台風21号による災害対応策について
    1. 越波による道路冠水のために全面通行止めとなり、迂回路がなかった地域に対して、安全・安心な道路をどのように確保するのか、対応策を問う
    2. 県道佐渡一周線整備について、柿野浦から松ケ崎間の進みぐあいを問う

順位:3、 質問者:山田伸之

12月6日(水曜日)午後

  1. いじめ・不登校問題の解決のため、子ども若者支援地域協議会を設置すべき
  2. 幼児教育の無償化に伴い、認定こども園を各地域に設置し幼児教育を推進すべき
  3. 健康寿命の延伸・転倒予防の運動の推進について
  4. 「佐渡市まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン」の目標達成の度合いと、定住促進対策の取り組みについて
  5. 県が公表した津波浸水想定を受けた市の取り組みと、業務継続計画・避難所運営マニュアル策定の進みぐあいについて

順位:4、 質問者:渡辺慎一

12月6日(水曜日)午後

  1. 財政について
    1. 平成30年度予算編成での一律15%カットの真偽
    2. 上半期の財政状況について
    3. 今年度の財政見通しについて
    4. 膨らむ予算、減る基金、増える借金への認識
    5. 今年度の実質公債費比率の見通し
    6. 前年度の市税の実績と、今年度及び翌年度の市税の見通し
  2. 庁舎建設について
    1. 本庁舎を建てなかったことの弊害
    2. 職員の労働環境について
    3. 市民のプライバシーについて
    4. 防災の拠点としての現状認識
    5. 耐震に関する現状認識と今後の計画
    6. 本庁機能を集約できないことへの経費増大と狭隘認識をどのように改善・打開していくか
  3. 公共施設について
    1. 合併特例債発行期限までの駆け込みによる公共施設の取り壊しについて
    2. アミューズメント佐渡の大規模改修について
  4. ガバナンスに対する認識
    1. 副市長2人制・部長制の成果は上がっているか
    2. ボトムアップの組織になっているか
    3. 不祥事多発は市長の統治の欠如からくると思うが、どうか

順位:5、 質問者:荒井眞理

12月7日(木曜日)午前

  1. 今、佐渡で最大限の努力をすべき課題に十分な予算付けを
    1. 人口減少対策と子育て世代の貧困解消の努力を求める
    2. 子どもたちの人生の質を良くするための努力を求める
      1. いじめ、不登校、ひきこもりゼロの佐渡を目指すべき
      2. 発達障がいや障がいのある子どもたちを担当する現場職員の研修の充実を求める
      3. これらの困難な状況にある子どもを取り巻く関係者のチーム作りと相談会議の枠組み作りが必要ではないか
    3. 将来に付けを残し、かつ不要な計画、事業があるのではないか。それらを洗い出し、勇気を持って中止すること。また、市民に説明のつかない事業や支出は厳しくチェックし、子どもたちに必要な事業に予算を回すよう求める
  2. 学校教育の問題について
    1. 来年度から始まる小学校の英語の教科化に当たり、どのように授業時間を確保するのか。また、600の英単語など誰がどのように教えるのか
    2. 来年度から始まる小学校の道徳の教科化に当たり、佐渡の子どもたちのためにどのような道徳教育を目指しているのか。そのために教育出版発行の道徳教科書を特に選んだ理由は何か
    3. 拍車がかかる教員の多忙化への改善策はどのようなものか。教員にしかできない仕事を見直すべきである。例えば、床のワックスがけ業務や中学校の部活動の位置付けと外部コーチの人材バンク作りはどのようになっているか
  3. 男女平等社会の実現について
    1. 佐渡市男女共同参画計画の推進状況を把握しているのは誰か。計画が空洞化しているのではないか
    2. 女性への支援を強化すべきではないか。貧困の解消、女性への暴力の特徴であるDVについての対策はどのような現状で、今後の課題は何か
    3. 佐渡市は幼児期からの男女共同参画計画を策定しているが、その成果はどのように進んでいるか。また、課題は何か。生活発表会の現状はどうか
  4. 行政のPdca(計画・実行・評価・改善)と公平、明瞭、透明の実質化について
    1. ビッグフィッシャー事件の個別外部監査報告から何を学んだのか
    2. 図書館整備計画策定までの手順をどのように考えているのか。専門的知識と経験を重視した計画が必要ではないのか
    3. 両津公民館の急な解体の前倒しにあたり、両津図書館の仮移転にかかるPdcaは市民に対して公平性、明瞭性、透明性を確保できたのか
    4. ワイドブルーあいかわの民間譲渡にかかるPdcaは市民に対して公平性、明瞭性、透明性を確保できたのか
    5. 佐渡市と教育委員会は、市行政に対する市民の信頼回復を図るため、また職員が計画や事業を見通してやりがいを持って仕事ができるよう、一層の職員研修の充実をすべきである

順位:6、 質問者:宇治沙耶花

12月7日(木曜日)午後

  • 孤立の子育て、高齢者の孤立生活へのサポートを万全に
    1. 孤立の子育てをゼロに
      1. 市長は一貫した子育て支援パッケージを提示せよ
      2. ファミリーサポートセンターの利用促進について
      3. 子育て支援事業の民間委託を検討すべき
      4. グラウンドの開放や学習支援の導入など、子どもたちの放課後を豊かにする事業提案
    2. 高齢者の孤立生活へのサポートを万全に
      1. 市内で成年後見制度を必要とする高齢者の現状把握について
      2. 成年後見、市民後見事業に関する社会福祉協議会への委託状況と赤字運営への対策は
      3. 市民後見人の育成について
      4. 後見人の役割には限界がある。市は、人生の最終段階における医療・介護の意思決定の支援に取り組むべき

順位:7、 質問者:北啓

12月7日(木曜日)午後

  1. 三浦市政が平成29年度の柱と宣言した子育て支援について
    今までの一般質問に対し、どのような検討をしてきたかを問う
    1. 子ども医療費の無料化について
    2. 多子世帯への支援について
  2. 社会のニーズに合った保育制度の拡充を
    1. 来年度からの病児保育の実施を
    2. 病後児保育の今までの状況について
  3. 特定不妊治療費の助成について
  4. 佐和田児童クラブについて
  5. 佐渡中等教育学校のバス代の補助について

順位:8、 質問者:上杉育子

12月7日(木曜日)午後

  1. 農業政策について
    1. 平成29年度中に作成すると言われた農業再生へのビジョンはどの程度進んでいるのか
    2. 複合経営化計画と具体的な支援策について
    3. 農業公社のあり方と方針について
    4. 新規就農者と担い手育成について
    5. 6次産業化など付加価値をつけるための加工ができる体制づくりはどの程度進んでいるのか
    6. ブランド戦略の1つである統一ラベル作成の進みぐあい
    7. 佐渡産品販路拡大のための新たな販売戦略について
  2. 島内循環の仕組みづくりについて
    1. 地産地消の取り組みについて
    2. ホテルや飲食店等における取り組みについて
    3. ホームページ等での情報発信の効果について
  3. 平成30年3月31日でビューさわたの指定管理の期間が終了するが、今後の方針について
  4. 縦割り行政の弊害と連携不足の改善のための体制づくりの成果について

順位:9、 質問者:中川直美

12月8日(金曜日)午前

  1. 最上位計画と次年度の予算編成方向について
    佐渡市合併に際し策定したマスタープラン「新市建設計画」は、平成30年度が最終年度であり、市の最上位計画の「将来ビジョン」、「佐渡市まち・ひと・しごと創生 総合戦略」や「佐渡市まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン」は、実現すべき達成目標を最も意欲的に掲げてあり、これらの計画は平成31年度が最終年度である。他の計画と比べ、これらの計画は最も重要な根幹をなすものである
    1. 三浦市政で改定した将来ビジョンの目標値に対する進みぐあい、次年度以降の取り組む方向と次年度の予算編成方針の基本的視点は何か
    2. 将来ビジョンや総合戦略にも位置付けられている子育てや高齢化対策を緊急の課題として取り組むべき
    3. 部長制をはじめ、支所等も含めた次年度の組織等をどのように考えているか
    4. 知る権利を具体化した情報公開は市政が発展するための最も重要な基礎だが、各種の委員会等の議事録の公開はどこまで進んだか。また、上記計画の終了以降を見据えた、市民と一体になった佐渡市発展の方向への総合計画はどのようにするのか
    5. 「本来あるべき補助金交付事務のあり方」や「適正な補助金交付事務の汎用規準の方向性」を明確化した個別外部監査の結果に基づき、内部統制等のあり方は改善されているか
  2. 公有財産について
    1. 普通財産の処分や活用の方向性をどのように考えているか。また、相川温泉の財産処分において法的な問題はなかったか。募集要項違反は、なぜ起こったのか
    2. 指定管理者制度の活用はこれまでの事例を評価し、制度に則ったやり方に変えるべきではないか。また、アウトソーシングは具体的にどの分野で進める計画か
  3. 市民の期待に応える教育行政について
    1. 両津、新穂、真野、小木地区における社会教育施設の廃止の方向性と理由及び根拠は何か。「市民が主役の行財政改革」になっているか。行政における「説明責任」を果たしたと考えているのか
      教育基本法第12条では、「(社会教育)個人の要望や社会の要請にこたえ、社会において行われる教育は、国及び地方公共団体によって奨励されなければならない」と規定されているが、市民の声を反映した計画か
    2. (仮称)佐渡伝統文化振興財団は、何を目指しているのか
    3. 憲法第16条の請願権を受け止める教育委員会のルールはどのようになっているか。これまでの請願数及び対応の内容はどうか
    4. これから冬を迎える中、学校における暖房機器類の状況はどのようになっているか。PTAからの通学路などの改善要望はどの程度まで進んでいるのか

順位:10、 質問者:室岡啓史

12月8日(金曜日)午後

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 三浦市長の政治姿勢について
      1. シンプルかつ明確なビジョン=世界観の共有の重要性
      2. 理想の現実化なのか、現実の理想化なのか
      3. 経済波及効果の算出等による市民への情報共有、協働意識醸成の必要性
    2. 定量分析や資料の見える化の重要性について
      1. 定性分析と比べた定量分析の圧倒的不足の現状
      2. 表の作成から一歩踏み込んだグラフ化等による資料の見える化の重要性
      3. 各課におけるPdcaサイクルの実行状況
        Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)による業務改善の重要性
    3. 佐渡の明るい未来をつくる近似式:Dmc×Ccrcほぼ等しいMmkについて
      1. Dmcほぼ等しいCcrcほぼ等しいRmoほぼ等しいCSという意識共有
      2. 佐渡版地域運営組織(Rmo)のビジョン
      3. 佐渡版コミュニティスクール(CS)のビジョン

順位:11、 質問者:祝優雄

12月8日(金曜日)午後

  1. 組織改革を問う
    1. 就任当初の「市民が主役、市民目線、前例主義からの脱却を前提に意識改革・組織改革を進める」は、どのような成果をもたらしているのか
    2. 2年の経過を踏まえた平成30年度の重点政策と予算配分
    3. 一般事務職、正規職員・行政職(二)と非正規職員の人数及び1時間当たりの賃金対比と人件費総額
  2. 病院と医療改革を問う
    阿賀町長と地元県議が知事に県立津川病院の建て替えを要望したと聞くが、県立津川病院のエリアの人口と病院の規模
  3. 航路・空路対策を問う
    1. 昭和2年、昭和5年に「越佐航路県営に関する意見書」が県議会において全会一致で採択されているが、2件の意見書の内容とその後の推移を承知しているか
    2. 市長は佐渡に空港が必要と考えているのか、必要ないと考えているのか
  4. 地元経済の衰退と対策を問う
    観光を含む商工業の目立つ衰退に効果のある実効策を示せ
  5. 市長の政治姿勢を問う
    市民の疑問や行政運営などの指摘事項(市長への手紙)等への対応

順位:12、 質問者:近藤和義

12月8日(金曜日)午後

  1. 医療、福祉政策
    1. 医師、看護師等の不足対策
    2. 特養待機者対策
  2. 人口減少、少子高齢化対策
  3. 農業政策
    1. 平成30年度の国の新政策
    2. 平成30年度の佐渡市の新政策
    3. 佐渡市の農業産出額
    4. 平成29年産米の作況指数及びコシヒカリ1等米比率
    5. 生き物を育む農法の運用は弾力的にすべき
  4. 観光振興策
    1. 佐渡汽船を母体とした新会社設立の目的と内容
    2. 佐渡市のインバウンドの状況と今後の対応
  5. イージス・アショアに対する市長所見
  6. 合併前の名誉市町村民の佐渡市の処遇
  7. 本庁舎改修費の内容
  8. 市議発言に対する市長の不当関与について謝罪を求めているが、未だに対応がされないのはなぜか

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)