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令和元年 第7回(12月)定例会の一般質問通告表

記事ID:0003070 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

令和元年 第7回(12月)定例会


本ページの目次

一般質問順位表

12月6日(金曜日)

  順位 氏名
午前 1 室岡啓史
午後 2 金田淳一
3 後藤勇典
4 中村良夫

12月9日(月曜日)

  順位 氏名
午前 5 中川直美
午後 6 宇治沙耶花
7 伊藤剛
8 駒形信雄

12月10日(火曜日)

  順位 氏名
午前 9 祝優雄
午後 10 広瀬大海
11 稲辺茂樹
12 荒井眞理

12月11日(水曜日)

  順位 氏名
午前 13 近藤和義

一般質問通告表

順位:1、 質問者:室岡啓史

12月6日(金曜日)午前

  • 佐渡アイランド集落ツーリズム構想の実現に向けて
    【しごとづくり】【ひとづくり】【まちづくり】のプランニングに関する確認と提案
    1. 三浦市政の4年間の総括について
      1. 三浦市長の4年間の具体的施策の成果
      2. 新庁舎建設と今後の行政サービス
      3. 新両津病院建設の今後の予定
    2. 佐渡の空き家3,000棟の利活用について
      1. 民家フォーラム2019in佐渡の総括
      2. 佐渡市雇用機会拡充事業補助金(創業・事業拡大等支援事業)の活用
      3. 特定有人国境離島特措法3年間の成功事例モデル化の必要性
    3. 佐渡金銀山の世界遺産登録について
      1. 「ゴールドラッシュアゲイン」という考え方
      2. 有形不動産の保全と観光振興策
      3. 2030年までに佐渡の関係人口100万人創出へ向けて

順位:2、 質問者:金田淳一

12月6日(金曜日)午後

  1. 両津港南埠頭再編検討会について
    1. 検討会設立までの経緯と構成員
    2. 検討会の目的と期間
    3. 港湾計画変更と事業化について
    4. 両津港佐渡汽船ターミナル周辺の駐車場不足について
  2. 外郭団体の平成30年度決算について
    1. 佐渡文化財団は当初の目的に適合した団体なのか
      1. 設立時の説明と現状の乖離について
      2. 市職員派遣の目的と成果について
      3. 経費に見合った事業成果なのか
      4. 今後の財団経営について
    2. 佐渡市スポーツ協会の運営と市の支援について
      1. 一時借り入れと基本財産取り崩しをどのように評価するか
      2. 委託事業と市負担金について
      3. 指定管理への考え方について
      4. 市スポーツ行政と財団の立ち位置は
    3. 佐渡市社会福祉協議会について
      1. 経営に苦しんでいる原因をどのように捉えているか
      2. 市から譲渡された固定資産の修繕や処分方法は
      3. 地域福祉を守る仕事は誰が担当すべきなのか
      4. 不足する専門職の受け皿として考えないのか
    4. 佐渡観光交流機構は成果が上がっているか
      1. 委託事業の成果についての評価は
      2. 市職員派遣の目的と成果について
      3. DMOとして自立の道を歩んでいるのか、地域との連携を果たしているか
  3. 両津病院が厚生労働省の発表した「再編・統合」病院リストに掲載された。その後の調整会議での協議内容は

順位:3、 質問者:後藤勇典

12月6日(金曜日)午後

  1. 中小企業の後継者不在問題及び人手不足の問題について
    1. 佐渡における経営後継者不在の実態把握ができているか
    2. 商工会とはどのように連携し、今後の対応策を講じようと考えているか
    3. 全国的に人手不足となっているが、定年延長に対する上乗せ補助金を全国に先駆けて佐渡が実施すべきと考えるが、市長の見解を問う
  2. エコリフォーム補助金の創設について
    1. なぜ、令和元年度は住宅リフォーム支援補助金(住環境整備支援事業)を実施しなかったのか
    2. 新潟市の「子育て・高齢者支援健幸すまいリフォーム助成事業」を参考に、佐渡市でもエコリフォーム補助事業を実施すべきと考えるが、市長の見解を問う
    3. 国土交通省が進める「次世代住宅ポイント制度」に対し、独自の上乗せ補助金を実施することでさらなる地域経済の底上げを図ることができると期待できるが、市長の見解を問う
  3. 一生涯学び続けられる目指すべき図書館像について
    1. 利用時間の延長について
    2. 平成29年度に実施された利用者アンケートから得られた改善点やさまざまな意見について、現状どこまで反映できており、今後どのように改善させていく予定にあるのか
    3. 市で実施している生涯学習事業の中に、図書館と連携する事業を組み込むことで、生涯学習の場としての機能増強が図られると考えるが、市長の見解を問う。平成31年3月に策定された佐渡市立図書館ビジョンには、市の目指す図書館像として「図書館運営の理念 佐渡の人づくりを支える、地域の学びの拠点」と記載されている。この実現に向けて、具体的にどのようなことを着手していく計画にあるのか、市長と教育長の見解を問う
    4. 岩手県紫波町の官民複合施設オガールプラザ内にある紫波町図書館の取り組みについて、市長と教育長の見解を問う
  4. 6月定例会からの継続質問
    1. エコアイランド佐渡をPRするために、小型電動バスを年内中に一週間程度、イベントに連動した形で市内の一角で走らせたいと市長答弁があったが、その後実施されたのか。また、自動運転の実証実験について、その後の進捗を問う
    2. 航路運賃の島民割引は、市民と準住民に限り適用される。準住民の対象枠を拡大させることで交流人口を増やすべく、包括連携協定を結んでいる大学の事業を精査し、国の承認を得て準住民の対象者を拡大させていきたいと市長答弁があったが、その後の進捗について問う
    3. 再生可能エネルギーの有効利用に向けた仮想発電所の実証実験を市でも行う予定にあるかという質問に対し、蓄電池等の導入状況を踏まえ今後の取り組みを検討し、電力を蓄電し防災機能として公共施設の電源として活用することも考えなければならないと市長答弁があったが、その後の進捗について問う

順位:4、 質問者:中村良夫

12月6日(金曜日)午後

  1. 補聴器購入の補助制度について
    難聴の放置が認知症の原因になることから、認知症予防のために補聴器購入の補助制度の導入を求める
  2. 学校給食費の無償化について
    学校給食費を無償にすべきであり、当面は半額にすべき
  3. 就学援助制度の充実について
  4. 住宅リフォームについて
    1. 住宅リフォーム支援事業を実施すべき
    2. 介護予防のための住宅リフォーム助成を実施すべき
  5. 両津文化会館について
    両津地区には文化施設が必要
  6. 新佐渡市立両津病院について
    厚生労働省が再編・統合が必要であると判断した全国424か所の公立・公的病院名を公表したことについて見解を求める
  7. 県道を時間規制により全面通行止めとする県の対応について
    1. 野浦地内の落石対策工事に対応した迂回路については、冬季に入っても今までどおり迂回路として対応すべき
    2. 片側交互通行にすべき

順位:5、 質問者:中川直美

12月9日(月曜日)午前

  1. 将来ビジョンについて
    佐渡市行政全般にかかわる進むべき方向性を示すビジョンであり、行政運営の基本方針・指針であるため、全般にわたって議論する
    1. 主権者である市民との意見交換会等における意見の反映について
      1. 5か所の市民意見交換会等における市民からの意見聴取で、市民が期待する計画への反映は可能か。従来の総合計画を策定したときのような市政運営や各分野のあり方も含めたアンケートを行うべきではないか
      2. 第1次将来ビジョンの総括・検証を文書で知らせると市民に約束したが、いつ配布するのか。市民はこれを見て判断したいと言っていたが、どうするのか
      3. 合併特例債の活用について、なぜ意見を聞かなかったのか
    2. 行政組織・地域のあり方について
      1. 「支所・行政サービスセンターで市民の皆さんが必要とする手続きが完結する仕組み」とは、どのような検討・議論の結果だったのか。その上で、具体的な支所等への部署の配置と正規職員の人数はどのようにするのか。当然、地域自治組織が必要になるが、やると理解していいのか
      2. 地域別振興計画も合わせるとしていたが、どうするのか
      3. 意見交換会で行政改革の計画などを説明しなかったのはなぜか
    3. 計画の枠組みについて
      1. 「最上位計画」と決める法的根拠等はあるのか
      2. 高齢化問題は、客観的で深刻な課題である。こういった中心的課題を解決していく希望ある将来のまちづくりの計画となっているのか
      3. 安倍政権が進めるまち・ひと・しごと創生等の「地方創生」も組み入れていると説明しているが、「地方創生」をどのように評価し、向き合う計画になっているのか
  2. 監査委員の指摘と三浦市政が重視した補助金等のあり方について
    1. 不祥事再発防止の行政監査及び平成30年度決算の監査委員の意見は、各事業が総じて「検証、評価」などがなされていないと指摘している。組織として極めて重大であり、どのように受け止めているのか。改善策と方向性を問う
    2. 平成30年度は個別外部監査の結果等を教訓とした公正な補助金交付規準を本格的に実施する年度だったが、どのように評価しているか
    3. 地域振興基金条例施行規則の改正は、財政の原則に反しないか
    4. 佐渡文化財団への補助金等の交付は適正か。また、佐渡文化財団の現時点での評価はどのようなものか
  3. 次年度の予算編成について
    1. シーリング枠による予算抑制ではなく、必要なところに予算措置できるようにすべきだが、方針はどのようになっているのか
    2. 佐渡市社会福祉協議会への支援、中学生部活遠征費支援等による負担軽減、高齢者日常生活用品給付など高齢者生活支援事業、市内の森林再生促進事業にも位置づけられる薪ストーブの助成等は拡充すべき

順位:6、 質問者:宇治沙耶花

12月9日(月曜日)午後

  • 家族のあり方や教育を受ける子どもたちの生活状況が多様化し、既存の枠組みで対応できる時代ではない。市長は多様性を認める政策に着手すべき
    1. 家族のあり方や性のあり方が多様化し、ひとり一人の生き方を尊重する時代になった。千葉市では、事実婚や性的少数者LGBTのカップル6組が公の場で千葉市長から祝福されて証明書を受け取るなど、全国でも「パートナーシップ制度」の導入が進んでいる。共同生活、医療的手続き等、ひとり暮らしや家族形態が多様化する中で、事実婚の異性カップルや戸籍上同性のカップルについて、婚姻と同等であると認めて公的証明書を交付する「パートナーシップ制度」の導入は、佐渡にとっても必要な制度であると考えるが、市長の考えを問う
    2. 「第2次将来ビジョン」について
      市長が市政を担う中で、成し遂げたいこと及び成し遂げられなかったことは何か。どのような課題を捉え、何に集中投資が必要と考えて、今策定を進めている第2次将来ビジョンに盛り込もうとしているのか
    3. 小・中学校、高等学校における「教育」政策と学校運営について
      1. 小・中学校における「信頼される学校づくり」について。学校運営が安定していると言えるのか、教育長に問う
      2. 通信制高校を選ぶ子どもたちの推移及び現状をどのように認識しているのか
      3. 市内高等学校魅力化の進捗状況について
      4. 市内の高校中退者数及び中退後の進路について、現状を把握しているか。何が課題と考えているのか
      5. 学校運営及び子どもたちへの支援策について。通信制高校だけに頼っている現状はおかしいのではないか。市長は対策を打ち出すべき
    4. 子どもたちの多様性を尊重する教育政策について
      1. 現在の学校運営の枠組みでは、多様な子どもたちへの対応ができない状況が生まれていると考えるが、市長の認識はどうか
      2. 佐渡にこそ「児童心理治療施設」が必要と考える。心療内科医や小児科医、通信制高校の先生方も同様の意見である。以前、市に提案があった際には受け入れられなかったと聞くが、理由は何か
      3. 公立の通信制高校の設置について、前の質問と同様に市内高校教諭等が必要性を訴えてきた経緯がある。しかし、現在実現には至っていない。必要性について市長の認識を問う
      4. さまざまな問題があった時に学校や教育委員会、警察が対応できる範囲を超えている子どもたちが数多く存在する。何か問題が起こった際は、学校の先生方が問題にかかりきりになり、授業が停滞することも見受けられる。しかし、傷ついた子どもたちは決して問題児ではない。心身ともに回復することができる子どもシェルター又はファミリーホームの設置を検討すべきと考えるが、市長の考えを問う
    5. 市長の教育政策は何か
      既存の枠組みに適応できない、適応しない子どもたちが増えてきたにもかかわらず、この4年間教育の問題が大きく扱われなかったことが最大の課題であると考える。今、佐渡に生きる子どもたちへの幅広い教育投資を行わなければ、この島の未来はない。市長の教育政策について、新しい発想があるのか

順位:7、 質問者:伊藤剛

12月9日(月曜日)午後

  1. 内部統制制度の導入・実施について
    令和2年4月より、県・政令指定都市において内部統制制度の策定及び公表が義務付けられているが、佐渡市においてはどのように考えるか
  2. 佐渡市将来ビジョンについて
    1. 第2次佐渡市将来ビジョンにおいて大きな柱となるものは何か
    2. 佐渡市将来ビジョンの概要が出されたが、漁業・一次産業への施策をどのように考えているのか
  3. 漁業の新規就業者支援について
    来年度より策定を予定している佐渡市里親漁家研修支援制度と佐渡市新規自営漁業者定着支援制度の進捗状況及び施策の具体的な内容について問う
  4. スーパーシティ構想について
    1. スーパーシティ構想の実現を提案するが、どうか
    2. 国家戦略特区に指定されるよう働きかけを望むが、どのように考えるか
  5. 両津港周辺の駐車場問題について
    現在、イベントや土日になると、両津港佐渡汽船ターミナル付近の駐車場に満車が目立ち、駐車場が不足していると考える。11月21日の新聞報道にもあるように、両津港佐渡汽船の岸壁の埋め立てや駐車場建設の案が浮上しているが、市の考えを問う

順位:8、 質問者:駒形信雄

12月9日(月曜日)午後

  1. 新年度予算には何を重点課題として取り組むのか
  2. 農業政策について
    1. 台風17号、18号、19号による最終的な被害状況
    2. ドローンの活用について
    3. 災害に対する資金の利用状況及び復旧支援資金保証料補助金を補正予算に計上しなかった理由
    4. 新潟県の園芸振興基本戦略に対し、市の対応及び園芸作物生産拡大への課題をどのように取り組むのか
    5. 農業公社の充実に向けての具体的な取り組み
  3. 今後の佐渡の医療体制の考え方
    1. 地域医療介護総合確保基金について、佐渡市の基金事業計画の内容
    2. 佐渡地域医療構想調整会議における協議の状況
    3. へき地医療のモデル化について、市はどのように考えているのか
    4. 病院から有床診療所に移行した場合、特別交付税の対象となるのか
    5. 佐渡全体の病院機能について、どのように見直しをしていくのか
  4. 観光戦略について
    1. 今年の観光客の状況
    2. 新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンの効果について
    3. DMOの活動状況
    4. 新年度へ向けて観光戦略をどのように考えているのか
    5. インバウンド対策についての取り組み
  5. 佐渡空港再開に向けての取り組み状況
    1. 新潟の財界による航空会社設立の動きについて
    2. 九州の地域航空会社、JAL、ANAが有限責任事業組合の設立を目指すとしているが、その後の動きについて
    3. タイガーエア台湾との協議内容
    4. 地権者との協議の動向について
    5. 新潟県との協議状況

順位:9、 質問者:祝優雄

12月10日(火曜日)午前

  • 第2次佐渡市将来ビジョンについて
    1. 第1章、人口減少の抑制について
    2. 第2章、安心して暮らせる社会について
    3. 第3章、持続可能な社会について
    4. 第4章、行財政運営について

順位:10、 質問者:広瀬大海

12月10日(火曜日)午後

  1. 佐渡市の畜産振興について
    1. 世界的にもニーズが高まっている和牛に対する市の畜産振興の戦略は
    2. 獣医師等、資格保持者の減少対策と畜産農家のサポート体制について
    3. 畜産関連基金の活用状況について
  2. 佐渡市将来ビジョンについて
    1. そもそも「ビジョン」をどのように定義しているのか
    2. ビジョンの前に「理念」が必要だが、佐渡市役所の経営理念とは何か
    3. 第1章の佐渡市民が目指す方向性は、人口減少の抑制ではないのではないか
    4. 重点的に取り組もうとしていることは何か
    5. どのような財政計画を立てているのか。また、「類似団体等を参考に試算する」とあるが、参考にした類似団体はどこか
  3. 人口減少問題への取り組みについて
    1. 佐渡の雇用の確保について
      1. 若者のニーズをどのように把握しているのか
      2. 企業誘致の取り組みについて
      3. 島内企業の事業拡大への取り組みについて
    2. 佐渡の子どもを増やす取り組みと子育て支援について
      1. 若者の交流と婚姻数を増やす取り組みについて
      2. 理想の子どもの人数を持つための取り組みについて
      3. 保育の「質」とは何か
      4. 子どもに最低限、身につけてもらいたいことは何か
    3. 佐渡に住む方が健康で長く生活してもらうための取り組みについて
      1. 佐渡の平均寿命は何歳か
      2. 子どもの頃から対策しなければならないことは何か
      3. 医師不足に対する取り組みについて
      4. 予防医療・介護予防の取り組みについて

順位:11、 質問者:稲辺茂樹

12月10日(火曜日)午後

  1. 佐渡市将来ビジョンについて
    1. 人口減少について
    2. 産業振興について
  2. 補助金交付のあり方について
    1. 施策型補助金と公募型補助金について
    2. 不正交付の未然防止について

順位:12、 質問者:荒井眞理

12月10日(火曜日)午後

  1. 人権教育・啓発推進について
    1. 佐渡市内で人権問題が起きた際、どのようにして解決へ導くのか。解決のための体制や組織を定める必要があるのではないか
    2. 子どもの時からの人権教育が大切であるが、保育園・幼稚園での生活発表で男女別プログラムは今年度いくつあり、昨年度と比べてどのように進展があるのか。また、男女別プログラムを発表する意義を佐渡市はどのように評価しているのか
    3. 島内での家庭、職場、社会などでの女性に対する差別は表に出てきていない。この現状をどのようにして解決していくのか。女性たちに希望を見せてもらいたいが、市長の意思表明を求める
  2. 市職員のコンプライアンスについて
    1. 12年間の待鶴荘の介護報酬不正請求事件は、その間、法令順守を試みた職員が複数いたという報告だが、なぜその職員を活かしきれなかったのか、組織として反省する点があるのではないか
    2. 市職員がコンプライアンスハンドブックに従って法令順守に努めた結果を評価する必要があるのではないか
    3. 法令順守に努めた職員が処分対象となる場合も、処分内容を考慮する余地があるのではないか
  3. 佐渡市将来ビジョンの策定について
    1. 佐渡市将来ビジョン概要版が市民に説明されたが、概要版の内容は極めて雑なものであった。行政のPDCAがどのように機能しているのか疑問を感じた意見が多かったが、今後どのように計画をまとめていくのか
    2. 概要版では不明な点が多いが、概要に至るまでの各部署への指示はどのようなものだったのか。前回策定からこの間に法令が変わったものを織り込むべきではないのか
  4. 佐渡文化財団の役割について
    1. 佐渡文化財団の昨年度の活動評価について、監事の意見を踏まえた市長の見解はどのようなものか
    2. 事業展開がこの財団でなければできない理由は何か。佐渡学センターとのすみ分けはどうなっているのか
    3. 補助金政策として適正だと言えるのか
    4. 市職員を2名も出向させていることの意味は何か。補助金に代わる間接的な経済支援になっているのではないか。いつまで市職員を出向させるのか
    5. 今後、自立した収支に持って行くとの説明だが、それが実現できる計画になっているのか。数千万円の補助金はいつまで投入するのか
    6. 理事会や評議員の役割は何か
  5. 佐渡市内の博物館、資料館のあり方について
    1. 来年度、佐渡市は博物館ビジョンを策定する計画であるが、市がこの策定をする目的は何か
    2. 各博物館、資料館の役割を明確にし、有機的に生かす整理が必要ではないか
    3. 現在の博物館展示事業は美術工芸に偏りがあるのではないか。もっと広く展示事業を展開すべきであるが、そうならない理由は何か
    4. 博物館の展示物、また収蔵庫の管理はどのようになっているのか。展示物は適正に入れ替えができるようにすべき
    5. 適正な学芸員配置になっているのか
  6. 公民館の自主活動について
    1. 佐渡市は、公民館活動を自主活動に移行した後、それぞれの活動を市としての方針を持たずに放置して数年経っているが、この状態に対する評価はどのようなものか
    2. 自主活動の中には、もともと旧市町村が始めた講座を市民が担っているものもある。それらは市民が担えなくなったら終わりでいいのか。高齢化社会にあってそれらを含め、精査し直し、高齢社会に向けた政策とも合わせて市が積極的に事業化する必要があるのではないか
    3. それに合わせた市の公民館活動全体と予算の見直しを求める
  7. 佐渡市の委託事業のあり方について問題はないのか
    1. 島民一丸となった環境美化活動推進事業
    2. ナレッジキャンプ事業
    3. 地域と大学連携事業

順位:13、 質問者:近藤和義

12月11日(水曜日)午前

  1. 三浦市政の総括を問う
    「このままでいいのか!? 佐渡を変えなきゃ」(平成28年発行 選挙公報及び後援会報より)
    1. 市民は「お客様」の意識の徹底
    2. 財政投入による農林水産業の後継者育成
    3. 空港2千メートル化に向けての打開策
    4. 正規雇用の促進
    5. 医師・看護師の確保
    6. 出産から就学前の子育てへの助成
  2. 三浦市長2期目の政策方針を問う
    「ハコづくり」ではなく「ヒトづくり」と「コトづくり」(令和元年11月配布 後援会資料より)
    1. 新庁舎建設の可否に決着をつける。「ハコづくり」は不要、新庁舎は建てない
    2. 防災・減災対策のためのインフラ整備に努める
    3. 健康寿命延伸をしっかりサポート
    4. 両津病院の移転新築の早期実現
    5. 農業の大規模化・複合化へ向け、初期設備投資への支援強化
    6. 70万人観光実現に向けての受け入れ態勢の整備
  3. 第2次佐渡市将来ビジョンは、執行部として議会議決事項にすべきではないか
  4. 合併特例債の使途
  5. 人口減少・少子高齢化対策
    1. 「日本一子育てをしやすい佐渡」を目指すべきではないか
    2. 「朱鷺と暮らす健康長寿の佐渡」を目指すべきではないか
    3. 両津病院移転新築の進捗状況
  6. 農業政策
    1. 令和元年産コシヒカリの1等米比率
    2. カントリーエレベーターの令和元年産コシヒカリの1等米比率
    3. 農業の大部分を占める家族農業への支援策は何か
    4. 作業機付きトラクターの公道走行の規制緩和内容
  7. 世界遺産登録の進捗状況と受け入れ態勢
  8. ATR42-600S型機導入の進捗状況
  9. 佐渡市の正規職員と非正規職員の人数と平均給与(賃金)
  10. 高校や専門学校に期日前移動投票所を開設してはどうか
  11. 動物の不妊去勢手術に対する支援内容と現状
  12. 北方領土観光ツアーに対する市長所見
  13. 内閣総理大臣主催の「桜を見る会」に対する市長所見
  14. ローマ教皇の核兵器廃絶の訴えに対する市長所見

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