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ハチに刺されたときの応急手当

2009年10月1日、掲載

消防本部(0259-51-0119)

症状

ハチに刺された時の症状は、ハチの毒そのものによるものと、ハチの毒に対するアレルギー反応の2つがあり、局所症状と全身症状として現れます。

局所症状としては、刺されたところが腫れて痛みます。通常痛みは数時間から1日でなくなり、かゆみを伴うしこりが残り数日で消えます。

全身症状としては、特にスズメバチに多いのですが、刺された際の毒の量が多かったり、毒性が強かったり、以前に何度も刺されたことがある場合には、蕁麻疹、呼吸困難、発熱、血圧低下などの症状を呈しショックによって死に至ることもあります。

処置

次の手順で処置を行い、安静にします。20〜30分ほど様子を見て、異常がないようならひとまずは安心です。途中で様子が少しでもおかしいと思ったら、直ちに医療機関に受診してください。

  1. 刺されたらその現場からすぐ数十メートル離れる。(巣から離れる)
  2. 刺された傷口を流水でよく洗い流す。ハチの針が残っている場合は、指でつまんで毒液を再注入しないようにそっと抜く。
  3. 爪などで傷口周囲を圧迫し、毒液をしぼり出す。(ハチ毒は水に溶けやすいので、傷口から毒液をしぼり出すように、もみながら流水にさらすと効果的)
  4. 抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏などがあれば塗布する。
  5. 濡れたタオル等で冷やし、安静にする。

過去にハチに刺されて、具合が悪くなった方や様子がおかしいと感じたらただちに医療機関を受診するようにしましょう。

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