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はじめに

[平成20年度:2008年度]施政方針(5ページ中:2ページ目)

2008年4月24日、掲載

総務課 秘書係(0259-63-3111)

はじめに

平成20年度の当初予算案及びそれに関連する条例案等、その他諸案件のご審議をお願いするにあたり、市政執行に対する私の所信の一端を申し上げます。

佐渡市が誕生して本年3月1日でまる4年が経過しました。振り返りますと、国の三位一体改革などの影響を受けて新市建設計画や財政計画を大幅に見直さざるを得ないなど、合併当初から予想を超えた難しい舵取りを余儀なくされました。しかし、議会における議論などを通じて、限られた財源の中での事業選択、優先順位付けの必要性について、徐々に市民の皆様にご理解をいただきつつあり、佐渡市の進む方向も見えつつあると感じています。

確かに、一方で混迷する佐渡汽船問題やそれに関連する観光振興対策、米価の下落と農業振興対策、医師確保対策等々、課題は山積していますが、私たちは議会での議論をはじめ、市民の意見に真摯に耳を傾けながら、力を合わせ心を一つにして難局を乗り越えなければならないと考えています。

合併当初から掲げてきた「美しく、環境にやさしい島づくり」の理念は、バイオエタノール米試験栽培や島内一斉清掃、レジ袋ゼロ運動、放置自動車回収など、佐渡市全体が一体化した大きな動きとなり、具体的に環境立島を掲げる佐渡のイメージの高まりは全国に発信されて、存在感を高めています。

合併5年目を迎え、トキの試験放鳥や世界遺産登録への再チャレンジ、景観計画の策定をはじめとした今までの取り組みに一層磨きをかけるとともに、地域への細やかな配慮と市民との協働を進めながら具体的な地域の活性化、実効ある経済振興、市民が実感できる「賑わいの島づくり」に結びつけたいと考えています。

そのような考えで編成した平成20年度予算は、一般会計で424億円、平成19年度当初予算と比較し、額で28億8千万円、率で6.4%の減となっています。

また、14の特別会計を含めた全体の予算は、647億8,821万4千円となっています。

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