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持続的な開発目標(SDGs)の理解を深め、地域の諸課題の解決について考える多様な機会を創出することを目的として、佐渡中等教育学校にてSDGsに関する授業が行われました。
佐渡教育コンソ―シムを通じて、長岡技術科学大学の志田洋介准教授を紹介し、今回オンラインにて講義をしていただきました。
授業では、志田准教授から「持続可能な社会を目指すうえでの課題や、現在の日本の状況」などについてお話がありました。生徒は2030年に向けた現在の課題について考えるとてもよい機会となりました。
今後も生徒は、総合的な探究の時間の授業などを通じて、探究を続け、考えを深めていく予定です。