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令和4年5月31日 火曜日
新潟県市長会と新潟県町村会が連携し、拉致問題の早期解決に向けて、赤池内閣府副大臣に要望書を提出してまいりました。
令和4年5月25日 水曜日
三条市でレストラン経営をされる「匠の厨房 あづま家」様より、佐渡の食材を使用した「愛美守(アイビス)弁当」をご紹介いただき、試食しました。どれも美味しく、佐渡の食材を使用したあづま家様のこだわりに大変胸を打たれました。
当面は三条市内で販売されるとのことです。機会がある方は、是非ご賞味いただき、佐渡のことを知り、訪れるきっかけになってほしいと強く願っています。
令和4年5月25日 水曜日
5月場所で10勝を挙げた朝乃若関が活動報告に来てくれました。
佐渡出身者の活躍は大変嬉しいニュースです。今後も引き続き、応援していきます!
令和4年5月23日 月曜日
株式会社川内自動車ケイバッカ佐渡店様から市の世界遺産推進基金へご寄附をいただきました。
「佐渡島の金山」がユネスコに推薦されたことを契機に、これまで以上に多くの皆さまから応援していただいています。心より感謝を申し上げるとともに、令和5年の世界文化遺産登録を目指して今後も取り組んでまいります。
令和4年5月20日 金曜日
佐渡市が提案した「人が豊かにトキと暮らす黄金の里山・里海文化、佐渡~ローカルSDGs佐渡島、自立・分散型社会のモデル地域を目指して~」が、内閣府で募集されていた「SDGs未来都市」に選定されました!
そして、姉妹都市である入間市も一緒に認定されました!おめでとうございます。
離島である佐渡市においては、市民の皆さまがより心豊かに暮らし続けられることが大切です。トキや佐渡金銀山をはじめとした独自の歴史、文化、そして豊かな地域資源を活かしながら、島内外を問わず多くの方と連携し、経済・社会・環境の三方で総合的な効果をもたらす人材と外貨を獲得することで、自立・分散型社会のモデル地域を目指して取り組みを進めてまいります。
※「SDGs未来都市」とは…SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市や地域の中から、特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市や地域として選定されるもの
令和4年5月18日 水曜日
佐渡市のご出身でシンガーソングライターのYAMATOさんから市の世界遺産推進基金へご寄附をいただきました。
YAMATOさんは「佐渡世界遺産の歌」を全国各地で歌い、佐渡のPRにご尽力いただいています。誠にありがとうございます。
令和4年5月17日 火曜日
B&G財団が実施している「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業」に採択されました。
この事業は、災害発生時の緊急対応や避難所運営に必要な防災倉庫の整備、機材配置などの費用について助成し、地域における災害時の支援体制づくりを推進するものであり、新潟県内では佐渡市が初めての決定となりました。今後の災害時における体制整備等に有効活用させていただき、佐渡市の防災の課題解決に取り組んでまいります。
※B&G財団とは…「公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団」のことです
令和4年5月17日 火曜日
佐渡市と富士通Japan株式会は、佐渡市のデジタル化推進に向けた包括連携協定を締結しました。
佐渡市のデジタルビジョン策定と社会実装に向けて、この4月から社員2名の派遣を受け入れ、市民サービスや観光客への対応など、佐渡市全体の総合的なデジタル化の推進を図るべく相互に連携してまいります。
令和4年5月15日 日曜日
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのスポーツ大会の開催をやむなく中止にして参りましたが、この度、ようやく2022佐渡ロングライド210を開催できる運びとなりました。これは、多くの関係者の皆さまのご理解とご協力の賜物であり、衷心より御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
ロングライド210は佐渡市における4大スポーツ大会のひとつであり、多くの方が開催を心待ちにされていたことと存じます。参加される方にも新型コロナウイルス感染症対策を徹底していただき、安全安心の大会運営となるよう多くの皆さまが無事に開催することを目標に取り組みました。
久しぶりの佐渡の景色などを全身で、また全力で満喫していただき、大変嬉しく思います。
令和4年5月14日 土曜日
今年も「田んぼアート」の田植えに参加しました。
今回のアートは、昨年の「GIAHS認定10周年記念フォーラムin佐渡」で事例発表してくれた当時の行谷小学校6年生が原案を作成してくれました。田んぼや水辺にいろんな生きものがいて、トキが暮らしやすい環境であることを、トキ以外の動物を加えることで生物多様性を見事に表現しています。
このアートはおおよそ7月頃に見頃を迎えますので、お天気の良い日には是非お立ち寄りいただき、田んぼアートをお楽しみください。
令和4年5月12日 木曜日
佐渡市と上智大学は、自然環境の保全とSDGs(持続可能な開発目標)の推進及び人材育成と国際交流などについて、連携協定を結ぶべく意見交換を重ねています。今回、上智大学で講演の機会をいただき、佐渡市の現状や目指す未来の形をお話させていただきました。
令和4年5月10日 火曜日
日本たばこ産業株式会社新潟支社様より「きらりうむ佐渡」敷地内に無償で喫煙所を設置いただきました。
これは、佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた環境整備の一環として、屋外喫煙所の設置を計画されているものです。
日本たばこ産業株式会社新潟支社様、誠にありがとうございました。
令和4年5月10日 火曜日
小木B&G海洋センタープールの改修工事の修繕助成決定書をいただきました。
小木B&G海洋センターは、地域のスポーツ推進や健康増進の拠点として幅広い世代に親しまれているほか、災害時の避難場所として指定されています。今後も引き続き、幅広い世代にご利用いただくことで、活気あふれる絆の強い地域づくりの拠点となるよう最大限活用してまいります。
※昨年度は、羽茂B&G海洋センター体育館の照明をLED化する改修工事でも助成金を交付いただきました。
※B&G財団とは…「公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団」のことです
令和4年5月9日 月曜日
平成26年度に佐渡市で行われた全国離島交流中学生野球大会(通称 離島甲子園)が、再び佐渡市で開催できる運びとなりました。多くの関係者の皆さまに感謝申し上げます。
この離島甲子園は、島の未来を担う少年少女たちが、野球を通して幅広い交流をはかり、友情を育むとともに、夢と希望と勇気を持つことの大切さを実感し、また郷土を想う誇りと心を醸成することで、島の活性化と人づくりに役立てることを目的に開催されています。
離島の子どもたちにとって生涯で大きな財産となり得るこの離島甲子園を成功させるため、今後も実行委員会を重ねながら、よい大会運営に向け協議を進めて参ります。
令和4年5月2日 月曜日
このたび、子育て支援センターを併設し、幼稚園と保育園の機能や特徴を持ち合わせた、公立として初めて設置する「認定こども園」である「あいかわこども園」が開園しました。
佐渡市として、「あそびは学び、さまざまな物・人・自然と関わり、とことん遊びこめるこども、未来を切り開く力の基礎を培う」を理念に、園児や保護者そして地域の皆さまから喜んでいただける園となるよう、また、子どもたちが楽しく心豊かに円生活を送れるよう努力する所存です。
子どもたちの健やかな成長のために、園、ご家族、地域で一体となって子どもたちを見守るべく、皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。