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令和4年7月28日 木曜日
今日は、U-14女子バレーボールクラブのSADO Redseabreams(サド レッドシーブリームス)の皆さんが大会の成績報告と全国大会への抱負を伝えに来てくれました。
新潟県予選会でほぼ余裕の戦いであったことをスコアが証明しており、全国大会優勝を狙える皆さんのレベルの高さに喜びを感じました。暑さとコロナ対策もあり、練習は大変だと思いますが、熱意ある指導者の皆さんと共に全国大会優勝を目指して頑張ってください!応援しています!
令和4年7月27日 水曜日
佐渡市におけるデジタル社会の構築に向け、令和5年度末を目途に「佐渡市デジタル化構想・計画」(基本的方針と具体的な取組を示すもの)を策定します。そのため、市民の方や有識者から広く意見や助言等を求めるため佐渡市デジタル化推進検討懇談会を開催しました。
令和4年7月26日 火曜日
全国高等学校総合文化祭(郷土芸能部門)に出場する羽茂高校郷土芸能部の皆さんと面会しました。
この大会は「文化のインターハイ」とも呼ばれており、羽茂高校郷土芸能部は16年連続出場で、全国で名の通った常連校です。日本一の称号である「最優秀賞・文部科学大臣賞」を受賞するなど、これまでにも輝かしい成績を残し、佐渡の文化の発信やPRに大きく貢献いただきました。今年は部員不足という大きな壁を乗り越えて、新たに入部した1年生たちと猛練習を経て、全国大会への切符を手にしました。現状に満足せず、高い目標を持って取り組む皆さんを見て、大きな期待で胸が膨らんでいます。
私も島民のひとりとして、民謡を歌って踊れる、そんな市長になれるよう頑張ります。
令和4年7月25日 月曜日
第38回新潟県消防救助技術大会で優秀な成績を収めた消防職員が成績報告に来てくれました。
消防職員は、火災や事故、災害などから地域住民を守る役割を担っています。火災現場などに出動する傍らで日々の訓練にも取り組んでいます。この消防救助技術大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全国の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことで消防隊員を育成する目的があります。このような素晴らしい成績を残したことは、隊員の自信にもつながるとともに、市民の安心安全に直結することであり、大変嬉しく思います。
佐渡市の全消防隊員が、常に向上心を持ち、市民のために全力を尽くしてくれることを期待しています。
令和4年7月24日 日曜日
トキの野生復帰の意義や石川県能登地域でのトキ放鳥に向けた具体的な取り組みに繋げる機会とするため「能登地域トキ放鳥推進シンポジウム」が開催され、講師として登壇してまいりました。
佐渡市では人とトキが共生する島づくりを目指していること、トキの野生復帰や生物多様性の様々な取り組みを実施していることなどを講演させていただきました。関係者との意見交換や石川県内での取組を発表していただき、大変有意義なシンポジウムでした。
令和4年7月23日 土曜日
8月22日から開催される全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)の佐渡選抜チーム結団式に参加しました。
全国の離島から野球球児たちが集結するこの大きな大会で、自分の実力を試し、チームの団結力を高め、他のチームから多くを学び、友好を深め、出場する選手たちにとって大切な思い出にしてほしいと思います。
令和4年7月22日 金曜日
佐渡市と東日本電信電話株式会社は、地域循環共生圏(ローカルSDGs)の実現に向けた連携協定を締結しました、
佐渡市の持続可能な発展に向けた地域循環型社会の実現のため、「woducation(ワデュケーション)(働く+学ぶ+余暇)の推進」、「エコアイランドの実現」、「安心して暮らせる社会の実現」により、持続可能なまちづくりを目指し、各種施策に連携して取り組んで参ります。
令和4年7月21日 木曜日
今年8月22日から26日の5日間にわたり全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)が開催されます!
この大会は、プロ野球の元ロッテオリオンズ投手であった村田兆治さんのご提言をもとに、平成17年に佐渡市で開かれた壱岐・対馬・佐渡の3市交流野球大会をきっかけに始まりました。前回、佐渡市で開催されてから8年が経過し、再び佐渡市で開催できることはとても光栄であり、喜びと期待で胸がいっぱいです。
開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆さまに心より御礼を申し上げます。
この大会が、離島の球児たちにとって貴重な経験となり、夢と価値のある大会にすべく全力で取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い、安心・安全な大会運営となるよう準備を進めて参ります。
令和4年7月20日 水曜日
新潟縣信用組合様から市の世界遺産推進基金へご寄附をいただきました。
佐渡が世界文化遺産に登録されるよう多くの皆さまから色々な形で応援をいただいており、心から感謝を申し上げるとともに、今後実施されるイコモスによる調査に向けて全力で取り組んでまいります。
令和4年7月20日 水曜日
株式会社メニコン様が田んぼの環境保全の観点から開発された製品である、稲わら分解促進剤「アグリ革命」の売上金の一部をトキ環境整備基金へご寄附をいただきました。
トキの野生復帰応援の様々な事業に活用させていただきます。
令和4年7月17日 日曜日
佐渡市における4大スポーツ大会のひとつであるオープンウォータースイミングが無事、終了しました。開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆さま、当日のスタッフやボランティアの皆さま、ありがとうございました。
天候による海の状態が心配でしたが、晴れ間も見えつつ、波の状態もそこまで悪くはないコンディションだったのでほっとしました。また、大会中に見えた選手たちの楽しそうで輝かしい笑顔が印象に残り、開催出来てよかったと嬉しく思っています。
9月には国際トライアスロンも予定されています。多くの皆さまが心待ちにしているスポーツ大会のひとつですので、なんとか開催できるよう努めて参ります。
令和4年7月15日 金曜日
佐渡オープンウォータースイミング、佐渡国際トライアスロン大会の安全祈願と、海水浴場の安全祈願に行って参りました。
今年は多くの関係者の方々と市民の皆さまのご理解とご協力のもと、各イベントや大会等を開催することができています。心より御礼申し上げます。各大会での無事故とこれから本格的な夏を迎え、海を楽しむ皆さんの安全を祈願してまいりました。
令和4年7月14日 木曜日
今日は、相川分校バスケ部・総合運動部の皆さんと熊谷将選手(空手)が県大会での成績報告と全国大会での抱負を伝えに来てくれました。
自分のベストを更新していくことも大切ですが、目標に向かって努力することは何よりも重要です。結果がついてくれば、おのずと自信もついてくる。そして、努力し、成果を残していく先輩たちの姿を見て、意欲のある後輩選手がどんどん育まれていくことを期待しています。
全国大会!まずは楽しんで、そして持てる力を存分に発揮してきてください。
令和4年7月12日 火曜日
このたびコープデリ生活協同組合連合会の設立30周年を記念したシンポジウムが開催され、パネルディスカッションの登壇者として参加させていただきました。今回のシンポジウムのテーマは「環境・気候変動」であり、佐渡市における環境の取組等を紹介してきました。
令和4年7月6日 水曜日
全国離島振興協議会の正副会長会議及び要望活動を行ってまいりました。
離島振興協議会の活動は、離島である佐渡市にとって大変重要な活動であり、決議の実現に向け、全国の離島の市町村や国会議員、関係省庁と連携して取り組んでまいります。
今回、離島振興法改正・延長に関する特別要望書を提出してまいりました。
令和4年7月5日 火曜日
4月24日に開催された「全国空手道選手権大会新潟県予選会」において優秀な成績を残し、全国大会に出場する選手の皆さんと面会しました。全国大会への期待とやる気に満ち溢れた選手の皆さんと面会して、私もエネルギーをいただきました。佐渡市として引き続き、未来ある子どもたちを精一杯応援できるよう尽力して参ります。
全国大会、頑張ってください!
令和4年7月5日 火曜日
内閣総理大臣からのメッセージを佐渡地区保護司会より伝達いただきました。
社会を明るくする運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
佐渡地区保護司会の皆さまからは、地域の皆さまが安心して暮らせるよう様々な支援活動にご尽力いただき、犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えて頂いております。誠にありがとうございます。
令和4年7月5日 火曜日
水害を想定した災害対策本部運営図上訓練を行いました。
災害時の本部運営や認識の共有、災害対応対策の立案・調整能力の向上を図ることを目的としており、今回の訓練成果を今後の災害対策本部の体制等に反映させてまいります。
いつ、どんな災害が起きても、正確な状況把握を行い、冷静かつ速やかな避難指示や現場対応等が行えるよう、災害対策本部員と連携を密にして訓練を実施できました。
令和4年7月4日 月曜日
「キリン一番搾り 佐渡金銀山を世界遺産へ」応援デザイン缶が発売されます!
キリンビール株式会社新潟支社様は佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議の一員であり、これまでにも数多くの応援活動を行っていただいており、本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
令和4年7月1日 金曜日
今年の8月には、全国各地の離島から中学生球児が集まり全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)が佐渡市で開催されます。新型コロナウイルスの感染対策に最大限取り組むとともに、離島の球児たちにとって夢と価値のある大会にすべく、準備を着々と進めております。