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平成30年~令和4年(過去5年間)の佐渡市の火災発生状況

記事ID:0049007 更新日:2023年4月10日更新 印刷ページ表示

  佐渡市における平成30年から令和4年の火災発生状況は、件数が114件、死者が8人、負傷者が32人となっています。

  件数の内訳は、建物火災75件、林野火災4件、車両火災16件、船舶火災1件、その他の火災18件でした。

  平均で年に23件程度の火災が発生しました。

  出火の原因は、火入れによるものが最も多く、次いで電気機器の配線、配線器具、ストーブ、こんろ等になっています。火入れの火が思いがけず燃え広がったもの、電気製品の誤った使い方や機器の不具合・整備不良などによるもの、ストーブから周りの物に燃え移ったもの、つけっぱなしにしてあったこんろの火が燃え広がったもの、などの事例が多くあります。

  日頃から火気の取扱いに注意し、点検をこまめに行うなど、火災予防にご協力をお願いいたします。

  火災発生状況